クックスハーフェン～お昼休憩

干潟でひととおり遊んだあと、一度堤防沿いを歩こうと海をあがりました。


堤防沿いには、チューチュートレイン！
なんか、どこの町にもあるな～～。もう見慣れちゃった・・・

砂浜への入り口で、入った時には目の前の海にテンションあがりすぎて気にも留めなかった
看板を発見。





フェーマァン島でもリューゲン島でも砂浜の入り口にあった、お天気や気温の看板だけど
クックスハーフェンならではの表示が！！

上から、

・Datum　　　　　日付
・Luft　　　　　　　気温
・Wasser　　　　　水温
・Hochwasser　　　満潮時間
・Badezeit　　　　遊泳時間
・Niedrigwasser　干潮時間
・Wattlaufzeit　　干潟散策時間


そう、干潮時にぶわーーーっと姿を現すこの干潟を散策するのは、クックスハーフェンの
目玉となるアクティビティなので、その時間がきちんと書かれている。

でも遊泳時間・・・みじかっ！
満潮でも泳げる深さになっているのか、疑問。（笑）


この日の満潮時間はちょうど私達が電車で駅に着いた頃。
今はどんどん潮が引いていっている時間帯で、これからお昼ごはんを食べて戻ってきたら
ちょうど干潟散策時間だからまた海で遊べそう！
偶然ながらカンペキな時間配分！！！




ということで、ひとまずランチターイム☆

どこのレストランにする？？と町なかを練り歩いていて、発見・・・





干潟を満喫する目玉アクティビティ、なんと、「歩いて散策」だけではない！

「馬車に乗って！」干潟を１３キロ・・・　沖にある島 Neuwerk ノイヴェァク を訪れるという
ツアーが有名なんだそう！！

干潟散策時間まであと１時間半。
馬車の準備が進められているところだった。



お昼ごはんの写真はウサギカメラに入っているので、後日アップします☆
もちろんお魚^^



メイン通り沿いにあるレストランだったので、食事中に窓の横の通りを「干潟ツアー」に向かう
馬車が何台も通った。
さすが目玉ツアー、敢行している会社がいくつもあるみたい。

クックスハーフェンは日帰りで来れるし、今度は友達も一緒に来て馬車の干潟ツアーに参加
したいなあ！




お昼ごはんを終えて、また砂浜に戻ると・・・





うわあ！
ぱっと見ただけでも分かる、昼前より干潟が広がってるー！！！

見渡す限り干潟。泳げるくらいの深さなんて見当たらない！



そして、向こうにぼやりと見えているのがノイヴェァク島。





・・・なんか、歩いていけそう？（笑）

実際に「歩いていく干潟ツアー」もいろいろとあるみたいで、だけどもちろんもうみんな出発して
しまっていたので、
試しにダメもとで「個人ノイヴェァク島ツアー（←勝手に自分達で行くだけ笑）どう？行っとく？？」
と聞いたらやはりウサギに即刻却下された。

次回は絶対、ノイヴェァクも行きたい！！
そしてアザラシさんが見たい！！！！！