カッパの淡々スイスイ

ヘラブナ釣りなんかの淡水ウキ釣

荷物コンパクト化(雨の日)

2016-10-19 21:00:00 | コンパクト
荷物のコンパクト化を考えますと、この雨の日が意外と曲者です。

雨の日にはパラソル、レインスーツなどの雨除けなどで荷物が多くなるのだから、もう、雨の日の釣行は諦める、釣りをしていて雨が降れば帰ればいいだけです。釣りをする回数や時間が減るジレンマもあります。

まあ、そいうと、元も子もなさすぎるので、雨の日のコンパクト化を考えてみました。

先ずは自分自身が濡れないようにするといいますと、カッパですから(!?)自分が濡れても平気で(?)レインスーツを着れば大丈夫。レインスーツは大体どれも畳んだ大きさは同じです。
自転車で釣りに行くならレインスーツを着て行けば荷物も増えませんが、流石に電車だと、他の乗客に迷惑が掛かりますので手持ちで行くことになりますね。

荷物はビジョビジョに濡れないように。持っていく荷物の大きさによるけど、45リットルとかの大きいごみ袋に入れればいいです。

雨の中の釣りで濡れないようにする対応が大変なことは、餌ボールに水を入れないようにすることかなって思っています。餌ボールを大きなレジ袋の中に入れて、雨除けにするのですが雨水が入ってきて、エサがグチャグチャになりすぎることがよくありました。いや、使い方が下手くそなのもあるけど、パラソルを使っている時よりも苦労しましたね。使い勝手は悪かったし。

じゃあ、パラソルが良いかなって考えまして、色々探している最中ですが、このパラソルをコンパクトにすることが一番難しいです。(今のところ)

折り畳み傘で直径130mmのモノは探し出しました。重量は500g弱くらい。有るじゃないですかと思いきや、何がコンパクト化を妨げているかといえば、支柱を伸ばすことです。風に負けない丈夫さを持ちつつ、短く折り畳めることができるもの・・・短く畳める支柱(出来れば軽い)を探し求めて放浪中・・・言い過ぎかも。


では、カッパが今のところ考えている対応

その1
レインスーツ、ゴミ袋で雨除けにする。

その2
パラソルだけは、別荷物として持って行き、荷物コンパクト化を諦める。

その3
釣り場を限定する。これは次回の釣り場の設備の話になります。


こんなところですか。
自転車なら迷わず、その1ですね。
バス、電車だと、その2が一番やりそうです。と言いますか、やっていますが少々大変です。

また、パラソルを持って行くなら、二層、三層のロッドケースの一層に入れて持って行くと、荷物の個数は減ります。重いのと、カビないように帰ってから乾燥をよくしておかないといけないですけどね。

何か、また、まとまりが無くなってしまいました。

次回は、釣り場の設備を考えてみます。


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