『殺人ピエロの孤島同窓会』 水田美意子
内容は いつものようにアマゾンのコピペ
日本から1500キロ離れた、東硫黄島。島の外輪火山が噴火し、住民は東京に強制移住させられ、
現在は、観測所を守っている老人がひとり住むだけの孤島である。そんな島で同窓会が開かれることになり、
4年ぶりに東硫黄高校同窓生が集まった。
出席者はクラスメイト36人中、不登校だった1人を除いた35人。
和やかなムードで進んでいた同窓会は、突如現れた殺人ピエロにより恐怖の孤島と化す。
ゲーム的な趣向で、次々と同窓生たちを惨殺し始める殺人ピエロの正体は?
「このミス」の特別奨励賞受賞作で作者は12歳
買っちゃった理由の6割は年齢、話-1割、「このミス」というブランド-2割、最後の一冊だった-1割
最後の一冊というよりもとから一冊だけの入庫かも
見事出版社にはめられたよ
筆者が12歳じゃなかったら 「なんなんだ、この本は?」プンプンって言ってると思う
すっげー簡単に感想を書くと
浅い・薄い・ちょいグロ
浅い・薄いってのは内容・文章なんかが「わっかいなぁ~」って感じ
設定もぶっ飛んでると思う
他の人のブログに書いてあったんだけど筆者は将来この本を世に出したことを恥ずかしく思うかも
ちょいグロってのは殺人シーンが複数あるため 表現はグログロって程でもない
んまぁ2,30人が殺されるんだから複数パターンないとねぇ
でもオレはグロいのはやっぱ苦手
この本の一番のツッコミどころはラストシーン
同級生が死にまくってるってのにラストの会話はないだろっ
この本は誰が読んでも『バトルロワイヤル』に影響されたな?って思うはず
あれに影響されると殺人シーンとかをサラッと書けちゃう子に育つのかぁ・・・
やっぱガキに見せちゃダメだな
この本が映画化されたらこれも間違いなくR-15指定がかかると思う
『バトルロワイヤル』にも影響されてるだろうけど
この本の大本は“3つのニュース”らしい
なんの関連性のない3つのニュースを繋げてみたんだって
文句をいくつか書いたけど昨日寝る前に3時間も読み耽っちゃったよ
気付いたらスズメがチュンチュン言ってた
今夜はローマ戦だってのにもう眠いよ
いいところを挙げておくと
・安い 1100円
・文章が簡単で読みやすい でもガキには読ませるな
・文頭に名簿が書かれている 苗字で書かれると男か女かわかんないから助かった
次回作は・・・・いいや
------------------
次は24日に出版された伊坂幸太郎の『終末のフール』を読む予定
1月に伊坂作品を全部読み終えたからどれがオススメとか書くねってことを書いたような気がするけど
次の作品が出ちゃった これを読み終えたら今度こそ書くよ たぶんね
「このミス・大賞」の『チーム・バチスタの栄光』は
120ページを過ぎても面白くなる要素が全くなくて現在放置中
いつになったら『空中ブランコ』の伊良部医師を超える痛快キャラが出てくるの?
オレまた騙されたの?
今「このミス」読んだら後半におもしろ探偵が出るらしい
後半かぁ・・・ やっぱり伊坂の次にするわ
読み終えるのは4月の下旬あたりになりそうな予感
1月に伊坂作品をポンポーンと2冊読んで「おっ今年は月2ペースでいくのか?」って思ったけど
やっぱり月1ペースだわ
内容は いつものようにアマゾンのコピペ
日本から1500キロ離れた、東硫黄島。島の外輪火山が噴火し、住民は東京に強制移住させられ、
現在は、観測所を守っている老人がひとり住むだけの孤島である。そんな島で同窓会が開かれることになり、
4年ぶりに東硫黄高校同窓生が集まった。
出席者はクラスメイト36人中、不登校だった1人を除いた35人。
和やかなムードで進んでいた同窓会は、突如現れた殺人ピエロにより恐怖の孤島と化す。
ゲーム的な趣向で、次々と同窓生たちを惨殺し始める殺人ピエロの正体は?
「このミス」の特別奨励賞受賞作で作者は12歳
買っちゃった理由の6割は年齢、話-1割、「このミス」というブランド-2割、最後の一冊だった-1割
最後の一冊というよりもとから一冊だけの入庫かも
見事出版社にはめられたよ
筆者が12歳じゃなかったら 「なんなんだ、この本は?」
すっげー簡単に感想を書くと
浅い・薄い・ちょいグロ
浅い・薄いってのは内容・文章なんかが「わっかいなぁ~」って感じ
設定もぶっ飛んでると思う
他の人のブログに書いてあったんだけど筆者は将来この本を世に出したことを恥ずかしく思うかも
ちょいグロってのは殺人シーンが複数あるため 表現はグログロって程でもない
んまぁ2,30人が殺されるんだから複数パターンないとねぇ
でもオレはグロいのはやっぱ苦手
この本の一番のツッコミどころはラストシーン
同級生が死にまくってるってのにラストの会話はないだろっ
この本は誰が読んでも『バトルロワイヤル』に影響されたな?って思うはず
あれに影響されると殺人シーンとかをサラッと書けちゃう子に育つのかぁ・・・
やっぱガキに見せちゃダメだな
この本が映画化されたらこれも間違いなくR-15指定がかかると思う
『バトルロワイヤル』にも影響されてるだろうけど
この本の大本は“3つのニュース”らしい
なんの関連性のない3つのニュースを繋げてみたんだって
文句をいくつか書いたけど昨日寝る前に3時間も読み耽っちゃったよ
気付いたらスズメがチュンチュン言ってた
今夜はローマ戦だってのにもう眠いよ
いいところを挙げておくと
・安い 1100円
・文章が簡単で読みやすい でもガキには読ませるな
・文頭に名簿が書かれている 苗字で書かれると男か女かわかんないから助かった
次回作は・・・・いいや
------------------
次は24日に出版された伊坂幸太郎の『終末のフール』を読む予定
1月に伊坂作品を全部読み終えたからどれがオススメとか書くねってことを書いたような気がするけど
次の作品が出ちゃった これを読み終えたら今度こそ書くよ たぶんね
「このミス・大賞」の『チーム・バチスタの栄光』は
120ページを過ぎても面白くなる要素が全くなくて現在放置中
いつになったら『空中ブランコ』の伊良部医師を超える痛快キャラが出てくるの?
オレまた騙されたの?
今「このミス」読んだら後半におもしろ探偵が出るらしい
後半かぁ・・・ やっぱり伊坂の次にするわ
読み終えるのは4月の下旬あたりになりそうな予感
1月に伊坂作品をポンポーンと2冊読んで「おっ今年は月2ペースでいくのか?」って思ったけど
やっぱり月1ペースだわ
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