「ガンバの冒険」といえば。
・”超”名作。
・ぐだぐだとまわりくどいこと無しにストーリーが進む。
・喜怒哀楽が判りやすく、どのキャラでも感情移入ができる。
・ちゃんと理由があって、キャラがぼこぼこ死ぬ。
・「しっぽを立てろっーー!」という言葉を聞くと、はっ! とする、
私的には「号泣セラピー」の教材にして欲しいくらいです。いやマジに。
そんな”超”名作アニメが3DCGアニメーション映画としてリメイクだそうです。
「GAMBA ガンバと仲間たち」としての3DCGアニメのキャラデザインが本日より解禁…
これは絶対に違う
というかさ、なんで日本が世界に誇る「KAWAII」キャラ作りを徹底無視して、こんな海外ピクサー
アニメもどきを作るのかな。「STAND BY ME ドラえもん」のときも気味の悪い3DCGアニメだと思った
けどあんな感じで、薄っぺらい感動もどきを押し付けるのかな。
ボーボはどっちだと言いたくなるような食いしん坊キャラが二匹。
……戦闘能力は無いけど、酔っ払って他愛のない詩を読んで場を和ませる、医者もどきの
手当て担当のシジンはどこに!?
アニメのボーボ=原作のマンプクで、ガンバの幼馴染設定は刷り込みされてるんだから
なぜにここに混乱させるように二匹同時に持ってくるのかなぁ!
食いしん坊でぽっちゃり担当は二匹もいらぬ。
戦隊モノだって、グリーン(ブラック)がいなくてイエローがふたりいたら怒るよねっ!
シジンを消すのなら、おじいちゃんなオイボレとか、006みたいな穴掘りが得意のアナホリとか
代わりに入れたほうがいいと思うのに。
新作のボーボとマンプクにどのキャラが重ねられてるかは知らないけど、
殺気立ったときに皆の雰囲気を和ませるキャラがいなくなってるじゃないですか。
イカサマはコンドルのジョーみたいないかにも系キャラになってるし。
いっそのこと、昔の”超”名作アニメの復刻じゃなくて、原作を原作通りに忠実に作ればいいのに。
名作と銘打ってあるアニメ版を、「更に自分流にアレンジしてみました!」な作品ならいらない。
原作からどのキャラを取り上げて、どのエピソードを入れるかとか全部、一からやり直すべき。
そしたら、ちゃんと原作ラストは忠実に、悲恋のメリーバッドエンドにしないとね。
アニメでは子供向きのせいでこのシーンも変えられたけど、それまでのアニメ展開もキャラも
とても良かったから、すんなりと「ああ、終わった! 良かった! 良かったよー!!!」って
泣けたのを思い出したり。
「ガンバの冒険」は結構舞台向けだと思うんですね。
要所要所の見せ場がばばーん、っと大音響と集中線フラッシュを同時に使ってるような感じだから。
舞台でなら、原作の「ガンバ」のラストシーンがとても生きてくる。
号泣するシーンだけど。
本放映ではなく、NHKBSでの再放送を高校生くらいのときに見た世代ですが、ED&敵がとにかく怖かった。
残酷な白いイタチの「ノロイ」の声は静かで不気味で怖かったのです。どこかふざけているような
感じのする怖い声。調べたら、故・大塚周夫さん@忍たまの山田先生でした。
あ、あの声はそう言われたらそうかも!
