【Ronnie James Dio】
●やはり、レンボーのデラックス盤はまた発売延期。
●ロニー最後の曲"The Codes"はThe Rodsのアルバム"Vengeance"に収録され、来年リリースされるようだ。
【music】
●The Last In Line/DIO
2002年盤リマスターで唯一購入していなかった本作を今さらながら入手。これでこのアルバムも3枚目の購入。ディオの最高傑作であることは間違いない。
●Return To Zero/SPIRITUAL BEGGARS(米盤)
5年振り、7th。voチェンジによるマイナス点はないが楽曲の質は明らかに下がっている。それでも、このマイケル・アモット率いる70年代再現バンドの方がアークエネミーよりはずっと魅力的。
●蔦のからまるQの惑星/筋肉少女帯
復活第3弾。5月にリリースされていたのを知らず、今ごろ入手。HR色はさらに薄まったが、バラエティに富んだ、このロック・センスは最高。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/02/14/7a08ba9da8bed60c6b830e533b6e425d_s.jpg)
【book】
●ジーン・ワルツ/海堂尊(新潮文庫2010)
産婦人科の現状の憂いた、メディカルエンターテインメント。医師の、というより人間としての倫理を疑うようなラストは問題だろう。2008年作の文庫化で、映画化も予定されている。
●月の裏側/恩田陸(幻冬社文庫 2002)
水郷、柳川をモデルにした、S・キング的なホラー。終盤までグイグイと読手を引き込みながら、結末がいまいちなのが残念。2000年作の文庫化。
●雪と鷺/北村薫(文藝春秋 2009)
久しぶりに話題になった著者の本作がなんと直木賞作品となった。日常の小さな謎を扱った、爽やかなミステリー作品はお馴染みのところ。連作短編集でベッキーさんシリーズの第3弾。
●カッコウの卵は誰のもの/東野圭吾(光文社 2010)
オリンピックにも行った父の影響でスキーの才能をメキメキ開花させる娘。突然自殺した妻の遺品から当時新生児の誘拐事件を扱った新聞の切り抜きが発見され、夫は自分の娘が血を分けた子でないことに気づく。
●インシテミル/米澤信穂(文春文庫 2010)
時給11万2千円という破格のバイトに集まった12人に与えられた仕事は、実験棟で7日こもって過ごす、ということだけ。なにもしなくても7日で1千7百万以上の報酬を得れるのだが、各人に凶器が与えられ、殺人を成功すれば報酬は倍になるなどのボーナス有り。ありがちなデスゲームであるが、思いの外、残虐性は低い。映画化もされた2007年作の文庫化。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/1f/e9/99460dbc99bf604a432066ab014a4f74_s.jpg)
【movie】
●アイアンマン2(Iron Man 2)
●グリーン・ゾーン(Green Zone)
●ハートロッカー(The Hurt Locker)
・アイアンマン2を見たが、予想に反してAC/DCの曲が最初と最後くらいしか使われていなかったような気がする。
・秋のG1、天皇賞でようやく初当たり。
●やはり、レンボーのデラックス盤はまた発売延期。
●ロニー最後の曲"The Codes"はThe Rodsのアルバム"Vengeance"に収録され、来年リリースされるようだ。
【music】
●The Last In Line/DIO
2002年盤リマスターで唯一購入していなかった本作を今さらながら入手。これでこのアルバムも3枚目の購入。ディオの最高傑作であることは間違いない。
●Return To Zero/SPIRITUAL BEGGARS(米盤)
5年振り、7th。voチェンジによるマイナス点はないが楽曲の質は明らかに下がっている。それでも、このマイケル・アモット率いる70年代再現バンドの方がアークエネミーよりはずっと魅力的。
●蔦のからまるQの惑星/筋肉少女帯
復活第3弾。5月にリリースされていたのを知らず、今ごろ入手。HR色はさらに薄まったが、バラエティに富んだ、このロック・センスは最高。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/34/8e/6a729af7ee66d907fe77937684576c2a_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/46/4c/dff4eb6cff42999b40dcbd391eb943dd_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/02/14/7a08ba9da8bed60c6b830e533b6e425d_s.jpg)
【book】
●ジーン・ワルツ/海堂尊(新潮文庫2010)
産婦人科の現状の憂いた、メディカルエンターテインメント。医師の、というより人間としての倫理を疑うようなラストは問題だろう。2008年作の文庫化で、映画化も予定されている。
●月の裏側/恩田陸(幻冬社文庫 2002)
水郷、柳川をモデルにした、S・キング的なホラー。終盤までグイグイと読手を引き込みながら、結末がいまいちなのが残念。2000年作の文庫化。
●雪と鷺/北村薫(文藝春秋 2009)
久しぶりに話題になった著者の本作がなんと直木賞作品となった。日常の小さな謎を扱った、爽やかなミステリー作品はお馴染みのところ。連作短編集でベッキーさんシリーズの第3弾。
●カッコウの卵は誰のもの/東野圭吾(光文社 2010)
オリンピックにも行った父の影響でスキーの才能をメキメキ開花させる娘。突然自殺した妻の遺品から当時新生児の誘拐事件を扱った新聞の切り抜きが発見され、夫は自分の娘が血を分けた子でないことに気づく。
●インシテミル/米澤信穂(文春文庫 2010)
時給11万2千円という破格のバイトに集まった12人に与えられた仕事は、実験棟で7日こもって過ごす、ということだけ。なにもしなくても7日で1千7百万以上の報酬を得れるのだが、各人に凶器が与えられ、殺人を成功すれば報酬は倍になるなどのボーナス有り。ありがちなデスゲームであるが、思いの外、残虐性は低い。映画化もされた2007年作の文庫化。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/57/ec/1c9b75d10f0b5f346228b8694e991850_s.jpg)
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【movie】
●アイアンマン2(Iron Man 2)
●グリーン・ゾーン(Green Zone)
●ハートロッカー(The Hurt Locker)
・アイアンマン2を見たが、予想に反してAC/DCの曲が最初と最後くらいしか使われていなかったような気がする。
・秋のG1、天皇賞でようやく初当たり。