カッパの淡々スイスイ

ヘラブナ釣りなんかの淡水ウキ釣

クルージャンウィンターバージョン 2021 グラスムクトップ 段底浮子

2020-12-13 21:00:00 | 浮子
カッパはクルージャン愛用者です。

クルージャンの段底浮子‘16~17バージョン(以降旧バージョン)も持っていますが、クルージャンウィンターバージョンは‘2021バージョン(以降新バージョン)になって発売されていました。

なお,カッパのブログでは,珍しく写真が多いです。


【クルージャンウィンターバージョン 段底グラスムクムク 2021】





カッパがよく使う、6番、7番、8番
赤いボディーがかっこいいと思っています。


【スペック】



トップが細過ぎるようで、段底でバラケを保たせられるか心配です。


【前のバージョンとの比較】




ボディーは、旧Φ5.4mm、新Φ5.2mm


【ズーム】




新旧の太さは同じでない?


【もっとズーム】




写真の撮り方で、若干違うようですが、触ってみたら同じ太さのようです。

計ってみました。
素人計測かつ面で挟んでいるので誤差が大きいです。

【マイクロメーター計測:トップ先端】



【マイクロメーター計測:トップ4目】



【マイクロメーター計測:トップ8目】



【マイクロメーター計測:トップ付け根】



【マイクロメーター計測:ボディー】



【マイクロメーター計測:脚】



【参考:旧バージョン】
カッパが大体月1で使用している浮子です。

【マイクロメーター計測:トップ先端】



【マイクロメーター計測:トップ4目】



【マイクロメーター計測:トップ8目】



【マイクロメーター計測:トップ付け根】




【感想】
トップの太さは、旧バージョンの方が塗料の厚さが薄かったか剥げた分だけ細いようです。
太さは、塗りで変わったのかもしれません。
ボディも脚も漆塗りした分だけ太く

トップがいい意味でスペックと違っていったため,カッパは残念です。小川園の底釣りで使うつもりで、削ると手間なので、超極細トップで欲しかったのです。
旧バージョンより新バージョンの方がボディーは細いので、オモリを背負わないかもしれません。
1番手浮子を上げるか、真冬で使う浮子で選ぶと思います。あと,もう少し大きい(長い)ラインナップを増やして欲しいです。


【その他の浮子スペック】










【最後に】
最後にこの記事は決して文句を言っている訳ではありませんし、ディスっている訳でもありません。

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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
12/5の釣り (平島幸治 (平幸))
2020-12-15 14:53:56
ヘラ浮きも奥が深そうですねー。また 色々と教えてください。
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Unknown (kawano_kappa)
2020-12-16 02:12:52
平島幸治様
ご訪問、コメントありがとうございます。
釣りはなんでも楽しいですよね。ヘラは四季折々の釣り方で一年中楽しめるのでハマったら抜けませんよ。
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Unknown (平島幸治 (平幸))
2020-12-16 22:36:24
らしいですね
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Unknown (kawano_kappa)
2020-12-17 06:15:10
平島幸治様

です
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