強くて優しくて頼れるお父さんみたいな先生の声は「史上最も恐ろしい悪役」の声だったと言うわけで。
「ガンバとカワウソの冒険」でも残酷な敵として黒い野良犬のブラックが出てくるんですが
調べたら、こっちの声は息子さんの大塚明夫さん@二代目・山田先生でした。
ひょんなところで「忍たま」とつながってるとは。
絵がちょっと劇画チックで荒くて見るのがちょっと……とためらっている人は人生損してると思う。
新作の3DCG版があまりにもあんまりだったので、「八犬伝」関係ないけど本日の書き込みです。
・”超”名作。
・ぐだぐだとまわりくどいこと無しにストーリーが進む。
・喜怒哀楽が判りやすく、どのキャラでも感情移入ができる。
・ちゃんと理由があって、キャラがぼこぼこ死ぬ。
・「しっぽを立てろっーー!」という言葉を聞くと、はっ! とする、
私的には「号泣セラピー」の教材にして欲しいくらいです。いやマジに。
そんな”超”名作アニメが3DCGアニメーション映画としてリメイクだそうです。
「GAMBA ガンバと仲間たち」としての3DCGアニメのキャラデザインが本日より解禁…
これは絶対に違う
というかさ、なんで日本が世界に誇る「KAWAII」キャラ作りを徹底無視して、こんな海外ピクサー
アニメもどきを作るのかな。「STAND BY ME ドラえもん」のときも気味の悪い3DCGアニメだと思った
けどあんな感じで、薄っぺらい感動もどきを押し付けるのかな。
ボーボはどっちだと言いたくなるような食いしん坊キャラが二匹。
……戦闘能力は無いけど、酔っ払って他愛のない詩を読んで場を和ませる、医者もどきの
手当て担当のシジンはどこに!?
アニメのボーボ=原作のマンプクで、ガンバの幼馴染設定は刷り込みされてるんだから
なぜにここに混乱させるように二匹同時に持ってくるのかなぁ!
食いしん坊でぽっちゃり担当は二匹もいらぬ。
戦隊モノだって、グリーン(ブラック)がいなくてイエローがふたりいたら怒るよねっ!
シジンを消すのなら、おじいちゃんなオイボレとか、006みたいな穴掘りが得意のアナホリとか
代わりに入れたほうがいいと思うのに。
新作のボーボとマンプクにどのキャラが重ねられてるかは知らないけど、
殺気立ったときに皆の雰囲気を和ませるキャラがいなくなってるじゃないですか。
イカサマはコンドルのジョーみたいないかにも系キャラになってるし。
いっそのこと、昔の”超”名作アニメの復刻じゃなくて、原作を原作通りに忠実に作ればいいのに。
名作と銘打ってあるアニメ版を、「更に自分流にアレンジしてみました!」な作品ならいらない。
原作からどのキャラを取り上げて、どのエピソードを入れるかとか全部、一からやり直すべき。
そしたら、ちゃんと原作ラストは忠実に、悲恋のメリーバッドエンドにしないとね。
アニメでは子供向きのせいでこのシーンも変えられたけど、それまでのアニメ展開もキャラも
とても良かったから、すんなりと「ああ、終わった! 良かった! 良かったよー!!!」って
泣けたのを思い出したり。
「ガンバの冒険」は結構舞台向けだと思うんですね。
要所要所の見せ場がばばーん、っと大音響と集中線フラッシュを同時に使ってるような感じだから。
舞台でなら、原作の「ガンバ」のラストシーンがとても生きてくる。
号泣するシーンだけど。
本放映ではなく、NHKBSでの再放送を高校生くらいのときに見た世代ですが、ED&敵がとにかく怖かった。
残酷な白いイタチの「ノロイ」の声は静かで不気味で怖かったのです。どこかふざけているような
感じのする怖い声。調べたら、故・大塚周夫さん@忍たまの山田先生でした。
あ、あの声はそう言われたらそうかも!
強くて優しくて頼れるお父さんみたいな先生の声は「史上最も恐ろしい悪役」の声だったと言うわけで。
「ガンバとカワウソの冒険」でも残酷な敵として黒い野良犬のブラックが出てくるんですが
調べたら、こっちの声は息子さんの大塚明夫さん@二代目・山田先生でした。
ひょんなところで「忍たま」とつながってるとは。
絵がちょっと劇画チックで荒くて見るのがちょっと……とためらっている人は人生損してると思う。
新作の3DCG版があまりにもあんまりだったので、「八犬伝」関係ないけど本日の書き込みです。