なかなか良い感じですよダブル。
第2話は第1話の後編、前回説明されなかったところを補足しつつ、変身する二人の性格もよりわかりやすく伝わってきます。
アクションシーンもCG率高めで気合い満点です。
まあ、でも、ライダーですから(苦笑)。
すみません、過去に煮え湯を飲まされ続け、前作の最終回に愕然とした後なのでどうにも信頼がないんです。
というわけで、簡単に印象のみにて参ります。
朝1回の視聴の記憶のみで書いてますので、記憶違いは広い心でお許し下さい。
前回のラスト、依頼人の恋人がガイアメモリを使った怪人=ドーパントであることが判明。
メモリブレイク…ガイアメモリを破壊することで人間に戻すことに成功した直後、別のドーパントにかっさらわれてしまいました。
さて、かっさらわれた依頼人の恋人は、結局死体で発見されてしまいました。
どうやら敵は口封じのために彼を殺してしまったようです。
手がかりを探して情報屋を当たるショウタロウ。
そして、情報をもとに最初の事件現場を訪れたショウタロウは、ここでドーパントに襲われます。
次のドーパントは恐竜???
星の本棚へ行ってくれというショウタロウ。
前から気になってたんだけど、星の本棚って何?と尋ねるアキコちゃん。
やはり星の本棚(図書館?)はフィリップの脳内世界のようです。
彼の頭の中には地球一個分の知識が詰め込まれている。
ただし、そのすべてを開いてみたわけではないというショウタロウ。
だからたこ焼きは知らなかったと言うことですね。
検索項目はウィンドスケール、2つめを失念しました…失礼、3つめは女。
検索結果は…ショウタロウの幼なじみであり依頼人でもあるマリナ。
マリナを信じたいショウタロウの甘さを的確に指摘するフィリップ。
ショウタロウに忠告…なんでしょうけれど、ショウタロウの神経を思いっきり逆なで。
ショウタロウの目指すハードボイルドとは違う、煮え切らないハーフボイルドだと一刀両断する!!
ええ、真実は時としてもっとも残酷です。
フィリップの言葉に、顔色の変わるショウタロウ…。
フィリップに近づくと、思いっきり殴りつけます。
そして、おまえの助けは借りないと、なんとガイアメモリも変身ベルトもすべて置いてしまうショウタロウ。
「何すんのよ!」というアキコちゃんのセリフに背を向けて、足音荒く出て行ってしまいました。
ショウタロウがマリナを呼び出したのは…スタジアム?
遠景に棚田が広がる景色の方に目を奪われました。
どうやら風都はちょっと郊外に出ると田園風景の広がる地方都市という雰囲気のようです。
風都の設定、かなり良いかも…と思いました。
ダブルはこの風都だけを守るライダーなんでしょうか。
まあ、それはそれで良いかも。
残念ながらマリナはフィリップの予想通り…ショウタロウを利用し、ガイアメモリに浸食されてもはや人としての思考よりは怪人に成り下がってしまっている模様。
「好き」=「食べてあげる」という発想にくらくらしましたよ…。
恋人は腕でしたが、マリナのガイアメモリ挿入口は肩口でした。
襲いかかる…えーとTレックスと聞こえたんですが、ドーパントになった名前はこれなの?
ドーパント相手に人間ではもちろんどうすることもできません。
しかも、ここに心配してついてきたアキコちゃんが!
絶体絶命と思われたところに、巨大メカ登場!!
無論駆けつけたのはフィリップ!
散々考えたんだけど、何で殴られたのかどうしてもわからない。
そういうと、ショウタロウに右手を差し出すフィリップ。
ショウタロウ、苦笑の後フィリップの指しだした手を取る。
フィリップ、たぶん本当にショウタロウが本当のことを言われて腹を立てた理由がわからないんでしょうねえ…ええ。
そして、ショウタロウはそれを百も承知で、そのフィリップをそのまま受け入れてますよねえ。
今回の最大のキモは、このシーンですよね。
さて、いよいよ登場のダブル変身!!
二人で変身しても一人だけ、で、フィリップはそのままその場に倒れますか!!
「僕の体、お願いね」って、アキコちゃんに任せちゃうところもすごいぞフィリップ(苦笑)。
まあ、問題は逃げろと言われたアキコちゃんが、フィリップを抱えたままパトカーに乗り込んで、ドーパントに引きずり回されるというこの緊迫展開ですよ。
後半…アキコちゃんの悲鳴の記憶が延々と残ってますよ私(苦笑)。
バイクがブースターを換装すると空を飛ぶ!??とか、いろいろビックリ展開有り、そのメカ誰が何の目的で作ったんですか!??というツッコミ所も満載状態のクライマックス!
