スチュワーデスとは言わなくなったらしい。
格調高く「キャビンアテンダント」。
なのに容姿が問われる。
だから、酔っ払った客が絡んだりする。
もちろん、女性に否はないのだけれど、その話をすると長くなるので。言いたいのは、わざと「記号」にしてるでしょ、ということ。「女子高生」と一緒で。
前から思っていたのだが、スチュワーデスとバスガイドの違いって何だろう。
バスガイドの方が大変な仕事に思えるのだが。
バスガイドさん。酔っ払いの相手はキャバ嬢、子供は保育士、年寄りは介護士。名所案内は学校の先生。そして、バスの誘導などの安全上の業務まで。すごいですな。ちなみに当ブログでは、「水商売」ができれば、どんな仕事もできると思っています。
飛行機が嫌いなのであまり乗ったことはないのだが、スチュワーデスさんの、あの作り笑顔を見ると切なくなるね。
同じような笑顔は、「夢の国」とおもてなしが売りの旅館で見た。
スチュワーデスという仕事を、決して卑下しているわけではありません。
ただ、給料や持ち上げられ方が何であんなに違うんだろうね。
スチュワーデスといえば、紀比呂子の「アテンションプリーズ」。が、もはやほとんどの人が知らないだろうから、堀ちえみで。
ソ連に新婚旅行に行った時のスチュワーデスはすごかったですな。通路は、彼女のお尻に合わせて作ったのかのよう。移動が大変そうでした。