ドイツへ来る前からずっと夢だったスペイン旅行に、ついにでかけます!!
19日~30日まで、泊まるだけのマドリードを入れると11日間10都市の旅☆
行きたい町はいっぱいあったけど、今回は初スペインということで、前からテレビや
映画で観て行ってみたいとずっと思っていた町ばかりを選んで日程を組みました。
<10月19日 月曜日>
飛行機がほんとうにほんとうに怖いので、できれば夜行を乗り継いででスペイン入り
したかった・・・
予算と日程の都合上、断念。
14時まずはブレーメン空港からエアフランスレジオナ~ルでパリへ。
このブレーメン-パリ間の飛行機は、5月に日本へ帰ったときにも利用しました。
座席は、通路をはさんで1列と2列。狭っ・・・背の高いドイツ人は頭を下げないと
歩けない。
これがまた、よく揺れるんです・・・
地獄の1時間半を制して、無事にパリ着。
少しはドイツより暖かいのかと期待していたけど、パリもおもいっきり寒い。
乗り換えの待ち時間中、空港内で何度も巡回中の警察官を見た。
手に銃(ライフルというの?)を持ったままの。
ドイツでも、アルカイダが選挙結果(アフガン派兵支持のメルケル首相続投)を受け
10月の日曜日に空港か駅を標的にテロを行うといった趣旨のビデオを公開していた
けど、フランスでもこの種の厳戒態勢なのだろうか?
セキュリティチェックも含め、パリCDG空港内は、異様な雰囲気だった。
パリからマドリードの飛行機は、3列・3列と少し大きめでほとんど揺れずに快適。
飛行機よりも今度は、出発前に読みあさったマドリードの治安に関してだんだん不安になってくる。
・・・私、ほんとは一人旅向いてないのかな?(笑)
そんなこんなで日もどっぷりと暮れ、20時半、マドリードのバハラス空港着。
空港からは、タクシーで今日から3泊するオスタルへ。
初めてのマドリードなので、「安全をお金で買う」という教えで今日は地下鉄は使わない。
空港の正規のタクシー乗り場にはぼったくりタクシーはいないと言う人、それでも
ぼられたと言う人、さまざまなので、念のためオスタルの住所を見せていくら位になる?
と聞いておいた。
タクシーの運転手さんは、英語が話せなかったけどとても親切なおっちゃん。
マドリードは、意外にもとても坂の多い町だと思った。
なんとなく、都会って坂のない平らなイメージなのは、私だけ??
ナビで住所を調べながら、細い道の入り組んだSolソル地区のオスタルへ。
チップを入れてお金を払うと、タクシーのおっちゃんはとても驚いていた。
・・・スペインではチップいらないの??
今日から泊まるオスタル「Esparteros」は、『地球の歩き方』でHPがあるのを知り
ドイツ語OKということでHPからメールで予約。
地下鉄のSol駅へは徒歩3分、シャワー付きなのに1泊25ユーロととても安い!
実際泊まってみてもとても感じのいいところで、大当たりでした。
これからマドリードへ行く人はぜひどうぞ。
Hostal Esparteros
建物の4階ワンフロアを使って家族で経営しているみたい。
こういうオスタルがマドリードにはたくさんあり、この建物も、2階と3階はそれぞれ
別の家族がオスタルを経営している。
ちなみに奥さんは日本語も少し話せる、と『歩き方』に書かれていたので、楽しみに
訪れたら、まずお父さんと10歳くらいの女の子が玄関にでる。
奥さんマリアは今日はいないらしく、彼女が戻ってくる明日までパスポート、没収!