ええ、このお笑い作品なのか!?というノリのアクションシーンがなかなかツボでした。
さて、いよいよ悪の組織なのかファミリーなのか、お姉様の結婚したい相手がご登場。
えーとファミリーがソノザキさんでしたっけ?
いきなり素っ裸で登場してベルトを巻くというスタイルにひっくり返りました。
そういえばダブルの変身後も装飾が少ないせいかずいぶんハダカっぽい印象だと思ってましたが、やっぱりあれはハダカということなのね???
どうやらソノザキさんちは一家全員がガイアメモリを使うドーパントで、婿ももちろんということのようです。
すると…仮面ライダーダブルもまたガイアメモリで変身するってことは基本的にはドーパントと同じ存在ということでしょうか?
このあたりはまた今後に出てくることでしょう。
第2話を見終わってみて、ええ、楽しいです。
登場人物も魅力的だし、風都という舞台設定も良い感じで、ワクワクしながら見ています。
ぜひこのまま楽しく見続けたいですねえ。
というわけで、来週を楽しみに待ちたいと思います。
風水
第2話は第1話の後編、前回説明されなかったところを補足しつつ、変身する二人の性格もよりわかりやすく伝わってきます。
アクションシーンもCG率高めで気合い満点です。
まあ、でも、ライダーですから(苦笑)。
すみません、過去に煮え湯を飲まされ続け、前作の最終回に愕然とした後なのでどうにも信頼がないんです。
というわけで、簡単に印象のみにて参ります。
朝1回の視聴の記憶のみで書いてますので、記憶違いは広い心でお許し下さい。
前回のラスト、依頼人の恋人がガイアメモリを使った怪人=ドーパントであることが判明。
メモリブレイク…ガイアメモリを破壊することで人間に戻すことに成功した直後、別のドーパントにかっさらわれてしまいました。
さて、かっさらわれた依頼人の恋人は、結局死体で発見されてしまいました。
どうやら敵は口封じのために彼を殺してしまったようです。
手がかりを探して情報屋を当たるショウタロウ。
そして、情報をもとに最初の事件現場を訪れたショウタロウは、ここでドーパントに襲われます。
次のドーパントは恐竜???
星の本棚へ行ってくれというショウタロウ。
前から気になってたんだけど、星の本棚って何?と尋ねるアキコちゃん。
やはり星の本棚(図書館?)はフィリップの脳内世界のようです。
彼の頭の中には地球一個分の知識が詰め込まれている。
ただし、そのすべてを開いてみたわけではないというショウタロウ。
だからたこ焼きは知らなかったと言うことですね。
検索項目はウィンドスケール、2つめを失念しました…失礼、3つめは女。
検索結果は…ショウタロウの幼なじみであり依頼人でもあるマリナ。
マリナを信じたいショウタロウの甘さを的確に指摘するフィリップ。
ショウタロウに忠告…なんでしょうけれど、ショウタロウの神経を思いっきり逆なで。
ショウタロウの目指すハードボイルドとは違う、煮え切らないハーフボイルドだと一刀両断する!!
ええ、真実は時としてもっとも残酷です。
フィリップの言葉に、顔色の変わるショウタロウ…。
フィリップに近づくと、思いっきり殴りつけます。
そして、おまえの助けは借りないと、なんとガイアメモリも変身ベルトもすべて置いてしまうショウタロウ。
「何すんのよ!」というアキコちゃんのセリフに背を向けて、足音荒く出て行ってしまいました。
ショウタロウがマリナを呼び出したのは…スタジアム?
遠景に棚田が広がる景色の方に目を奪われました。
どうやら風都はちょっと郊外に出ると田園風景の広がる地方都市という雰囲気のようです。
風都の設定、かなり良いかも…と思いました。
ダブルはこの風都だけを守るライダーなんでしょうか。
まあ、それはそれで良いかも。
残念ながらマリナはフィリップの予想通り…ショウタロウを利用し、ガイアメモリに浸食されてもはや人としての思考よりは怪人に成り下がってしまっている模様。
「好き」=「食べてあげる」という発想にくらくらしましたよ…。
恋人は腕でしたが、マリナのガイアメモリ挿入口は肩口でした。
襲いかかる…えーとTレックスと聞こえたんですが、ドーパントになった名前はこれなの?
ドーパント相手に人間ではもちろんどうすることもできません。
しかも、ここに心配してついてきたアキコちゃんが!
絶体絶命と思われたところに、巨大メカ登場!!
無論駆けつけたのはフィリップ!
