2016年2月13日(土)曇
今日は先週の続きで段底の練習をします。
先週は、塊のバラケを持たせてドンと落とすためのエサの付け方を練習しました。って、これ何に役に立つのか・・・今日実践してみてから・・・
今朝は4時半に起床。のんびりな感じがします。まあ、1時間くらいで行けますので時間的に近く感じます。何回か羽生には行っていますので、すっかり覚えていますね。それでも安全運転、安全運転。
羽生インターチェンジを降りて左折、シバタ釣具の看板を過ぎて右折して高速の側道に入って行けば直ぐに到着。近いです。早いです。ここだったんですね。
インターを降りてからコンビニが見当たりませんでした。途中にあるのを期待してサービスエリアに寄らなかったから、お腹がキュー、ゴロゴロとなっています。早いとこトイレに行って食料も買わねば(汗、汗、汗)。羽生インターチェンジの方に戻り、羽生吉沼の先にあるコンビニでトイレ&食料の買い出しをしました。これで、色々と安心。ほっ。
その後直ぐに戻って、6時20分です。既に先客が入場していました。

【加須吉沼】
羽生吉沼と同一系列の管理釣り場です。
羽生吉沼には自動検量器がありますが、こちらの加須吉沼には自動検量器がありません。
入場料は、土日一日、2,000円、平日1,500円です。
竿自由、棚自由、エサは生エサ以外自由。
桟橋は5本、中央の3本の水深が深くなっています。最深部で6mくらいあります。釣り座は比較的広く感じました。(カッパの主観ですので、あくまでも)
魚影が濃いということで、数釣りが出来るようです。冬でも浮子が動くと聞いてついついやって来ました。
【釣結果】
午後から風が強く吹くそうですので注意します。
今日も段底をします。
午後から漁師化=数釣りをやってみたいですね。実際には数釣りはできないかもしれませんが、久しぶりに短竿抜きウドンセットをみたいですね。去年の冬はこの釣り方を結構しましたから。(浅ダナ、チョーチンともに)
奥から2つ目のさくら桟橋の中央付近に着座しました。水深5.8m。段底をするには18尺では厳しいというか無理。それ以上の竿は21尺しか持っていませんので21尺の竿を継ぎます。
今日は真新しいムクトップの段底用の浮子を使います。真新しい浮子だから昨日、家庭用洗剤で洗っておいて使い始めの表面張力を落としていました。浮子エサ落ち調整をある程度してからハリを付けずにそのまましばらく池にポチャン。これで、浮子も馴染むはず。
浮子が馴染む間に朝食を食べてモーニングコーヒーをすすって、のんびり・・・なんてカッパの性分ですから、そんなにのんびり出来ません。パンを掻っ込んで、アチチといいながらコーヒーをすすってエサの準備します。続いて仕掛けにハリを付けエサ落ちを決めます。いつもながら、ここって時間が掛かるなぁ。まあこの時間も釣りの楽しみですけど、早く釣りたくて気が焦ります。次は底立て。最近は慣れましたけど、丁寧に底立てします。時間は掛かりましたけどね。クワセを付けてから・・・シモリます。ずらしていきます。勝負メモリが後1目盛り出ないなぁ。ズラしたけど、まだシモリます。ムクトップだからか?このまま進めてしまいました。横着者です。
取りあえず、準備も完了しましたので、バラケを丁寧に付けます。先週とは違い先ずはバラケるバラケ(!?)です。チモトを押えて、浮子のトップが一度沈んでから、ゆっくりと抜けます。
その後は、しばらく待ちます。
触りがないので、エサの大きさ、圧のかけ方などを変えて浮子のトップの戻りを試します。
一度、バラケが抜けてから、またしばらく待ちます。じーっと浮子を見て、じーっと浮子を見て、浮子が照れるまで見ましたが、何ら生体反応が見受けられません。
段底で隣の名人が釣れていても、バラケを持たせて抜いて待ちます。じっと待ちます。じっくり待ちます。浮子が照れてきたのか、なんか触りが出てきましたね。まだ、チクッと来ないので、じっくりと待ちます。また、触りあるので、ここで先週練習した練ったペタバラケを小さく付けて、持たせて、持たせて、竿を煽ってバラケをトンと落とすといったことが少しマシに出来るようになったなぁ。バラケの塊をトンと落とした後で浮子にツンツンといい感じの触りが出るのでじっくり待ちます。が、浮子にアタリらしき動きが出ません。
ムズっと来て合わせるとアッパー。
しばらくして、スレ。
これで魚が散らばったようで、しばらくは浮子に動きが見えません。
風はあまりなく、天気がいいから眠くなりますよ。10時過ぎには暖かくなり益々眠くなりますね。
バラケを打って、しばらく待って、待って、待って、眠くなって、メガシャキ飲んで、じっくり浮子を見て、バラケを打って、浮子のトップが沈没しても待って、バラケが抜けて浮子のトップが出るまで待って、我慢出ずにあおって、トップを出して、チリチリ浮きが上がってようやく、チク。っとカラツン???
