正面から見た、キールナ駅。
キールナから、ストックホルムへ帰ります!
雪で真っ白なキールナ駅のホーム。
出発時刻が近いナルヴィーク行きの電車が、すでに1番線に停まっていました。
私達の乗るストックホルム行きの夜行列車は、3番線。
ぱっと見渡したところ、向こうのホームへ渡る歩道橋も地下道もないけど、
どうするのかな・・・?
と思っていたら、
線路の上を、ただ歩いて横切る!(笑)
みんなが歩いて渡るその右手には、いちおう人が線路を渡る専用の踏み切りらしき
ものが見えていたけど、この雪の中では?意味をなしていませんでした。
右の車両「Liggvagn」は、6人部屋のクシェット。
左の車両「Sovvagn」は、3人部屋の普通寝台。私達が乗り込むほう!
行きと同じ道のりの夜行列車、帰りの一番の楽しみは・・・
☆食堂車です☆
ストックホルムからキールナへ向かう途中、食堂車がボーデンで切り離され
簡易売店になったのと今回は逆の順序。
キールナからストックホルムへ帰る場合、ボーデンまでは食堂車はありません。
(といっても、キールナ発は15時・ボーデンで食堂車がくっつくのが19時なので
そこまでひもじい思いをすることはありません、笑)
ちょっと窓が反射して分かりづらいけど・・・食堂車!
DB(ドイチェ・バーン、ドイツ鉄道)の食堂車には、カウンターで自分で注文
する所と、席につけば注文を取りに来てくれる所と2空間あるのだけど、
スウェーデンの食堂車はセルフサービスでした。
もしかして、私達の乗ったのとは別の「完全レストランタイプ」のもあるのかな?
だけど食堂車の座席自体はけっこうシッカリしていて、居心地は抜群。
お食事は、自分で取ってカウンターでお会計をすると、温めてもらえます。
キチンとお皿で出てくるドイツの食堂車を思い出すと拍子抜け・・・(笑)かも
しれないけど、行きで下見済みだったのでダイジョウブ。
むしろ行きの時点で、「タイ風レッドカレー」が美味しそう!帰りもあったらいいな!
と楽しみにしていたので、ありつけて良かったです☆
奥がレッドカレー!
手前が、肉団子のクリーム煮!!
帰ってきてから知ったけど、肉団子(Köttbullar ショットブラー)って
スウェーデン料理の王道なのね・・・。
今回は「外食は控える!」と最初から決めていたので、できるだけ食べ物情報は
頭に入れないようにしていました。だって、知ったら食べたくなるも~ん。
でも偶然にも名物が食べられてよかった♪
寒い日に食べたら、体も心もあったまる一品。こんど作ってみよう。
タイ風レッドカレーは、けっこう辛くて、お米が足りませんでした!(笑)
ストックホルムでもキールナでも、中華料理よりもタイ料理ビュッフェのお店を
たくさん見かけました。
ストックホルム・アーランダ空港に停まっていた飛行機のうち、群を抜いて
大きかった機体はタイ航空のもの。
タイからの旅行者や移民が、多いってことなのかな? これは要調査。
夕食後うさぎは下見済みのシャワールームを利用、すっきりルンルンでベッドへ。
上のベッドは、シートベルトで落下防止対策もバツグン!(笑)
うまく眠れるかな~~
zzzZZZZ...
キールナのスーパーで事前に買っておいた食材で、最後の朝ごはん!
ドイツパンっていうのは日本でもすっかり有名になった(のかな?)けど、
スウェーデンもパンの種類はものすごく多くどれも美味しかったです。
この黒パン、名前は分からないけどすごく甘みがあって、ウサギが気に入りました。
サンドイッチ作りおきして、空港でも食べようっと♪
ということで、行き・帰り同じ道を走った夜行列車。思う存分に楽しめました!
まあ私は、カーブの連続でめっっっちゃ揺れたので十何年かぶりに電車酔いを
味わったけど(苦笑)
キールナから、ストックホルムへ帰ります!