散々考えたんだけど、何で殴られたのかどうしてもわからない。
そういうと、ショウタロウに右手を差し出すフィリップ。
ショウタロウ、苦笑の後フィリップの指しだした手を取る。
フィリップ、たぶん本当にショウタロウが本当のことを言われて腹を立てた理由がわからないんでしょうねえ…ええ。
そして、ショウタロウはそれを百も承知で、そのフィリップをそのまま受け入れてますよねえ。
今回の最大のキモは、このシーンですよね。
さて、いよいよ登場のダブル変身!!
二人で変身しても一人だけ、で、フィリップはそのままその場に倒れますか!!
「僕の体、お願いね」って、アキコちゃんに任せちゃうところもすごいぞフィリップ(苦笑)。
まあ、問題は逃げろと言われたアキコちゃんが、フィリップを抱えたままパトカーに乗り込んで、ドーパントに引きずり回されるというこの緊迫展開ですよ。
後半…アキコちゃんの悲鳴の記憶が延々と残ってますよ私(苦笑)。
バイクがブースターを換装すると空を飛ぶ!??とか、いろいろビックリ展開有り、そのメカ誰が何の目的で作ったんですか!??というツッコミ所も満載状態のクライマックス!
ええ、このお笑い作品なのか!?というノリのアクションシーンがなかなかツボでした。
さて、いよいよ悪の組織なのかファミリーなのか、お姉様の結婚したい相手がご登場。
えーとファミリーがソノザキさんでしたっけ?
いきなり素っ裸で登場してベルトを巻くというスタイルにひっくり返りました。
そういえばダブルの変身後も装飾が少ないせいかずいぶんハダカっぽい印象だと思ってましたが、やっぱりあれはハダカということなのね???
どうやらソノザキさんちは一家全員がガイアメモリを使うドーパントで、婿ももちろんということのようです。
すると…仮面ライダーダブルもまたガイアメモリで変身するってことは基本的にはドーパントと同じ存在ということでしょうか?
このあたりはまた今後に出てくることでしょう。
第2話を見終わってみて、ええ、楽しいです。
登場人物も魅力的だし、風都という舞台設定も良い感じで、ワクワクしながら見ています。
ぜひこのまま楽しく見続けたいですねえ。
というわけで、来週を楽しみに待ちたいと思います。
風水
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_fight.gif)
あの園咲家はかなり楽しいです~。
裸の霧彦さんにはびっくり。
メモリをさしたらどんな姿になったのか
楽しみです。
こちらにもコメントありがとうございます!
楽しいですねえ、ダブル、だんだんはまってきてますよ(苦笑)。
そうでした、たしか園咲ファミリーでしたねえ。
ハダカの婿殿は霧彦さんですか、あれを見てダブルの変身後って…やっぱりハダカ設定なのかといろんな意味で納得しました。
婿殿は一体どんな姿に変身するんでしょうねえ。
あのガイアメモリ、園咲家の者のみに許されると言ってましたし、ベルトがあるってことは、一般のドーパントとは別格なんですよね、きっと。
今後の展開が楽しみですねえ。
しかしダブルウ以上に風都が魅力的で困ります...。
「あけぼの町」については調べてみますが、
本当に私はいつか、この町を夢で見た..。気がする...。
緑濃く、風の匂いも強くそして水も豊かな町でした...。
どうしようハマりそうです。
Seaside Jet Cityみたい。いいですよね。
予算が心細くなり、CGが思うように使えなくなったらどうなってしまうのか!?
「お前の罪を数えろ」というセリフはケンシロウあたりが言ったほうがしっくり来る?
といったあたりが今のところ懸念といえば懸念ですが...。
オプティミストなんで。
初回の虚しさはかなり収まりました。
この日は朝一で見てしまったアンパンマンのせいで、つまらない悩み事は一時的に吹き飛んでしまい、Wは楽しく見れました。(オイ)
最後のパトカーに乗った女の子が巻き込まれる・・のシーンはハリウッドがやりたいーと言う意気込みが伝わったというより、ストレートな演出が悪くありませんが、こんな最初にお金使いすぎではと、余計な心配を・・後々失速しますからね・・ライダーは。
悪い家族の人たちは魅力的です。いろんな意味で大人の雰囲気が満ちていて(笑)
飼い猫もガイアメモリ?あの猫みたいな怪人は?
コメントありがとうございます!
