甘い香りの恋の花
あなたの為に咲かせましょう
ほんのり色づく その花は
心鏡の恋桜
誰にも言えない 胸の内
そっと 桜に伝えましょう
もどかしい気持ち 桜が知って
乙女桜に変わります
恋しくて 恋しくて せつなくて
ひとり心が騒ぐ夜
耐えきれない想い 桜が知って
乱れ桜に変わります
あぁ この想い 桜吹雪に乗せましょう
乱れて 散って 流されて
乙女桜が揺れてます
せつなくて せつなくて 恋しいと
乱れ桜が泣いてます
ひとり密かに泣いてます
嵐の夜が明ける頃
そっと身支度 整えた
いつもの私 桜が知って
恋桜に戻ります
甘い香りの恋の花
あなたの為に咲かせましょう
ほんのり色づく その花は
心鏡の恋桜
ひっそり佇む
恋桜
tunobueさん、
心より感謝申し上げます
風香・・
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素敵な詩ですね、悩ましい乙女心を舞妓さんに置き換えて写真と一緒にUPします。
少し内容を選択させていただくかも知れませんが原文には手を加えずそのままで。
今日は竹田城に桜が開花したので木管アンサンブルメンバーの方を案内がてら撮影に行って来ます。
実は今日2回目です、1回目は午前3時起床で日の出風景を撮りたくて行って来ました。
我が家から高速道路で片道約1時間の所にあります。
近々「四季の栞」に追加の予定です。
そんな訳で明日、風香さんの作品をUPさせていただきますのでお楽しみにお待ち下さいね。
では2回目行って参ります!
嬉しいメッセージを、本当にありがとございます
実は、以前綴ったこの詩を、
今日あたりアップしようと考えておりました所、
tunobueさんの作品を拝見し、
桜の花びらのように美しく艶やかに舞う舞妓さんに、
しなやかな大人と、まだあどけない少女のような心を垣間見て、
図々しくも、この詩の一部を感想として添え、綴らせて頂きました。
この詩は、31歳に手が届く春、
出会ったアーティストの方との秘めた心の交流をさせて頂いた時の、
心に生じた気持ちを赤裸々に綴りました。
彼の側近の見守りのもと、
彼はRadioで、私は、週に一度の手紙を書いて交流を続けてました。
初めは、ひとりのファンとして支え、見守り、
自分の言葉が、少しでもお役にたてるのならいいなって思って続けていたのですが、
想いはいつしか恋心まで抱くようになり、
その気持ちを抑えることがとても辛かったです。
でも、無事、役目を終え、彼のもとから離れることが出来ました。
彼は、今でも現役の歌手です。
当時の心情を綴った詩が幾つかありますので、
お時間のある時にでも、ご覧頂けると嬉しいです。
2010 4月2日の「プロローグ~出逢い」「恋桜」から、
4月7日の「心から・・」まで、続けて、当時の気持ちを綴っております。
偶然とはいえ、tunobueさんの素晴らしい作品が、
もう一度、この作品を浮き立たせてくださいました。
心から感謝しております。
私の詩も、ご自由に変化させて、tunobueさんの作品に色を添えてくださいませ。
楽しみに拝見させて頂きますね
tunobueさん
本当に本当にありがとうございました
感謝を込めて・・
くるくると変化する若き思い・・・・
その思い私も持っていた時があったのを思い出し、心くすぐられました。
風香さんの豊かな感性に触れることができて嬉しいです。
ご無沙汰してました~
せっかく春めいて桜の観賞をしようと思っていたのに、バタバタしてて見ごろを見逃してしまいましたあ~
こちらで素敵な桜に出会えてラッキーです。
ありがとうございます。
お久しぶりです!!
元気で良かったです
乏しい感性なんですけど
この詩は、心に生じた気持ちを赤裸々に綴っております
フムフムさんのような素晴らしい詩人さんに読んで頂けていること
本当に本当に幸せです
フムフムさん
これからも、たくさん勉強させてくださいね
末長く、よろしくお願いいたします
「恋桜」が好評です、風香さんの詩もお褒めいただいておりますよ。
本当に貴重な体験をさせていただき感謝いたしております。
アクセス数ももうすぐ100件になりますよ。
また何かの写真でご一緒したいです。
取り急ぎお知らせまで。
先ほど訪問させて頂き、再び、感動に包まれました
tunobueさんの素晴らしい作品に、
足手まといな言の葉ではなかったろうかと心配しておりましたが、
皆様の優しいお気持ちに触れ、感謝の想いでいっぱいです。
tunobueさんの優しいお気持ちに図々しくも、
過去の記事に、「春化粧」という、大好きな詩がありますので、
是非、tunobueさんの作品に色を添えさせていただくことがあればと夢見てしまいました。
「春化粧」は、映画、「おくりびと」に胸がふるえ、綴った詩です。
人の命の終わりを弥生の空で表現しております。
読んで頂けるだけでも嬉しいです
では、また、ご一緒できる日を、心よりお待ちしておりますね
tunobueさん
ありがとうございました