風と光と大地の詩

気まぐれ日記と日々のつぶやき

闖入者その3

2019年08月16日 | 日記
朝、新聞を取りに玄関を出ると、芝生の上をぴょんぴょん跳ねるものがいる。
たくさんのカエルくんの子どもたちが四方八方へ飛び跳ねて行く。
小さな生まれたばかりのカエルくんたち。芝生の緑より鮮やかなみどり。
一生懸命逃げようとするが、草に手が引っかかって動くに動けない。
万事休す。死んだふりしかないとばかり、じっとしている。
壁にへばりついたカエルくんもいたが、この後すぐ滑り落ちてしまった。
(きのうの朝のことです。台風お見舞い申し上げます)