小川つり堀園に行ってきた。２０１９年１１月同好会

２０１９年１１月１０日

※　アップし忘れていました。

先月が台風の影響で、同好会は早々に中止の連絡を貰っていました。

しばらく釣りに行けなかったし、まだ色々とやることが残っていますので、毎週末は釣りとはまだしばらくできそうにありません。

昨日もそうで昼間にちょっとした用事があり、釣りに行けませんでした。本当は浮子を変えるので、オモリバランスと試釣をしておきたかったのですが・・・

釣りには行かなかったものの、古くなった仕掛けを新調して、ハリスを巻き、イメージトレーニングをしていましたよ。

釣りの仕方を思い出しておかないといけないので・・・（汗

久々の小川園。色々とドキドキします。

楽しみでドキドキ。

凸の恐怖でドキドキ。

久々に電車釣行ですが、運動不足もあり、荷物が重すぎるように感じてしまいますので足腰鍛え直す必要があると思ってしまいました。事務職のカッパは多分運動が必要と思ってもやらないでしょうが・・・（汗

荷物は重くても我孫子駅からは「や」さんが迎えに来てくださるし、あまり歩かずに済んでいるのです。毎度毎度と感謝しています。

小川園に到着しましたら、むげんさんとご挨拶。

この前の台風で色々なモノが池に入り取り出した影響で底の状態は悪い、特に１６尺ラインは凸凹みたい。

むげんさんへ里子に出したニジイロクワガタの幼虫をあげましたら、コーヒーとカッパにとって欲しかった谷養魚場のまぶし粉をいただきました。むげんさん本当にありがとうございます。m(_ _)m

今回の同好会には、浮間公園のすみちゃんとお仲間が参加されています。「や」さんは朝からいつにまして上機嫌なように感じています。

さて、むげんさんと大池山側の陸っぱりに、１つ飛ばしに並んで座りました。

【釣結果】

先ずは、１６尺で底立て・・・

左右３０ｃｍず、前後３０位置をかえるだけで、ボディの半分出たり、トップが消えたりと、カッパの腕では釣りにはならないのでさおがえしました。

次は１３尺。

新品の竿です。デビュー戦に小川園を選ぶのはかなり勇気がいります。

底立てすると、きつい掛け上がりのようですが、釣りにはなります。

やるべきかわ止めるべきか・・・勇気がなくなり、止めました。

開始時間までもう時間はありませんが、竿替えすることにします。

１１尺。

棚を取ると緩やかな駆け上がりで、釣りやすそうです。この竿で頑張ることにしますが、底立てをしている時にスタートの放送はながれました。毎度のことですし、なかなか釣れない小川園ですので、焦りはありません。

タックル

竿：シマノ皆空　１１尺

浮子：クルージャン　ウィンターバージョン　段底　グラスムク８番

道糸：ダン　レキ　０．６号

ハリス：レブロン　０．３号

　上３０ｃｍ

　下３４ｃｍ

ハリ：がまかつ　ダンゴマスター４番

まぶし粉

　小川園　粗挽き（ペレットを分けてもらいコーヒーミルで挽いたもの）

ドロ

　Ｇドロ

ジャミが凄いのでウドンはダメなようですが、先ずはウドンでエサ打ち開始。

ウドンにまぶし粉は押さえずにドロ多目。

４投過ぎてからジャミアタック開始で後は浮子がヌーヌーと動きっぱなしになってしまいました。

こうなると、むげんさん、ＫＵさんのアドバイスを基に、グルテンに変更することにします。

野釣りグルテン＋わたグル

比率は覚えていません。

今日は竿が上がっている姿を見ませんね。

・・・ようやく一人・・・

・・・また一人・・・

・・・・・・またまた一人・・・・・・

本当に、ジャミは居るけど、ヘラはどこにいるのかしら？

宙と桟橋の下かなぁ～

久々の底釣りで勘が戻りません。

・・・おっと、元々釣りのセンスがないのですけど

それで出来るだけ落とし込みにして、宙にいるヘラにアピールしたろうとやってみても、思い通りにはいかなくてヘラに見向きもってされません。

ジャミをもう４，５匹は引っかけましたが、引っ掛けただけでジャミすら喰わせられないのです。

グルテンを上ハリは柔らかく摘まんでまとめ、開くエサにして、下ハリは丸めたエサを付けたり、両ハリとも開くエサにしたり、両ハリともしっかり付けたり・・・

グルテンを野釣りグルテンダントツに変更してもサッパリと言いますか、これは今日のヘラには合わないのか、小川園に合わないのか、カッパの腕では扱いきれないのか・・・早い話、反応なし。

野釣りグルテンダントツを初めて使いましたが、このエサは重いのにビックリ！

そうこうしているとお昼前にすみちゃんに誘われて「や」さんも釣りをすることになり、カッパの横の釣り座で釣りをはじめてくれました。

すると・・・数投で早くも釣り上げてしまいました。

流石です。

こうしてカッパはお凸のまま、１１時になり昼食休憩となります。

さて後半戦となりました。

ウドンをちょっと使ってしまいましたが、やっぱり予想通りにジャミアタックとなり、ジャミの活性を上げただけです。ジャミスレ２匹追加。

次に作ったグルテンは、

野釣りグルテン（１０）＋四季（１０）＋わたグル（１０）＋α２１（１０）＋水（５０）

ジャミで活性化していますので、浮子はピコピコ動き鋭い押さえるアタリにはジャミが引っかかってくるのです。

エサ付けを色々工夫してラフ付けにしたり、柔らかくまとめたり、しっかり付けたり。

すると、１２時２０分頃、一節しっかりしたアタリで凸逃れ！

この後は馴染んだら馴染んだっきりの状態が続きます。

しばらくラフ付けを繰り返すとエサが落下している最中に引っかかるような浮子の動きが！

続いてちょっと柔らかくまとめたエサを上ハリ、下ハリはしっかり付けたりエサを打ち、馴染んでから浮子が返ってすぐに打ち直すこと２回。馴染んでから帰り際にまたまた一目はっきりしたアタリで２枚目。

ここは強烈に覚えています。

その後はまた馴染んでからの浮子に変化が無くなりましたが・・・

この後、浮子のエサ落ちが変わっり、オモリバランスを調整、底立てをやりなおしたり、エサ付けや棚調整たなどもしましたけど、集中力もだいぶ低下しました。

２時前からヘラの活性が少しずつ上がってはきているような感じがします。

終了３０分前。２時半です。

粘ります。集中力をまた絞り出します。

オートモードからエサ付けを工夫したり、落とし込みを注意したり・・・

するとヘラの神様が１枚釣らせてくれました。

残りまだ時間がありますが、多分これが上がりベラ。

なんて思いながらも竿を振っていたところ、神様はお前は良くやったと言っているように、おまけの１枚を釣らせてくれました。

まだ、おかわりが欲しくて最後まで竿を振り続けましたが、さっきのヘラが上がりベラで納竿となりました。

結果：４枚

両ウドンの底釣りが好きです。

まだウドンでも、いけるかなぁ～と期待していたのですが、カッパにはグルテンでないと釣れない地合いでしたよ。