これって一体何だろなあ～？

今日は、家の外回りを大掃除。

途中、珍妙な植物を発見！



「娘が触ってみて！」と言うものの、
「嫌なこったい！」と拒否！

だって見た目が何だか気持ち悪い！？

これって一体何だろな～？


ポチッとよろしく。

窓辺のエンジェルレース

今年になってから、仕事場がずっとゴミ箱、いや、ゴミ処理場状態に・・。

さすがにこのままではと思い、久しぶりに仕事場の片付け＆大掃除。
ついでに小洒落て、窓辺にこんな観葉植物を。



一見、花のように見えるのは、実は白い色をした葉っぱ。
少し縮れたその葉っぱが特徴的で、そのイメージからだと思いますが、
名前は“エンジェルレース”と言います。
（8日の記事でご紹介した“ヘクソ葛”の名が改めて不憫・・）

特別珍しい物ではありませんが、白い葉も緑の葉も窓辺で陽を受け、誠に可憐。
がしかし、果たしていつまで、このエンジェルレースが
似合う部屋のままでいられるか・・？



ちなみにこのエンジェルレース、肥料を多くやり過ぎると
白い葉よりも緑の葉が多くなってしまうのだそうで、そうなったら台無し。
やはり何ごともやり過ぎ、与え過ぎは良くないようで・・。

はいはい、わかってますよ、タバコと焼酎。
自分にやり過ぎないように気をつけろってんでしょ？

前回の記事に引き続き、今回もまたもや墓穴を掘った也・・。

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誰が付けたか、“ヘクソ”とは・・！

注：お食事の前には、お読みにならないで下さい・・。

庭先に咲いた、まるで妖精が持ったら似合いそうな、ハンドベルのような形をした
小さくて可憐な花。
こんな素敵な花を咲かせてくれる植物の名前は、誰が付けたか・・



屁糞葛！
由来は、その茎や葉をもむと悪臭があることから。
どんな悪臭かと言うと、その名の通りの悪臭、としか言い様が無く・・。
（これ以上の説明は、あえて控えさせていただきます・・。）
この匂いのため、この植物を食べる虫はほとんどいないのだとか。

食べないのは虫だけじゃなく、別名には「馬食わず（うまくわず）」 と言うのもあり・・。
馬でさえ、その匂いを嫌がって食べないということなんでしょうが、
これは馬にしてみりゃ、失礼な話なワケで・・。
あと他に、花の内側の茶色い部分をお灸の後に見立てて「灸花」（やいとばな）とも。

秋には茶色いパチンコ玉のような丸い実をつけ、昔は実の汁を、
しもやけやあかぎれに塗っていたらしいです。

実は、このヘクソ葛という呼び名、全国的なものだとは知りませんでした。
ウチの少々口の悪い叔母が、この葛を見るたびに、
「これは臭い葛、ヘクソ、ヘクソ！」と言っていたので、
叔母流の口の悪さから、勝手に付けた名前だと思っていました。

この名が全国的なものだと知ったのは、右のブックマークの所にある
pa-manさんのブログを見て。こちらです。

全国的にこの名前と知り、なぜかホッとすると同時に軽いショックも受け・・（笑）。

この花の可憐さを思うと、ヘクソ葛という名前はあんまりだ。
せめて“ヘ葛”ぐらいにしてやんなきゃねえ。



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この花、な～んだ？

さて、この花はいったい何の花か、おわかりですか？



実はこれ、今のシーズン、食卓によく出てくる
オクラの花です。

野菜の花々というものも、それぞれに個性が有って、
綺麗なものですが、中でもこのオクラの花は秀逸！
見て楽しい、食べて嬉しいオクラは我が家全員の大好物。
夏の健康野菜として欠かせません。

夏の花々は、朝顔などに代表されるように、
どういう訳か一日で終わるものが多いようですが、
このオクラの花も朝方に咲き、夜には萎んで地面にボトリと落ちます。
そして花が咲いていた、その部分からオクラの実が出て来るのです。

可憐な花で目を楽しませてくれ、そのあと美味しい実をつけてくれるオクラ。
今年は畑に、20本植えたのでありました。



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もう一つの庭に咲いた花火

荒れ放題の花壇の中に、もう一つ花火のような花が
咲いていました。

ニラ花です。



地面からすっくと伸びた茎の長さは50センチほども有り、
そのテッペンに紫色の花が。



地上から打ち上げられた花火が、夜空でパーと開いた姿に
見えませんか？

昨年、印刷屋さんの奥さんが下さった花の苗の一つで、
何もしていないのに、今年も健気に咲いてくれたのです。

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