ただ歩いてきただけ 後ろは振り向かないで 前だけを見て
それでもたくさんの柵を引きずっていて 年年重くなるのがヒトの性というものなのか。まして、その歩き方が正しかったか、ついてきた人達は幸せだったのかは未だにわからない、いや、多分わからずじまいになるだろう。
その先頭を歩けばいろいろなものが飛んできて、時には大怪我をしたり、大やけどを負ったり、目を伏せるような状況に陥ったりもする。
だが、泣き言はみんな嫌いである。何があっても笑っていなければ、不安をもたらす事となる。これが自分に与えられた運命であれば、胸を張って堂々と歩いていくのみ、心崖とは心がいつも崖っぷちでハラハラするものだと、経験上心に刻んでいる。
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