今度はペタバラケを小さく付けてトップで持たせて、待って待って待って浮子がツンツンと来てから、竿を引いて竿を煽ってバラけを塊で落としてトップが戻ってから、またいい感じで触りが出ました。しかし、アタリらしきものがでませんね。
それでも、しばらくしたら交通事故で1枚。チックと当たりました。21尺を絞るのは気持ちいいのですけど、やっぱり後は続かないですね。
全体的には竿が曲がっていませんが、隣の名人は竿をポツポツと絞っています。
ここまで、11時。今日は気長に待って、浮子を見ます。気楽ではなく、じっくりとチクとかムズを見つけていますが、それらしきものが出ません。下手に合わせてスレて魚を散らしたくないし。
!
棚が合っていないのでは。
ここで、エサ落ちを再度確認しました。7目盛りから6目盛りになっていました。
初歩の初歩を怠っていました。棚を取り直してみると、12cmくらいベタベタにズレ過ぎています。
その後、底立てをやり直してみます。
底釣りは、違和感を感じたら、底立てをし直すのが鉄則です。この無精者・・・カッパめ。
時間がたったのでバラケが粘ります。粒戦入れてみますがこれはダメですね。粘ったバラケを小さく付けて、トップで持たせて、竿を煽って落としますが、今度は魚にアピールが少ないのかな?まあ、じっくり待っていますと、浮子の動きが何とか分かるくらいのチクッと来ます。
これです!これこれ!!!
底釣りの醍醐味ですよ。この動きをとらえてサルベージし、竿を絞ります。やり取りが楽しいですね。上がったヘラブナの上唇にパクってアドレナリン爆発。
ペタバラケへの反応がイマイチになりバラケも流石に粘り過ぎるので、バラケを作り直します。
バラケを持たせて、バラケを抜いて、バラケを煽って、その後じっくり待って、待って、待って、ここからポツポツと、分かり辛いアタリを拾い、その度にアドレナリンを爆発します。
午後から、短竿にしようと思っていましたが、もう段底だけで今日は十分です。
段底でバラケを色々と持たせて、抜いて、待って、待って、アタるまでじっくり待つくらい時間をかけてみました。
バラケは沢山残っていますが、2時半過ぎに雨がポツポツ降りましたので、ここで終了。
結果:7枚
ツ抜けはできませんでしたが、流石、加須吉沼です。魚影が濃いいから、カッパでも何とかソコソコ釣ることが出来ました。
普通にバラケルエサを付けるコツも少しだけ、なんとなく分かったような、分からないような。ペタエサは少しだけ何か分かったような気がしますが、1つの引き出しとして使えるかどうか。
それよりも基本中の基本の底立てをしっかりしましょう。
明日は、春一番が吹きます。S会の例会自体は、延期することになりました。
行くまでに何かあるといけませんし、釣りをして風でトラブるのもね。
カッパだけならば、絶好のネタになるけど他の人だと洒落になりませんから。
明日は、カッパは釣りに行くの?風に身を任せます。
こちらもどうぞ
【カッパの関連ブログ】
加須吉沼まとめ
今日は先週の続きで段底の練習をします。
先週は、塊のバラケを持たせてドンと落とすためのエサの付け方を練習しました。って、これ何に役に立つのか・・・今日実践してみてから・・・
今朝は4時半に起床。のんびりな感じがします。まあ、1時間くらいで行けますので時間的に近く感じます。何回か羽生には行っていますので、すっかり覚えていますね。それでも安全運転、安全運転。
羽生インターチェンジを降りて左折、シバタ釣具の看板を過ぎて右折して高速の側道に入って行けば直ぐに到着。近いです。早いです。ここだったんですね。
インターを降りてからコンビニが見当たりませんでした。途中にあるのを期待してサービスエリアに寄らなかったから、お腹がキュー、ゴロゴロとなっています。早いとこトイレに行って食料も買わねば(汗、汗、汗)。羽生インターチェンジの方に戻り、羽生吉沼の先にあるコンビニでトイレ&食料の買い出しをしました。これで、色々と安心。ほっ。