雪で真っ白なキールナ駅のホーム。
出発時刻が近いナルヴィーク行きの電車が、すでに1番線に停まっていました。
私達の乗るストックホルム行きの夜行列車は、3番線。
ぱっと見渡したところ、向こうのホームへ渡る歩道橋も地下道もないけど、
どうするのかな・・・?
と思っていたら、
線路の上を、ただ歩いて横切る!(笑)
みんなが歩いて渡るその右手には、いちおう人が線路を渡る専用の踏み切りらしき
ものが見えていたけど、この雪の中では?意味をなしていませんでした。
右の車両「Liggvagn」は、6人部屋のクシェット。
左の車両「Sovvagn」は、3人部屋の普通寝台。私達が乗り込むほう!
行きと同じ道のりの夜行列車、帰りの一番の楽しみは・・・
☆食堂車です☆
ストックホルムからキールナへ向かう途中、食堂車がボーデンで切り離され
簡易売店になったのと今回は逆の順序。
キールナからストックホルムへ帰る場合、ボーデンまでは食堂車はありません。
(といっても、キールナ発は15時・ボーデンで食堂車がくっつくのが19時なので
そこまでひもじい思いをすることはありません、笑)
ちょっと窓が反射して分かりづらいけど・・・食堂車!
DB(ドイチェ・バーン、ドイツ鉄道)の食堂車には、カウンターで自分で注文
する所と、席につけば注文を取りに来てくれる所と2空間あるのだけど、
スウェーデンの食堂車はセルフサービスでした。
もしかして、私達の乗ったのとは別の「完全レストランタイプ」のもあるのかな?
だけど食堂車の座席自体はけっこうシッカリしていて、居心地は抜群。
お食事は、自分で取ってカウンターでお会計をすると、温めてもらえます。
キチンとお皿で出てくるドイツの食堂車を思い出すと拍子抜け・・・(笑)かも
しれないけど、行きで下見済みだったのでダイジョウブ。
むしろ行きの時点で、「タイ風レッドカレー」が美味しそう!帰りもあったらいいな!
と楽しみにしていたので、ありつけて良かったです☆
奥がレッドカレー!
手前が、肉団子のクリーム煮!!
帰ってきてから知ったけど、肉団子(Köttbullar ショットブラー)って
スウェーデン料理の王道なのね・・・。
今回は「外食は控える!」と最初から決めていたので、できるだけ食べ物情報は
頭に入れないようにしていました。だって、知ったら食べたくなるも~ん。
でも偶然にも名物が食べられてよかった♪
寒い日に食べたら、体も心もあったまる一品。こんど作ってみよう。
タイ風レッドカレーは、けっこう辛くて、お米が足りませんでした!(笑)
ストックホルムでもキールナでも、中華料理よりもタイ料理ビュッフェのお店を
たくさん見かけました。
ストックホルム・アーランダ空港に停まっていた飛行機のうち、群を抜いて
大きかった機体はタイ航空のもの。
タイからの旅行者や移民が、多いってことなのかな? これは要調査。
夕食後うさぎは下見済みのシャワールームを利用、すっきりルンルンでベッドへ。
上のベッドは、シートベルトで落下防止対策もバツグン!(笑)
うまく眠れるかな~~
zzzZZZZ...
キールナのスーパーで事前に買っておいた食材で、最後の朝ごはん!
ドイツパンっていうのは日本でもすっかり有名になった(のかな?)けど、
スウェーデンもパンの種類はものすごく多くどれも美味しかったです。
この黒パン、名前は分からないけどすごく甘みがあって、ウサギが気に入りました。
サンドイッチ作りおきして、空港でも食べようっと♪
ということで、行き・帰り同じ道を走った夜行列車。思う存分に楽しめました!
まあ私は、カーブの連続でめっっっちゃ揺れたので十何年かぶりに電車酔いを
味わったけど(苦笑)
鉄ママ、大興奮やな☆ 日本も食堂車復活したらいいのにな~
食堂車とか、鉄ママにはたまらんわぁ(>_<)♪