朝晩、随分涼しくなってきました。
朝食の準備に取り掛かろうとすると、テーブルの上に置かれた、何時もは、目に入らないシュガーポットが、何故か今日は特別目に付きました。
夏の間ずっと置いてあったはずなのに、何故か今朝に限って・・・。
「今日からは、冷たいコーヒーはやめて暖かいコーヒーをどうぞ」と私に訴えているようにみえました。
このシュガーポットは、もう40年以上前に、セットで購入した食器の中のone-pieceです。
思えば、ずっと共に生活してきた、我が人生の伴走者です。
その伴走車がアドバイスをしてくれたのですね。
改めて愛着を覚えました。(^o^)