ブートレグ愛好会

最北のトレーダーです。貴重音源・映像を共有しましょう。

2012年7月

2012年07月31日 | monthly report
【Ronnie James Dio】

"The Very Beast Of Dio Vol. 2!"が10月にリリース予定。3曲のボーナストラックの内の一曲は未発表の曲とのこと。



【music】

●Stones Grow Her Name / SONATA ARCTICA(米盤)
衝撃の1stアルバムから早いもので本作で7作目。個人的には、3作目で彼らを見切ったわけだが、久々にショップで試聴してみて、適度なエッジと良質なメロディのHRに仕上がっていて気に入った。初期のスピメロを期待する声も多いようだが、私にはダサメタ。

●Reigh In Blood / SLAYER(EU盤)
1986年作の2007年リマスター盤。ボーナストラック2曲収録。

●South Of Heaven / SLAYER(EU盤)
1988年作の2007年リマスター盤。

●Seasons In The Abyss / SLAYER(EU盤)
1990年作の2007年リマスター盤。以上3作はスラッシュの帝王として確立した傑作3部作。芸術的なアートワークも邪悪さを極めている。






【book】

●ユリゴコロ / 沼田まほかる(双葉社 2011)
実家で偶然見つけた「ユリゴコロ」と名付けられた、殺人を告白する女のノート。ラストにこの不気味な物語は意外な結末を迎える。大藪春彦賞受賞。

●心に雹の降りしきる / 香納諒一(双葉社 2011)
7年前に行方不明になった少女の遺留品が発見された数日後、その情報をもたらした探偵が死体で発見される。警察小説だが、ハードボイルドなのがいい。シリーズ化に期待。

●追想五断章 / 米澤穂信(集英社文庫 2012)
古書店のアルバイトの学生が、ある女性に、父が生前に書いたという5つのリドル・ストーリーを探してほしいと依頼される。5つの物語に秘められた真実とは?哀切な傑作ミステリー。2009年作の文庫化。

●張り込み姫: 君たちに明日はない3 / 垣根涼介(新潮文庫 2012)
リストラ請負人シリーズ第3段。短編集、2010年作の文庫化。

●ソウルケイジ / 誉田哲也(光文社文庫 2009)
姫川玲子シリーズ第2段。やっぱりこれもドラマを見る前に読みたかったね。2007年作の文庫化。





【movie】

●アンダルシア女神の報復
●探偵はBARにいる
●ファイナル・デッドブリッジ(Final Destination 5)
●ブリッツ(Blitz)
●ハンナ(Hanna)
●アジョシ





来月からちょっとスローダウンできるか?

VAN HALEN 11月来日

2012年07月16日 | monthly report
14年振り、そしてデイヴィッド・リー・ロスとなると1979年以来33年振りの来日となるそうです。デイブはもちろんサミー時代も見ていないので絶対見に行こうと思ってます(98年の悪夢のゲイリー・シェロンは見てますが)。今回は大阪と東京のみ(計3公演?4?)ですが、大阪のほうに行こうかなと思ってます。今年のGWに初めて大阪に行きましたが、LCC(ピーチ)で往復11000円で行けたので、今回もピーチで行けたらいいなーと。それに東京ドームはイマイチだからね。




久しぶりにyukaちゃんに会いました。やっぱりかわいい。

2012年6月

2012年07月02日 | monthly report
【Ronnie James Dio】

ビル抜きのサバス復活。ま、どうでもいいか。



【music】


●Emotional Fire / SUNSTORM(伊盤)
ジョー・リン・ターナーのサイドプロジェクトの3rd。前作はハードポップとしては最高の出来で涙したが、本作はまさにAORで、期待していただけにちょっとガッカリ。

●Apocalyptic Love / SLASH(加盤)
Voにマイルズ・ケネディを迎えたソロ第3段。なぜだろう、曲はいいのに印象に全く残らない。これまでで一番の出来なのに。

●Corridors of Power / GARY MOORE
82年作の2003年リマスター盤。ボーナストラック3曲収録。

●Run For Cover / GARY MOORE
85年作の2003年リマスター盤。ボーナストラック3曲収録。

●Wild Frontier / GARY MOORE
87年作の2003年リマスター盤。ボーナストラック3曲収録。

●After The War / GARY MOORE
89年作の2003年リマスター盤。ボーナストラック4曲収録。






【book】


●絆回廊 新宿鮫Ⅹ / 大沢在昌(光文社2011)
新宿鮫第10作、5年ぶりの新作。桃井課長死す。日本冒険小説協会大賞受賞。

●水の柩 / 道尾秀介(講談社2011)
これまた、家族の物語。デビュー当初の薄気味悪さ、独特の毒を持ったミステリーは最近すっかり成りをひそめ、凡作が続く。

●桑潟幸一准教授のスタイリッシュな生活 / 奥泉光(文藝春秋2011)
意表を衝く、キャラ重視のおバカ・ミステリー。ドラマは酷かった。

●ストロベリーナイト / 誉田哲也(光文社文庫2008)
警察小説、姫川玲子シリーズ第1作。ドラマを見た後のため、感慨は全くないが、出来は並だと思う。映像(ドラマ)のほうが面白い。2006年作の文庫化。


  



【movie】

●世界侵攻: ロサンゼルス決戦(World Invasion: Battle LA)

●サンクタム(Sanctum)

●ドラゴン・タトゥの女(The Girl with the Dragon Tattoo)

●スリーデイズ(The Next Three Days)

●リミットレス(Limitless)

●マネー・ボール(Moneyball: The Art of Winning An Unfair Game) 

●カウボーイ&エイリアン(Cowboys & Aliens)





全く、余裕がありません。