今回の記事は私個人のメモ的要素が大きいです。何卒ご容赦を…
以前からなんとなく興味を持っていた言語、エスペラント…
1985年に劇場公開されたアニメーション「銀河鉄道の夜」の中でふんだんに使われている言語です。
ネットでその手の事をツラツラと見ていると、なかなか興味深く、
しかもパソコン用学習ソフトがある様子…
その名も「kurso」。(エスペラント語で「講座」の意味)
でも Linux で使えるかな…早速そのホームページに行ってみました。
すると…なんと! Linux バージョンが無料で配布されているではありませんか~!
私の Linux は utuntu なので、Debian 向け deb パッケージをダウンロードし、インストール。
早速起動するも…なんだか表示が日本語でも英語でもありませんでした。
最初はスペイン語に設定されているようです。
(エスペラント学習ソフトが最初からエスペラントってことはないでしょうから…)
アイコンから想像して…たぶん「設定」らしき所をクリックすると、
設定ウィンドウらしきものが現れたので、試行錯誤の上、以下の様に適当に設定してみました。
◎設定画面タブ1~たぶん言語やフォントの選択~
○言語の選択があって、選択肢の中にちゃんと「Japana」があるのでそれを選択。
○すぐ下にフォントの選択らしき項目があったので、日本語が表示されそうなものを選択。
すぐ下にプレビューされるので、日本語がちゃんと表示される
「vlgothic-gothic」を選択してみました。
○さらにその下にエスペラント表示用のフォントの選択があるので、
これも適当に「vlgothic-gothic」を選択してみました。
やはりすぐ下にプレビューされるので、確認できました。
◎設定画面タブ2→3~ここはあとで見れば大丈夫な所でしょう…
◎設定画面タブ4~たぶん音声再生ソフト等外部ソフトの設定~
○「mp3~」という項目はたぶんmp3形式の音声再生ソフトの選択なのでしょう。
最初は「Rhythmbox」を選択したのですが、
「Rhythmbox」側で今まで再生したファイルの履歴をとっているらしく、
発音再生時に今まで選択したものが順に再生されてしまい、使い物にならない。
(いちいち Rhytmbox の画面が前面に出て来てやかましいってこともあるし…)
調べてみると、mp3ファイル単体の再生向けのコマンドがあるらしい…ってことで、
「mpg321」なるパッケージをインストール。それを設定しました。
○「wave~」という項目は2つあるのですが、
どちらも「mp3~」同様「Rhytmbox」では不都合なので、これも調べて
「aplay」なるパッケージをインストールしてそれを設定しました。
○「Brouser~」外部リンクをHTMLで開くときに使うブラウザの設定のことでしょう。
私が標準で使っている「firefox」に設定しました。
○「Mail~」たぶん他のエスペランチストとメールをやりとりする際に使う、
標準のメーラーの設定でしょう。
まだ使う予定はありませんが、とりあえず私が標準で使っている「thunderbird」に設定しました。
以上の設定で「kuruso」を再起動し、日本語で使うことが出来ています。
設定の状況から見ると、上記で設定した外部ソフトにパラメーターを渡して
バックグラウンドで実行することで機能を果たしているようです。
以上、簡易ながらOSなどのバージョンアップで「kuruso」を再インストールする時の、
設定方法を忘れないためのメモ書きでした。
仏教(theravada)、Ubuntu、Esperanto、全体性…最近の私のキーワードです…。
以前からなんとなく興味を持っていた言語、エスペラント…
1985年に劇場公開されたアニメーション「銀河鉄道の夜」の中でふんだんに使われている言語です。
ネットでその手の事をツラツラと見ていると、なかなか興味深く、
しかもパソコン用学習ソフトがある様子…
その名も「kurso」。(エスペラント語で「講座」の意味)
でも Linux で使えるかな…早速そのホームページに行ってみました。
すると…なんと! Linux バージョンが無料で配布されているではありませんか~!
私の Linux は utuntu なので、Debian 向け deb パッケージをダウンロードし、インストール。
早速起動するも…なんだか表示が日本語でも英語でもありませんでした。
最初はスペイン語に設定されているようです。
(エスペラント学習ソフトが最初からエスペラントってことはないでしょうから…)
アイコンから想像して…たぶん「設定」らしき所をクリックすると、
設定ウィンドウらしきものが現れたので、試行錯誤の上、以下の様に適当に設定してみました。
◎設定画面タブ1~たぶん言語やフォントの選択~
○言語の選択があって、選択肢の中にちゃんと「Japana」があるのでそれを選択。
○すぐ下にフォントの選択らしき項目があったので、日本語が表示されそうなものを選択。
すぐ下にプレビューされるので、日本語がちゃんと表示される
「vlgothic-gothic」を選択してみました。
○さらにその下にエスペラント表示用のフォントの選択があるので、
これも適当に「vlgothic-gothic」を選択してみました。
やはりすぐ下にプレビューされるので、確認できました。
◎設定画面タブ2→3~ここはあとで見れば大丈夫な所でしょう…
◎設定画面タブ4~たぶん音声再生ソフト等外部ソフトの設定~
○「mp3~」という項目はたぶんmp3形式の音声再生ソフトの選択なのでしょう。
最初は「Rhythmbox」を選択したのですが、
「Rhythmbox」側で今まで再生したファイルの履歴をとっているらしく、
発音再生時に今まで選択したものが順に再生されてしまい、使い物にならない。
(いちいち Rhytmbox の画面が前面に出て来てやかましいってこともあるし…)
調べてみると、mp3ファイル単体の再生向けのコマンドがあるらしい…ってことで、
「mpg321」なるパッケージをインストール。それを設定しました。
○「wave~」という項目は2つあるのですが、
どちらも「mp3~」同様「Rhytmbox」では不都合なので、これも調べて
「aplay」なるパッケージをインストールしてそれを設定しました。
○「Brouser~」外部リンクをHTMLで開くときに使うブラウザの設定のことでしょう。
私が標準で使っている「firefox」に設定しました。
○「Mail~」たぶん他のエスペランチストとメールをやりとりする際に使う、
標準のメーラーの設定でしょう。
まだ使う予定はありませんが、とりあえず私が標準で使っている「thunderbird」に設定しました。
以上の設定で「kuruso」を再起動し、日本語で使うことが出来ています。
設定の状況から見ると、上記で設定した外部ソフトにパラメーターを渡して
バックグラウンドで実行することで機能を果たしているようです。
以上、簡易ながらOSなどのバージョンアップで「kuruso」を再インストールする時の、
設定方法を忘れないためのメモ書きでした。
仏教(theravada)、Ubuntu、Esperanto、全体性…最近の私のキーワードです…。
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