お父さんにいろいろ質問をしたら、「ちょっ、ちょっ、ちょっと待って!」と奥から
英語の出来る24,5歳の息子さんが登場。
日本人は本当に狙われやすいので、カード類やらパスポートはオスタルに置いて行くのが最善らしい。
ということで、結局この日から3日間預かってもらった。
私の部屋から見る景色はこんな
現金をちょこっとだけ持って、夕食を食べに外に出る。
オスタルの近くのレストランで、迷っていたらウエイターさんがやさしかったので
そこでシーフードの酸味のきいたサラダみたいのを食べました。
いろんなことにビビリたおしてたので初日は写真もほとんど残ってません。(笑)
明日は、Toledo トレドへ行ってきます
19日~30日まで、泊まるだけのマドリードを入れると11日間10都市の旅☆
行きたい町はいっぱいあったけど、今回は初スペインということで、前からテレビや
映画で観て行ってみたいとずっと思っていた町ばかりを選んで日程を組みました。
<10月19日 月曜日>
飛行機がほんとうにほんとうに怖いので、できれば夜行を乗り継いででスペイン入り
したかった・・・
予算と日程の都合上、断念。
14時まずはブレーメン空港からエアフランスレジオナ~ルでパリへ。
このブレーメン-パリ間の飛行機は、5月に日本へ帰ったときにも利用しました。
座席は、通路をはさんで1列と2列。狭っ・・・背の高いドイツ人は頭を下げないと
歩けない。
これがまた、よく揺れるんです・・・
地獄の1時間半を制して、無事にパリ着。
少しはドイツより暖かいのかと期待していたけど、パリもおもいっきり寒い。
乗り換えの待ち時間中、空港内で何度も巡回中の警察官を見た。
手に銃(ライフルというの?)を持ったままの。
ドイツでも、アルカイダが選挙結果(アフガン派兵支持のメルケル首相続投)を受け
10月の日曜日に空港か駅を標的にテロを行うといった趣旨のビデオを公開していた
けど、フランスでもこの種の厳戒態勢なのだろうか?
セキュリティチェックも含め、パリCDG空港内は、異様な雰囲気だった。
パリからマドリードの飛行機は、3列・3列と少し大きめでほとんど揺れずに快適。
飛行機よりも今度は、出発前に読みあさったマドリードの治安に関してだんだん不安になってくる。
・・・私、ほんとは一人旅向いてないのかな?(笑)
そんなこんなで日もどっぷりと暮れ、20時半、マドリードのバハラス空港着。
空港からは、タクシーで今日から3泊するオスタルへ。
初めてのマドリードなので、「安全をお金で買う」という教えで今日は地下鉄は使わない。
空港の正規のタクシー乗り場にはぼったくりタクシーはいないと言う人、それでも
ぼられたと言う人、さまざまなので、念のためオスタルの住所を見せていくら位になる?
と聞いておいた。
タクシーの運転手さんは、英語が話せなかったけどとても親切なおっちゃん。
マドリードは、意外にもとても坂の多い町だと思った。
なんとなく、都会って坂のない平らなイメージなのは、私だけ??
ナビで住所を調べながら、細い道の入り組んだSolソル地区のオスタルへ。
チップを入れてお金を払うと、タクシーのおっちゃんはとても驚いていた。
・・・スペインではチップいらないの??
今日から泊まるオスタル「Esparteros」は、『地球の歩き方』でHPがあるのを知り
ドイツ語OKということでHPからメールで予約。
地下鉄のSol駅へは徒歩3分、シャワー付きなのに1泊25ユーロととても安い!
実際泊まってみてもとても感じのいいところで、大当たりでした。
これからマドリードへ行く人はぜひどうぞ。
Hostal Esparteros
建物の4階ワンフロアを使って家族で経営しているみたい。
こういうオスタルがマドリードにはたくさんあり、この建物も、2階と3階はそれぞれ
別の家族がオスタルを経営している。
ちなみに奥さんは日本語も少し話せる、と『歩き方』に書かれていたので、楽しみに
訪れたら、まずお父さんと10歳くらいの女の子が玄関にでる。
奥さんマリアは今日はいないらしく、彼女が戻ってくる明日までパスポート、没収!
お父さんにいろいろ質問をしたら、「ちょっ、ちょっ、ちょっと待って!」と奥から
英語の出来る24,5歳の息子さんが登場。
日本人は本当に狙われやすいので、カード類やらパスポートはオスタルに置いて行くのが最善らしい。
ということで、結局この日から3日間預かってもらった。
私の部屋から見る景色はこんな
現金をちょこっとだけ持って、夕食を食べに外に出る。
オスタルの近くのレストランで、迷っていたらウエイターさんがやさしかったので
そこでシーフードの酸味のきいたサラダみたいのを食べました。
いろんなことにビビリたおしてたので初日は写真もほとんど残ってません。(笑)
明日は、Toledo トレドへ行ってきます
ワタシなんか8日で3都市?(笑)
まぁ5日間はラリーGBでカーディフにいてたけどね。
なんか写真が綺麗だねー。
ワタシももっとじっくり街並みとか写真撮ってくればよかったな…
その3都市にはちなみに、フランクフルトは入っているのでしょうか?(笑)
写真は本物には全然及びませんよ。。。
まあ、写真の方が綺麗だったら、実際にいた意味がないですからね!
目に焼き付けてこれたのならそれでいいのでは☆☆