とってもローカルなOSバージョンアップの備忘録なので、不要と思う方は飛ばして下さい。
LMDE2からLMDE4に移行の備忘録。
CPUがD2700のベアボーンにLMDE2なシステム構成でしばらく使っていました。
1TBのHDDの内、30GBを「/」に割り当て、メモリと同容量の4GBを「swap」に、
残りは「/home」としていたのですが…
「/」の使用率が95%を越えましたよ〜と、システムからメッセージが出ました。
HDDはパーティションを切り直して使用するとして…
実はD2700グラフィックドライバーの64bit版が存在せず、CPUは64bit動作なのに、
グラフィックは32bitという中途半端なヤツを、良く知らずに買って使っていたのでした。
D2700はサーバー用途の少電力タイプCPUで、グラフィックは重要視されないのも無理ありません。
…で、同型でCPUがN3050搭載ベアボーンと、それに見合った8GBメモリをを購入してあったので、
これを期にPC本体の入れ替えと、システムのアップグレードを行いました。
HDDとODDはキャリーオーバーです。
先ずはバックアップ。
昔使用していた80GBのHDDと、スマホのSDカードを使用して必要なデータを保存。
ここで注意しておきたいのはバックアップ時のユーザー名と、
データ復旧時の(新しい)ユーザー名同じにしておくこと。
こうしておけば、データコピー時にパーミッションの変更をしなくて済みます。
旧ベアボーン解体してHDDとODDを取り外し。同新型に移植。
用意していたLMDE4のインストールDVDを使用。
(この期に及んでUSBメモリ版を使わぬとは…)
…はい。実は着実にLMDE2→LMDE3ではなく、ひとっ飛びにLMDE4にしたのは…
2→3の時点でWindowSystemがMATE→Cinnamonに変更になっていたことで、
二の足を踏んでいたのでした。(面倒くさかったってのもある)
同新型に移行したことによりBIOSも新しくなり、UEFI対応のパーティションが必要だと、
パーティション作成作業終了後にインストーラーから指摘され、
再度パーティションの切り直しを行いました。
HDDのパーティションは…
「UEFI領域」200MB
「/」150GB
「swap」16GB
「/home」残り全て…としました。
その後のインストール作業は…流石に最新版だけあって、全てがGUIでサクサクと…。
(昔はBIOS設定画面みたいな見かけのCUIだったなぁ…←遠い目)
パーティションさえちゃんと設定すれば、後は難しいことはありませんでした。
この文章は新しいシステムにインストールしたFocusWriterで作成しています。
処理速度の向上はほとんど感じることが出来ませんが、
グラフィックドライバーが合っているから動画系は流石にスムーズです。
…いや、これが本来の動作なんでしょうけど…。
少しずつカスタマイズしていきたいと思います。
LMDE2からLMDE4に移行の備忘録。
CPUがD2700のベアボーンにLMDE2なシステム構成でしばらく使っていました。
1TBのHDDの内、30GBを「/」に割り当て、メモリと同容量の4GBを「swap」に、
残りは「/home」としていたのですが…
「/」の使用率が95%を越えましたよ〜と、システムからメッセージが出ました。
HDDはパーティションを切り直して使用するとして…
実はD2700グラフィックドライバーの64bit版が存在せず、CPUは64bit動作なのに、
グラフィックは32bitという中途半端なヤツを、良く知らずに買って使っていたのでした。
D2700はサーバー用途の少電力タイプCPUで、グラフィックは重要視されないのも無理ありません。
…で、同型でCPUがN3050搭載ベアボーンと、それに見合った8GBメモリをを購入してあったので、
これを期にPC本体の入れ替えと、システムのアップグレードを行いました。
HDDとODDはキャリーオーバーです。
先ずはバックアップ。
昔使用していた80GBのHDDと、スマホのSDカードを使用して必要なデータを保存。
ここで注意しておきたいのはバックアップ時のユーザー名と、
データ復旧時の(新しい)ユーザー名同じにしておくこと。
こうしておけば、データコピー時にパーミッションの変更をしなくて済みます。
旧ベアボーン解体してHDDとODDを取り外し。同新型に移植。
用意していたLMDE4のインストールDVDを使用。
(この期に及んでUSBメモリ版を使わぬとは…)
…はい。実は着実にLMDE2→LMDE3ではなく、ひとっ飛びにLMDE4にしたのは…
2→3の時点でWindowSystemがMATE→Cinnamonに変更になっていたことで、
二の足を踏んでいたのでした。(面倒くさかったってのもある)
同新型に移行したことによりBIOSも新しくなり、UEFI対応のパーティションが必要だと、
パーティション作成作業終了後にインストーラーから指摘され、
再度パーティションの切り直しを行いました。
HDDのパーティションは…
「UEFI領域」200MB
「/」150GB
「swap」16GB
「/home」残り全て…としました。
その後のインストール作業は…流石に最新版だけあって、全てがGUIでサクサクと…。
(昔はBIOS設定画面みたいな見かけのCUIだったなぁ…←遠い目)
パーティションさえちゃんと設定すれば、後は難しいことはありませんでした。
この文章は新しいシステムにインストールしたFocusWriterで作成しています。
処理速度の向上はほとんど感じることが出来ませんが、
グラフィックドライバーが合っているから動画系は流石にスムーズです。
…いや、これが本来の動作なんでしょうけど…。
少しずつカスタマイズしていきたいと思います。
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