風と光と大地の詩

気まぐれ日記と日々のつぶやき

朝の庭先の風景

2019年08月31日 | 日記
玄関先の松の木の下のアサガオ(?)が何もしないのに今年も一輪咲いた。

どこかからタネが飛んできたムクゲ(?)は、最近咲くようになった。

数年前にほんの少しタネを蒔いたコスモスが、花はあまり咲かず草が凄いことになっている。

虫がついて瀕死だった鉢植えが殺虫剤をかけたら復活した。

朝の闖入者がまた現れた。網戸越しに撮ったのでボヤけている。


平穏で平凡な日常に戻る

2019年08月30日 | 日記
「家にあれば笥に盛る飯を草枕旅にしあれば」ではないが、旅先での食事は楽しみの一部ではあるけれども三度三度では胃が疲れる。つい欲をかいて食べ過ぎる。枕が変わるとやはり熟睡できない。
九州北部で大雨の被害が出ている。佐賀に住む旧友にメールしたら大丈夫だという。心配だ。




京都は外国人旅行客で溢れていた

2019年08月28日 | 旅行
早朝の京都御苑(御所)。犬の散歩をする人、ジョギングをする人、出勤を急ぐ人。普通の日本の街の朝の風景。



開門後の御所は、外国人旅行客が目立ち、京都が国際観光都市であることを感じさせた。


北野天満宮では中国語を話す人が多かった。この時代の文化のオリジナル、モードは中国だ。


嵯峨野では様々な国の人が溢れていた。ただ韓国語を耳にすることはほとんどなかった。

  

昼食に湯葉を食べ漬物をお土産に買い、駐車場の車に乗り込んだ頃、雨脚が強くなり、高速道路に乗ると、土砂降りの雨に見舞われた。ともかく無事に行って来れて何より。

出雲大社が広島にもあるとは知らず

2019年08月27日 | 旅行
  朝、玉造温泉を出発するとき、慌ててナビを操作して目的地を入力し、よく確認しなかったのがいけなかった。間違うのは人間であって機械ではない。事象としてはヒヤリハットではなく、少なくともインシデント、あるいは事故というレベルかもしれない。SA、PAのない高速道路上で確認、修正が簡単にできない。西に向かって走っていた車が南に向かい、まさかナビが嘘を教えるわけはない、それにしてもおかしいと思いつつ、最終的にICを降りて確認できたのは島根と広島の県境を越えてだった。ナビは広島の出雲大社を案内し、そう設定したのはいい加減に設定した自分であった。時間とガソリンの浪費。反省することしきり。今日はくたびれた。無事に予定通りお詣りを済ませ、京都に着いたのは結局午後6時過ぎだった。


  




島根玉造温泉に来た

2019年08月26日 | 旅行
  玉造温泉まで約800km、休憩時間を含めて10時間と踏んだところ、家を8時に出たので、予定通り夕方6時に着いた。ほとんど一日中、高速道路で車を運転していた弾丸ツアーだが、帰りは京都で一泊するのでもう少し余裕がありそう。先ずは無事に旅行できたことを感謝。夕食前に温泉街を少し散策し、メノウを埋め込んだ大きな風呂の中で疲れた手足を伸ばした。