人からの賛辞は喜んで受けても自分自身は常に平常心でいたい。
何かで村一になっても町一になっても市一,県一、国一、世界一になっても「それがどうした、大したことじゃない」そのくらいの平常心を持ち合わせていなければ成し遂げられないのが一流である。それよりも「この成果で何人の人を幸せにできただろうか?」と思える超一流になるべきである。
そういう精神を持てる選手をいかに育てられるか、そんな目標を持つ指導者がいったい何人いるのだろうか。ほんの一握り、いや、一億に一人と言うところだろうか。人の真似をしているようでは、その原型を超えることは不可能である事にまず気付くべきである。
ある日、突然舞い降りた特殊な能力があるとしたら、貴方は何に使おうとするだろうか・・・。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます