with クロワッサン

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クロワッサンは愛犬。黒いからクロワッサン。

ノルウェイ旅行記Nr.5 5日目

2008-01-22 07:07:57 | おでかけ~国境を越えて
12月30日 1日中Stavanger

今日は朝食付き~~!で、ごはん食べに行ったら、中国人の女の子がスタッフで働いてました。StavangerUniの留学生なんだそうです。英語すごくうまくて、うらやましいな~と言ったら「でも私はドイツ語話せないからあなただってすごいよ」と言ってくれた。やさし。


今日は雲もあるけどいい天気!昨日行ったByparkenで見た朝日!うーーん昨日見た夕焼けと殆ど方向が変わらないのは気のせいですか・・・?(笑)

StavangerはV字型の入り江をはさんで、東側に旧市街、西側に新市街が立ち並んでいて、歩いてみるとなかなか対比のおもしろい町です。


旧市街はおうちもみんなこじんまりしていて壁はカラフル。見張り塔が年末で閉まっていたので、橋の上から町を眺めました。


見えるかな?橋の上にもクリスマスツリー(笑)


ノルウェーの町はどこも坂!これは新市街でも同じ。


旧市街で商店街として使われている地区は、道もうねうねの石畳でめっちゃかわいい!日曜の午前なのでだれもいません(笑)
写真は無いけど新市街のほうは、おうちもすこしずつ大きいし一軒ずつがもっと離れてるし、白っぽい壁のおうちが多かったなあ。

新市街の方に、Breidablikk ブライダブリック、Ledaalレダールという美術館がありました。冬季は日曜日だけ開館。これに入りたかったので、日曜日Stavangerに来たのです。お店が閉まってたってノープロブレム。

Ledaalは19世紀はじめ、Breidablikkは19世紀末に建てられた王族・富豪のおうちでどちらも保存状態がめちゃくちゃ良く、今は当時の家具がそのまま残されて美術館(Ledaalは王族の保養地として使われていて一部公開)となっています。



Breiddablikkでは豪華な家具やシャンデリア、絵画であふれていて、の写真もたくさん残されていました。あ!どの部屋も暖炉がめっちゃかっこよかった!!
この写真はダイニング。



Ledaalの内装はかわってロココ調(建物の外装はネオクラシックって書いてあったかな?)。全ての部屋でそれぞれ壁・カーテン・家具が同じ色でそろえられていて、落ち着いた調度。部屋を移るたびに変わる淡いピンクやエメラルドグリーンがすごくかわいかった~。


新市街の坂道を入り江まで下って、海沿いを北へ向かったところに真っ白な古いおうちの地区がありました。ちなみに旧市街は入り江をはさんで反対側なんだけど、新市街側にもこんな地区があったのね!ガイドブックには載ってなくてのこのこ歩いてて偶然見つけたけど、Stavanger見るなら外せんやろ!ってくらい綺麗な地区でした。なんで書いてないの~。


ほんとうに、全部真っ白!

ポストも、ベンチも真っ白!


どこもおうちもドアだけカラフルで、それがすごく映えて綺麗☆ドアの前を飾ってるのもかわいい。

この地区もうねうねの石畳&すごい坂。なんか、ノルウェーじゃないみたいじゃない?

ところでStavangerではネコをいーーぱい見ました。

写真撮る暇なく去ってったのも合わせると1日ゆっくり歩いただけで10匹以上?そりゃあサーモンおいしいもん、パラダイスだよね(笑)

夜10時20分、今日は夜行でOsloへ戻ります!


初ノルウェーの夜行に感動。飛行機ばりのリクライニング&毛布・膨らます枕・アイマスク・耳栓付き!まくらの位置も動きます!これで2等。十分!!ついRyanと比べちゃいました(笑) 夜行はがらっがらだったので、みんな2シート占領して熟睡☆☆・・・のハズが、うちの車両だけエアコンが壊れてたらしく死ぬほど冷えて、全員起きて夜中にとなりの車両に移動(笑)

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