その後直ぐに戻って、6時20分です。既に先客が入場していました。

【加須吉沼】
羽生吉沼と同一系列の管理釣り場です。
羽生吉沼には自動検量器がありますが、こちらの加須吉沼には自動検量器がありません。
入場料は、土日一日、2,000円、平日1,500円です。
竿自由、棚自由、エサは生エサ以外自由。
桟橋は5本、中央の3本の水深が深くなっています。最深部で6mくらいあります。釣り座は比較的広く感じました。(カッパの主観ですので、あくまでも)
魚影が濃いということで、数釣りが出来るようです。冬でも浮子が動くと聞いてついついやって来ました。
【釣結果】
午後から風が強く吹くそうですので注意します。
今日も段底をします。
午後から漁師化=数釣りをやってみたいですね。実際には数釣りはできないかもしれませんが、久しぶりに短竿抜きウドンセットをみたいですね。去年の冬はこの釣り方を結構しましたから。(浅ダナ、チョーチンともに)
奥から2つ目のさくら桟橋の中央付近に着座しました。水深5.8m。段底をするには18尺では厳しいというか無理。それ以上の竿は21尺しか持っていませんので21尺の竿を継ぎます。
今日は真新しいムクトップの段底用の浮子を使います。真新しい浮子だから昨日、家庭用洗剤で洗っておいて使い始めの表面張力を落としていました。浮子エサ落ち調整をある程度してからハリを付けずにそのまましばらく池にポチャン。これで、浮子も馴染むはず。
浮子が馴染む間に朝食を食べてモーニングコーヒーをすすって、のんびり・・・なんてカッパの性分ですから、そんなにのんびり出来ません。パンを掻っ込んで、アチチといいながらコーヒーをすすってエサの準備します。続いて仕掛けにハリを付けエサ落ちを決めます。いつもながら、ここって時間が掛かるなぁ。まあこの時間も釣りの楽しみですけど、早く釣りたくて気が焦ります。次は底立て。最近は慣れましたけど、丁寧に底立てします。時間は掛かりましたけどね。クワセを付けてから・・・シモリます。ずらしていきます。勝負メモリが後1目盛り出ないなぁ。ズラしたけど、まだシモリます。ムクトップだからか?このまま進めてしまいました。横着者です。
取りあえず、準備も完了しましたので、バラケを丁寧に付けます。先週とは違い先ずはバラケるバラケ(!?)です。チモトを押えて、浮子のトップが一度沈んでから、ゆっくりと抜けます。
その後は、しばらく待ちます。
触りがないので、エサの大きさ、圧のかけ方などを変えて浮子のトップの戻りを試します。
一度、バラケが抜けてから、またしばらく待ちます。じーっと浮子を見て、じーっと浮子を見て、浮子が照れるまで見ましたが、何ら生体反応が見受けられません。
段底で隣の名人が釣れていても、バラケを持たせて抜いて待ちます。じっと待ちます。じっくり待ちます。浮子が照れてきたのか、なんか触りが出てきましたね。まだ、チクッと来ないので、じっくりと待ちます。また、触りあるので、ここで先週練習した練ったペタバラケを小さく付けて、持たせて、持たせて、竿を煽ってバラケをトンと落とすといったことが少しマシに出来るようになったなぁ。バラケの塊をトンと落とした後で浮子にツンツンといい感じの触りが出るのでじっくり待ちます。が、浮子にアタリらしき動きが出ません。
ムズっと来て合わせるとアッパー。
しばらくして、スレ。
これで魚が散らばったようで、しばらくは浮子に動きが見えません。
風はあまりなく、天気がいいから眠くなりますよ。10時過ぎには暖かくなり益々眠くなりますね。
バラケを打って、しばらく待って、待って、待って、眠くなって、メガシャキ飲んで、じっくり浮子を見て、バラケを打って、浮子のトップが沈没しても待って、バラケが抜けて浮子のトップが出るまで待って、我慢出ずにあおって、トップを出して、チリチリ浮きが上がってようやく、チク。っとカラツン???
