こんにちは。
azu0goo@DQ9は全員Lv99で転生経験済wwwです。
たまには技術士(情報工学部門)のことも書いてみます。
8/1または8/2に2次筆記試験を受験した皆さん、ちょっと遅れましたが、受験お疲れ様でした。
僕は一応、H19年度の技術士2次をストレート合格しているので、経験論文について受験生の皆さんに、何か参考になることをお伝えできるとおもい、書いてみたいと思います。
ただ、僕自身は情報工学部門でしか合格していないので、その他の部門については、 SUKIYAKI塾を見てくださいね。
ちなみに僕はソフトウェア工学部門で合格しました。このときのソフトウェア工学部門の合格率はなんと9%・・・。何で一発で受かったのかいまだにわからんです・・・。
とりあえず、10月の合格発表までに以下のようなことをやっておくと良いです。
1:SUKIYAKI塾で情報収集する。
技術士試験の情報についてSUKIYAKI塾以上のところはありません。
情報工学部門はマイナーなので、部門に関する情報は集めにくいと思いますが、経験論文の書き方・対策などについては、他部門(特に建設部門)の情報でも非常に有用なものがあるので、ぜひ一度目を通しておいてください。
特に合格者の経験論文は、他部門のでも一度読んでおくべきです!!内容はわからなくても書き方は絶対に参考になります。
2:経験論文の候補を複数検討しテーマを極めておく
自分の経歴の中で、自分で凄く考え工夫して課題を克服したなーと思える候補テーマをいくつかピックアップしておきます。
僕は3つくらいテーマを選んでその内容と工夫した点をメモ書きし、内容を比較して決定しました。
決定の基準ですが、SUKIYAKI塾の経験論文のコーナーでも書いてありますが、口答試験のプレゼンテーションとして自信を持って使えるテーマかどうかが最大の基準になると思います。
何せ45分の面接です。自信がないテーマで望むと高確率でボロボロになります!
テーマの内容は、目新しいテーマを選ぶ必要は全くありません。下手に選ぶと間違いなくその目新しさを突っ込まれて撃沈します。
多少古臭くても、多少簡単なテーマでも、自分が体験して十分理解しているテーマの方が受かりやすいと思います。
3:テーマを選んで経験論文を合格発表前に一回書いておく。
実は自分は2までしかやっていないのですが、合格発表後、経験論文をまとめるのに時間がなくなってしまい相当苦労したので、できれば合格発表前に一回書いておくといいです。
添削を受けられればさらにベターですが、建設部門ならともかく、情報工学部門でそんな添削してくれる人を探すのは難しいかもしれませんね。
4:筆記試験の再現答案作成
実はこれも僕は筆記試験合格前にやっていなくて後悔した点です。時間がたてばたつほど解答した内容を思い出せないので、ぜひ早めに作成しておいてください。
口答試験については、通常の場合、1、2問程度、知識問題が問われます。
僕の場合、筆記試験の成績が良かったらしく、口答試験で知識レベルの問題が一切出ませんでした。なんでオブジェクト指向の問題を選ばなかったの?という意味不明な質問はありましたが・・・。
しかし、掲示板やmixiなどを見ていると、筆記試験の成績があまり良くない場合、知識問題をビシバシ出されるそうです。
で、経験論文の受け答えが良かったにもかかわらず、知識問題の質問が厳しくて撃沈した方が時々いるようです・・・。
なので、再現答案および筆記試験に関連する知識は時間のあるときに早めに収集しておきましょう!
★筆記試験の合格発表後に、また経験論文とについて書いてみたいと思います。
では・・・。
azu0goo@DQ9は全員Lv99で転生経験済wwwです。
たまには技術士(情報工学部門)のことも書いてみます。
8/1または8/2に2次筆記試験を受験した皆さん、ちょっと遅れましたが、受験お疲れ様でした。
僕は一応、H19年度の技術士2次をストレート合格しているので、経験論文について受験生の皆さんに、何か参考になることをお伝えできるとおもい、書いてみたいと思います。
ただ、僕自身は情報工学部門でしか合格していないので、その他の部門については、 SUKIYAKI塾を見てくださいね。
ちなみに僕はソフトウェア工学部門で合格しました。このときのソフトウェア工学部門の合格率はなんと9%・・・。何で一発で受かったのかいまだにわからんです・・・。
とりあえず、10月の合格発表までに以下のようなことをやっておくと良いです。
1:SUKIYAKI塾で情報収集する。
技術士試験の情報についてSUKIYAKI塾以上のところはありません。
情報工学部門はマイナーなので、部門に関する情報は集めにくいと思いますが、経験論文の書き方・対策などについては、他部門(特に建設部門)の情報でも非常に有用なものがあるので、ぜひ一度目を通しておいてください。
特に合格者の経験論文は、他部門のでも一度読んでおくべきです!!内容はわからなくても書き方は絶対に参考になります。
2:経験論文の候補を複数検討しテーマを極めておく
自分の経歴の中で、自分で凄く考え工夫して課題を克服したなーと思える候補テーマをいくつかピックアップしておきます。
僕は3つくらいテーマを選んでその内容と工夫した点をメモ書きし、内容を比較して決定しました。
決定の基準ですが、SUKIYAKI塾の経験論文のコーナーでも書いてありますが、口答試験のプレゼンテーションとして自信を持って使えるテーマかどうかが最大の基準になると思います。
何せ45分の面接です。自信がないテーマで望むと高確率でボロボロになります!
テーマの内容は、目新しいテーマを選ぶ必要は全くありません。下手に選ぶと間違いなくその目新しさを突っ込まれて撃沈します。
多少古臭くても、多少簡単なテーマでも、自分が体験して十分理解しているテーマの方が受かりやすいと思います。
3:テーマを選んで経験論文を合格発表前に一回書いておく。
実は自分は2までしかやっていないのですが、合格発表後、経験論文をまとめるのに時間がなくなってしまい相当苦労したので、できれば合格発表前に一回書いておくといいです。
添削を受けられればさらにベターですが、建設部門ならともかく、情報工学部門でそんな添削してくれる人を探すのは難しいかもしれませんね。
4:筆記試験の再現答案作成
実はこれも僕は筆記試験合格前にやっていなくて後悔した点です。時間がたてばたつほど解答した内容を思い出せないので、ぜひ早めに作成しておいてください。
口答試験については、通常の場合、1、2問程度、知識問題が問われます。
僕の場合、筆記試験の成績が良かったらしく、口答試験で知識レベルの問題が一切出ませんでした。なんでオブジェクト指向の問題を選ばなかったの?という意味不明な質問はありましたが・・・。
しかし、掲示板やmixiなどを見ていると、筆記試験の成績があまり良くない場合、知識問題をビシバシ出されるそうです。
で、経験論文の受け答えが良かったにもかかわらず、知識問題の質問が厳しくて撃沈した方が時々いるようです・・・。
なので、再現答案および筆記試験に関連する知識は時間のあるときに早めに収集しておきましょう!
★筆記試験の合格発表後に、また経験論文とについて書いてみたいと思います。
では・・・。
少しは参考になったでしょうか?
確かに情報工学部門は特に2次試験の受験者が少ないですね・・・。
今度は2次試験合格発表後に口述対策について書いてみようと思います!!
続きを期待しています。