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カッパの淡々スイスイ

ヘラブナ釣りなんかの淡水ウキ釣

浮子止め 後着方法

2015-08-19 21:00:00 | 仕掛の作方
遊動式の浮子ゴムはあらかじめ道糸に通してウキ止めゴムやトンボで固定します。
遊動式の浮子ゴムの固定はまた今度書きます。相変わらず、へそ曲がりなカッパです。

仕掛けを作っていて、浮子ゴムを通し忘れてしまうことがときたまあります。おっちょこちょいなカッパだからでしょう。

特に仕掛けを釣り場で作った時に浮子ゴムを通し忘れてしまった時ほど悲しくなります。折角、早く釣りたいのに、やり直すのは・・・実際にはそんなに手間ではないのですけどね。

松葉を編み込めばよいのですが、カッパはまだ松葉を編んだことがありません。そこで、昔どこかで見た記憶があり、このようなものを作りました。


リリアンにコブを2つ作りました。


そして切ります。
芯を固めるのには、瞬間接着剤を少し垂らして固めます。


芯を固めた方を浮子ゴムに通します。浮子ゴムは貫通しています。


道糸にはトンボで固定します。


浮子ゴムを通して、浮子を着けたところです。


今回はリリアンを使いましたが、初めて釣り場で作った時はウキ止め糸を使いました。


個人的には一般的な遊動式の浮子ゴムの方がやはり使い慣れて愛用しています。これはいざというときに使用したものです。


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【カッパの関連ブログ】
遊動式浮子ゴムを止める方法 へらぶな釣りで一般的な浮子ゴムを固定する方法を紹介しています。


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