今度はペタバラケを小さく付けてトップで持たせて、待って待って待って浮子がツンツンと来てから、竿を引いて竿を煽ってバラけを塊で落としてトップが戻ってから、またいい感じで触りが出ました。しかし、アタリらしきものがでませんね。
それでも、しばらくしたら交通事故で1枚。チックと当たりました。21尺を絞るのは気持ちいいのですけど、やっぱり後は続かないですね。
全体的には竿が曲がっていませんが、隣の名人は竿をポツポツと絞っています。
ここまで、11時。今日は気長に待って、浮子を見ます。気楽ではなく、じっくりとチクとかムズを見つけていますが、それらしきものが出ません。下手に合わせてスレて魚を散らしたくないし。
!
棚が合っていないのでは。
ここで、エサ落ちを再度確認しました。7目盛りから6目盛りになっていました。
初歩の初歩を怠っていました。棚を取り直してみると、12cmくらいベタベタにズレ過ぎています。
その後、底立てをやり直してみます。
底釣りは、違和感を感じたら、底立てをし直すのが鉄則です。この無精者・・・カッパめ。
時間がたったのでバラケが粘ります。粒戦入れてみますがこれはダメですね。粘ったバラケを小さく付けて、トップで持たせて、竿を煽って落としますが、今度は魚にアピールが少ないのかな?まあ、じっくり待っていますと、浮子の動きが何とか分かるくらいのチクッと来ます。
これです!これこれ!!!
底釣りの醍醐味ですよ。この動きをとらえてサルベージし、竿を絞ります。やり取りが楽しいですね。上がったヘラブナの上唇にパクってアドレナリン爆発。
ペタバラケへの反応がイマイチになりバラケも流石に粘り過ぎるので、バラケを作り直します。
バラケを持たせて、バラケを抜いて、バラケを煽って、その後じっくり待って、待って、待って、ここからポツポツと、分かり辛いアタリを拾い、その度にアドレナリンを爆発します。
午後から、短竿にしようと思っていましたが、もう段底だけで今日は十分です。
段底でバラケを色々と持たせて、抜いて、待って、待って、アタるまでじっくり待つくらい時間をかけてみました。
バラケは沢山残っていますが、2時半過ぎに雨がポツポツ降りましたので、ここで終了。
結果:7枚
ツ抜けはできませんでしたが、流石、加須吉沼です。魚影が濃いいから、カッパでも何とかソコソコ釣ることが出来ました。
普通にバラケルエサを付けるコツも少しだけ、なんとなく分かったような、分からないような。ペタエサは少しだけ何か分かったような気がしますが、1つの引き出しとして使えるかどうか。
それよりも基本中の基本の底立てをしっかりしましょう。
明日は、春一番が吹きます。S会の例会自体は、延期することになりました。
行くまでに何かあるといけませんし、釣りをして風でトラブるのもね。
カッパだけならば、絶好のネタになるけど他の人だと洒落になりませんから。
明日は、カッパは釣りに行くの?風に身を任せます。
こちらもどうぞ
【カッパの関連ブログ】
加須吉沼まとめ
修行の方は頑張っていますね、いずれ血となり肉となるでしょう がんばれ
私は明日の例会が中止になって残念だったので小貝川吉野に半日釣行してきましたよ
私も明日釣り行きたいなぁ
S会初参加の時に、こんなことになって申し訳ありませんね。
ここのとこと、カッパが釣行するときの天気はイマイチな場合があるので、カッパはお祓いしてもいらておきましょうか。
明日は、春一番。
意外とへらぶな釣りの敵は風ですよね。
そいうは言ってもカッパは風次第で意外と吉羽園にいたりして。
行くのでしたら喜んでご一緒しますよ~
カッパさんは行くだろうなと思っていたのですが、風邪引きが出たり!春一番の予報にこちらの3人も引き気味になっていたので…カッパさんに相談してしまいました。
はとぽっぽさん、ゴリ巻きさん、ちーちくさんにも謝らないとですね!
次の例会を早くやりたいですm(__)m
俺は二週間竿触れないなんて寂しいです。
いえいえ、延期については自然相手なのでお気になさらずに^^
次回に参加できると良いな~
吉羽園に行ってみようと思います。
一緒に行って貰えるならば幸いです。
明日、カッパの釣り方は短竿のチョーチンウドンセットです。
21尺・・・。これは難しい部類に入る段底と思いますが・・・。果敢に攻めたのはご立派ですねぇ。
横で上手の方がいましたら、見て、分らない時は思い切って聞くのも手ですが、一つ嫌な思いになる可能性もあるので難しいですが・・・。一つ一つ勉強ですね。
これだけ深い所では、違う勉強も手と思います。
お疲れ様でした。