ひとつづつ 2024年04月19日 | ひとり言 泣き止んだ子供を送り出すように生きていくのは一時しのぎとはいえ、ほっとする瞬間である。気が付けば体のどこかに傷を負い、それも手当てする暇もなく次の課題が待っている。満身創痍が何年も続けばなかなか笑ってはいられない。だが、まだやることはたくさんある。自分に課した課題は途中で投げ出さないから、今がある。さあ、ひとつづつクリアしていこう。いつかは竜宮城へいけることだろうから。