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かはたれのジエン

イタチの最後っ屁 ・・・なので、コメントにも屁を垂れるしかできませぬ

スチュワーデス物語

2022年12月25日 | よしなしごと 

スチュワーデス物語

 スチュワーデスとは言わなくなったらしい。
 格調高く「キャビンアテンダント」。

 なのに容姿が問われる。
 だから、酔っ払った客が絡んだりする。

もちろん、女性に否はないのだけれど、その話をすると長くなるので。言いたいのは、わざと「記号」にしてるでしょ、ということ。「女子高生」と一緒で。

 前から思っていたのだが、スチュワーデスとバスガイドの違いって何だろう。
 バスガイドの方が大変な仕事に思えるのだが。

バスガイドさん。酔っ払いの相手はキャバ嬢、子供は保育士、年寄りは介護士。名所案内は学校の先生。そして、バスの誘導などの安全上の業務まで。すごいですな。ちなみに当ブログでは、「水商売」ができれば、どんな仕事もできると思っています。

 飛行機が嫌いなのであまり乗ったことはないのだが、スチュワーデスさんの、あの作り笑顔を見ると切なくなるね。
 同じような笑顔は、「夢の国」とおもてなしが売りの旅館で見た。

 スチュワーデスという仕事を、決して卑下しているわけではありません。
 ただ、給料や持ち上げられ方が何であんなに違うんだろうね。

スチュワーデスといえば、紀比呂子の「アテンションプリーズ」。が、もはやほとんどの人が知らないだろうから、堀ちえみで。
ソ連に新婚旅行に行った時のスチュワーデスはすごかったですな。通路は、彼女のお尻に合わせて作ったのかのよう。移動が大変そうでした。

 


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