そうでした、ウルトラマンもあれは生まれたままの姿なんですよねえ。
ラタイ設定はアリと言うことで(苦笑)。
ダブルの魅力の一つは、まちがいなく風都の魅力ですよね。
風車があちこちにあって、市街地の向こうには田園風景が広がっていて、いろんな意味で魅力的です。
「あけぼの町」は魔弾戦記リュウケンドーの舞台で、妖怪が大量発生する町なのですが、これがまた魅力的な町なんですよ。
ぜひ機会があればご覧下さいませ。
平成ライダーは…まあ、過去を鑑みるに、諸手を挙げて褒め称えるには…信頼があまりにも…なんですよねえ。
私もダブルは本当に面白いと思っていますが、どこかで信じ切れてません(苦笑)。
何しろ先々週に痛い思いをしたばかりですからねえ…。
こちらにもコメントありがとうございます。
おお、アンパンマン効果絶大だったのですね!
記事を拝見して、すごいことが起こっていたらしい…と思ってましたが、アンパンマン効果、良い感じに効いたようで何よりです。
パトカーの中のアキコちゃんのシーンは、ギャグとシリアスのさじ加減が絶妙でうなりました。
でも、たしかに毎回これだけのシーンを撮るのは絶対無理ですよねえ。
ええ、ライダーが途中失速するのは織り込み済みですとも(苦笑)。
あくまでも第1話・第2話は潤沢な予算を使ってのPR回ですから、今後どの程度のアクションやCGが登場するかは…これだけでははかれませんからねえ。
とはいえ、かなり期待する気になってきているのも本当です。
悪のファミリーもかなり魅力的ですし、婿殿にはひっくり返りましたが、これもまた期待させるキャラクターと言うことで。
飼い猫もどうやらファミリーの一員みたいですよね。
もしや…後々ドーパントとしてダブルと戦う日も来ると…?
いやあ、楽しみです!
面白くて、風水さんも楽しめてて良かったです!
分かりやすくて楽しくて、テンポも良くて、
そういう所が良いです!
ヒロインについては、ちょっとまだ好感が持てません。
今回もギャアギャアと五月蠅い!とか思ってしまった(;´д`)!
しかも勝手に看板をー!!ダメですわー、ああいう娘っこは。
敵の婿どののマッパには驚きました(ーдー;)
朝からマッパでベルトかよ!と。
せめて上半身だけにしてクダサイ・・・・
っと、ちょっとダメ出ししてるけど、面白くなかったとかではありません!
この調子で楽しい話が続くといいなー♪
W、どうなるかと不安でしたが結構面白くて楽しいです。
今回はフィリップが外に出てきて変身したシーンで、「フィリップって精神が翔太郎と一つになるから・・・」と気付いたら案の定、身体放置なんですね(苦笑)身体狙われたら終わりじゃないか!と思いました(笑)
ライダーには各決め台詞がありますが、今作の決め台詞がかなりストライクです。
「さぁ、お前の罪を数えろ」
Wの動きと2人の声が何故だかクセになります(笑)
こちらにもコメントありがとうございます!
面白いですよねえ、ダブル。
ええ、ライダーにはどこまでも疑り深くて、どうしても信用できない私ですが、それを差し引いても面白いです。
わかりやすさも良いしテンポも良い、それに、全体に明るい雰囲気なのも嬉しいです。
ヒロイン、好き嫌いがある気はしますね(苦笑)。
私はどちらかというと謎のないヒロインなのが新鮮でした。
視聴者の目や耳として物語を目撃する役割だし、さりげにおいしい立ち位置なのが面白い気がしますねえ。
たしかに勝手に話を進めてしまうタイプなので、実際にいたら友達にはなれないでしょうねえ(苦笑)。
フィリップは一番謎の存在ですが、この子がなかなか面白いですよねえ。
主役二人とヒロインがまったくブレないのも好感度大です。
ぜひ!このまま楽しく進んで欲しいですねえ。
コメントありがとうございます!
面白いですよねえ、ダブル。
ええ、まだまだ様子見といいつつかなりはまってます(苦笑)。
幼なじみちゃん、実はルナジェルでしたねえ。
まさか彼女が顔だけの恐竜に変わって、しかもドーパントになると声までが男になってしまったのは衝撃的でしたねえ…ええ…。
フィリップ、やっぱり変身したら体はそのまま抜け殻になっちゃうんですね!
しかも、けっこう扱いがぞんざいなのにビックリしました(苦笑)。
ヒロインはフィリップの抜け殻避難係でもあるんですねえ。
今年の決めゼリフはなかなか決まってますねえ。
「おまえの罪を数えろ」ってセリフ、やっぱりチャンドラーファンなら「三つ数えろ」からとってあるんでしょうねえ。
二人の声が重なるのもなかなか良い感じですよね。
ダブルの動き、なかなか良い感じなので、もっとがっちりアクションシーンを見たいですね。