静かに明けた
先週の誕生日
誰も覚えてないだろうと
静かに
ひっそりと
心で祝うつもりでいたら
あらら
びっくり
予想もしなかった
サプライズ
みんな覚えてくれてたんだ
ありがとう
ありがとう
わたし
幸せだよ
りゅうちゃんが選んでくれた
ヘアーアクセサリー
ずっと大切にするからね
みんなからのサプライズも
本当に本当に
ありがとう
追伸・・
お祝いメッセージをくださった皆さま
凄く嬉しかったです
心より感謝いたします
ありがとうございました
風香・・
(写真は、静風先生からお借りしました
)
~有田町南原地区ひな祭り演奏会~
イ.サン 「約束」
純粋に
ただ
純粋に
歌うことが好き
お客さま
おひとりおひとりの瞳を見て
語りかけるように
囁くように
真心込めて
努力はまだまだたくさんと
日々
積まなきゃならないけれど
笑顔で歌えるようになったのは
ひとつの変化
ひとつの進歩
これからも
いただいたご縁を大切に
歌い続けていけるよう
精進いたしますたくさんのご馳走のおもてなしにびっくりしました
頂いた陶器のグラスです!とっても綺麗
昨日、3月17日は、
初めての遠出のイベントの為
お隣、佐賀県の有田町南原まで出掛けて来ました
会場は、柿右衛門釜で有名な
有田町南原地区の天神公民館です
小雨の降る足もとの悪い中、
たくさんの皆さまにお越しいただいて
凄く嬉しかったです
静風先生のお話で
この地区は日本における白磁発祥の地であり、
その陶祖は朝鮮から渡来した陶工「李参平」であるとのことで、
今回は、韓国の曲を多く取り入れてありました。
そして、今回の演奏に使用される韓国楽器を
静風先生自ら作成されたとお聞きし、
とても感動いたしました
韓国にちなんだ演奏が多い中、
大好きな歌イサンの「約束」を、
先生の弾かれる、韓国楽器「へグム」と、
二胡愛好会の皆さまの演奏のもと歌わせて頂き幸せでした
出だしの歌がずれてしまいましたが、
でも、今までよりも、
心を込めてゆったりと歌えることが出来て嬉しかったです
たくさんの拍手を、本当にありがとうございました
演奏の後、
皆さまから振舞われた手料理、素晴らしかったです
お腹いっぱい食べて、
皆さまの優しさに
お腹いっぱい笑顔になって帰りました
素敵な陶器のお土産までいただき、ありがとうございました
大切に使わせて頂きます
お世話になりました皆さま
本当に本当に
ありがとうございました
さぁ!次は、空美風~そらみかぜ~として、
幼稚園での初の演奏、頑張るぞぉ~
風香・・
私は桜
生き生きと
葉をつけ
花をつけ
この街を見守り
存在していた
幻と消える
あの日まで・・
突然の
自然の猛威になす術もなく
変わり果てた街の姿に
茫然と
立ちすくむ私
守ることなんて
何ひとつ出来ないで
失意の中
眠りに就いた
葉もつかない
花も咲かない
もう
私は存在しない
どれだけ眠っただろう・・
長い眠りの時を
覚ます声
見覚えのある
懐かしい
人のまなざし
その目には
涙があふれ
”帰ってきたよ”と
愛おしそうに
私に触れた
悲しみは
希望の始まり
流した涙の分だけ
宿る愛
生き返った枝には
蕾がふくらみ
うす紅色の
私がひらく
流した涙の分だけ
あなたの心に
温もりが灯りますように。~
~
東日本大震災で
お亡くなりになった方達のご冥福をお祈りするとともに
今なお、辛い現状の中を暮らしておられるすべての方々に
心よりお見舞い申し上げます。
風香・・
うっすらと紅を引く
頬に色ともし
口元から溢れ出る
面影に涙こらえ
旅立つ この手から
引き裂かれ 急ぐように
弥生の空に 舞う花びらは
君の涙 儚いともし火
縁側に咲いている
君の好きな花
愛でる瞳 失くしても
微笑み絶やさずに
先立つ この手から
残された 胸の痛み
弥生の空に 散る花びらは
君を想う 炎のともし火
忘れないよ
君がくれた温もり 優しさ
ひとつ残さず 永遠に
弥生の空に 咲く花びらは
君の笑顔 煌めくともし火
うっすらと紅を引く
装う亡骸に
頬は桜色
命の宿り
天に昇っても
幸せであれと
君に春化粧
私の生まれた弥生の月は
何故か悲しみ満ち溢れ
命の重さ 尊さの
気づきが積もる
桜の季節
離れ行くもの
残されるもの
同じ痛みのその魂が
安らかな光に
包まれますように。
風香・・
誰でも
心の底から
優しくなれる時がある
優しくなれる瞬間がある
そこから生まれる
新しい自分
そのきっかけをくれた清々しさに
生まれたての私が
深く息をする
光を浴びて
キラキラと
春めく命
私が貰った優しさを
心いっぱい広げよう
いくつもいくつも届くよう
愛を込めて
心の底から
優しくなれる時
それが一番の
あなたでいれる時
風香・・