１００歳になっても頭が冴えていた母
“ボケたくない”が口癖だった
部屋には日本地図が貼ってあり
会いに行く度に
都道府県の名前を言い始める
指をおりながら 北海道 青森 秋田 岩手 宮城・・・・と続け
47に足りないと 言い忘れた県の名を私に聞く
正しく言えるまで繰り返す
毎日続けているようだった
他にもカラオケの歌詞を見ないで歌う
ニュースをよく聴くなど 頭を鍛えていた
母の年齢に遠く及ばないのに最近失敗の日々
見習わなければと思いつつ出来ないでいる
今日は
１０１歳で亡くなった母の命日
父が写した 私が生まれる前の母
シャワーで体と顔を洗い 浴槽の蓋を開け足を入れた
冷たい
水風呂だった 
ブルブル 寒い
仕方なくそのまま上りベットへ直行
湯たんぽ代わりのカイロを足元にペタペタ置き
掛け布団をすっぽり肩まであげ 足や手をこする
いつの間にか温まり眠った
朝起きても風邪を引いていなかったので一安心
追炊きのスイッチを入れたはずなのに・・・・
これで２度目の失敗である
最低気温が－１１℃の真冬日のことである
酉年ももうすぐ去る
トリ頭も去ってほしいが・・・・
同門の大先輩
吟歴４１年 ９５歳の吟友が旅立たれた
亡くなる数日前もベットに横たわりながら
詩吟をされていたそうである
子供さん 孫さん ひ孫さん大勢に見守られての安らかな旅立ち
今日の告別式で
一同で弔吟を捧げる
Ｔさん
長い間導いて下さり有難うございました
1941年12月8日のラジオニュース
ＹｏｕＴｕｂｅより
当時 国民学校三年生（小学三年）札幌に住んでいた
12月8日 戦争がはじまった
大雪が降った朝だった
父が雪かきをする側で手伝って？いた時
ラジオの臨時ニュースが流れた
恐ろしさと不安でいっぱい
「お父さん すぐアメリカの飛行機が爆弾落としに飛んでくるの？」
ときいたことを覚えている
それから
暗い恐ろしい時代が長く続いた
戦争は絶対反対 絶対嫌である
クリスマス寒波の2010年12月
ドイツのホワイトクリスマス
大雪の影響で
アムステルダムで足止め
2日目の夜ニュルンベルクにやっとたどり着く
ライプチヒでは
バッハのお墓の前で聖歌隊の讃美歌を
イブはドレスデンで
楽しかった思い出の
デジブックをご覧ください
http://www.digibook.net/d/2795a91fa01db05420ec4f95f7786d76/?viewerMode=fullWindow
http://www.digibook.net/d/7e848757b0deba5da08ec5014f6aad64/?viewerMode=fullWindow
http://www.digibook.net/d/ecc4a57fa098b0112c8fc597cf602d60/?viewerMode=fullWindow
師走も もう6日
お歳暮の追加や頼まれた買い物など
山姥のカットもしなければ
昨日も降ったが今日も雪マーク
最低気温-6.7℃風があるので寒く感じる
除雪 排雪 ご苦労様です（5日）
Abba - Chiquitita
何時聞いても 何度聴いても
心に響きます
鍼治療をうけながら休んでいると
懐かしいい曲が流れてきた
Chiquitita （チキチーター）
アレンジメロディー
アバは
スエーデンの男女4人のポップグループ
1970年代～80年に流行し大好きだった
オランダの楽しい
アンドレ・リュウとオーケストラの演奏も
楽しい
Andre Rieu Celebrates Abba
You Raise Me Up － ケルティック・ウーマン
今日の“花とき”で話題になった
大好きな曲
久しぶりに聴きたくなった
今年最後の“花とき”例会
公民館の会議と重なり遅れて出席するが
お忙しい方が多く5名だけと寂しい
Windows10のパソコンの不明な所教えていただく
風がないので体感温度は暖かい
最高気温が-0.5℃だった
