皆さん。おはようございます。田舎おやじのかわまるです。いやー最近めっきり寒くなりましたねー。先日の寒波で日本各地に大雪をもたらしたようでそのような地域にお住まいの方は大変ご苦労な事と思います。しかしどこにいても寒さは厳しいものなので皆さんも風邪などひかないように注意してくださいね。年末何かと忙しいと思いますので体調管理は重要ですよ。
と言っている私ですが・・前回肩が痛くて「四十肩」かな?と思っていましたが、あまりにも痛さを感じるようになったので近所の整形外科に行って診断してもらいました。診断結果は「肩腱板の炎症」ということで四十肩ではないとの事。どうも腕自身を体に引き付けようとする役割の筋が疲労している様子で腕を途中ぐらいまで上げるだけで痛みが出てしまいます。この症状は手を挙げた状態での作業をされる方に多く見られるようで・・・そういえば農作業のミカンの収穫は左手でミカン(枝の所)を保持し、右手でハサミを使い切り落とすという作業を続けます。もちろん利き腕が右の私はこのようになります。で、左手が比較的上げることが多くなったせいでこのような症状が出たようです。ちなみに四十肩は事務職の方々に多く腕を下向き(PC操作や資料作りなど)腕を上げる動作が少ない方に発生するようで腕が上に上がった時点で痛みが出るようです。(私の場合、模型作業もしているのでこちらも含まれるのかもしれません。)両者ともよく似た症状なので分かりにくいと思いますが・・・お医者さんに行って良かったです。よく四十肩は運動不足や!とか言われて肩や腕をしきりに動かして運動をしようとします。私もそうでした。ところが実際は違ってましたのであまり動かさない方がいいみたいでした。
痛み止めの薬をもらい、今後の運動(ストレッチ)の方法も教えてもらい3週間ほど様子を見ようとの事でした。
皆さんも自己判断はやめて早めにお医者さんに行きましょう!
さて、趣味の模型ですが「ガンプラ 旧キット 1/550 グラブロ」大体の改修が終わりました。このようになりました。
今回イメージしているのはこれでした。
そう、MS戦記に登場した近藤和久氏が描くグラブロです。
TV映像や設定画とは少し違いますが私は好きです。基本的に今回は大改修はしていません。少しだけ近藤版を意識してはいます。その程度の改修です。
改修としては「モノアイ」部の開口、「魚雷発射管」の穴あけ、「ボディ」の延長、「下面腕取り付け位置の変更」他です。
まずはモノアイ部。ピンバイスで穴を何か所か明けてデザインナイフで少しずつ削りくり抜きをしました。そして内側からプラ板で塞いでいます。
また魚雷発射管(左右にある)は1.0径のピンバイスで穴を明けてアクセントとしています。
次にボディの延長は頭?の後ろからエポパテを盛り付けています。
そして露出したエンジン部をカバーするかのようにこのような感じにボディを延長してみました。
カバーとなる紫色のプラパーツは何だと思いますか?実は前に組み立てた「ガウ攻撃空母」の台座の先端部を利用。切り離してグラブロに取り付けてみました。
それで私がイメージしていたグラブロはもう少し全長が長い方がかっこいいのでないか?と思っていましたので本体自身もプラ板などで延長しようか悩みましたが・・・工作レベルが上がっちゃうのでボツ。色々悩んだ挙句、お腹の部分の取り付けを少しずれせば全体的に長く見えるのではないかと思い、取り付け位置を前方からやや真ん中へズラして取り付けてみました。おかげでエンジン、腕部が本体から大きくはみ出して全長が長く見えるようになりました。自分的には気に入っています。どうですか?全長が長く見えますか?
エンジン周りはキットのままです。
ガウ攻撃空母の台座部はキットのお腹パーツの上に固定しています。それを繋ぐようにエポパテを盛り付けて硬化後ペーパー掛けして形を整えました。つなぎ目はアクセントとしてプラ板の切れ端でディテールUPしてみました。
次に下面前方より。ここは近藤版グラブロからのイメージを移植しています。
どうですか?少しだけ近藤版していますか?
ちなみに下面前方はこのような構成です。薄青のパーツは1/72 ダンバインのオーラショットのパーツを一部使用。両側面には市販の角形バーニアパーツを張り付けました。そのバーニアパーツの正面にプラ板でインテーク状のディテールを作りました。
キットのお腹部は取り付け位置を前方からやや中央へズラして取り付けています。お腹の丸いパーツはキットの台座支柱の取り付け穴。これを市販パーツを張り付け下部センサー的にしてみました。エンジン部下部にもフィンを取り付けました。清流板みたいなイメージです。
また写真では分かりずらいかもしれませんが、腕の袖?部の隙間をデザインナイフで成形しわざと隙間を広くして内部にプラ板の細切れを張り付けてインテーク状にしてみました。この辺りはマッドアングラーのイメージが入っています。
そしていつものビネットに仕上げるために台座も制作。いつもの100均で購入したコレクションケースの台座部分を使用。青く見えるのはスチレーンボードをスチロールカッターで切り張り付けて台座に木工用ボンドで固定。中央の肌色の所は木粉ねんどを使用。こちらも木工用ボンドで固定しています。海底のイメージがいまいちわかないのですが・・・中央の溝はクレバスのような感じで・・・こんなぐらいが私の限界です。
さて「ガンプラ 旧キット 1/550 グラブロ」大体改修が終わったのでボチボチ塗装に進みたいと思います。年末は何かと行事も農作業も忙しいのでゆっくり進めたいと思います。今年中には完成させたいと思っています。
それではまた。
と言っている私ですが・・前回肩が痛くて「四十肩」かな?と思っていましたが、あまりにも痛さを感じるようになったので近所の整形外科に行って診断してもらいました。診断結果は「肩腱板の炎症」ということで四十肩ではないとの事。どうも腕自身を体に引き付けようとする役割の筋が疲労している様子で腕を途中ぐらいまで上げるだけで痛みが出てしまいます。この症状は手を挙げた状態での作業をされる方に多く見られるようで・・・そういえば農作業のミカンの収穫は左手でミカン(枝の所)を保持し、右手でハサミを使い切り落とすという作業を続けます。もちろん利き腕が右の私はこのようになります。で、左手が比較的上げることが多くなったせいでこのような症状が出たようです。ちなみに四十肩は事務職の方々に多く腕を下向き(PC操作や資料作りなど)腕を上げる動作が少ない方に発生するようで腕が上に上がった時点で痛みが出るようです。(私の場合、模型作業もしているのでこちらも含まれるのかもしれません。)両者ともよく似た症状なので分かりにくいと思いますが・・・お医者さんに行って良かったです。よく四十肩は運動不足や!とか言われて肩や腕をしきりに動かして運動をしようとします。私もそうでした。ところが実際は違ってましたのであまり動かさない方がいいみたいでした。
痛み止めの薬をもらい、今後の運動(ストレッチ)の方法も教えてもらい3週間ほど様子を見ようとの事でした。
皆さんも自己判断はやめて早めにお医者さんに行きましょう!
さて、趣味の模型ですが「ガンプラ 旧キット 1/550 グラブロ」大体の改修が終わりました。このようになりました。
今回イメージしているのはこれでした。
そう、MS戦記に登場した近藤和久氏が描くグラブロです。
TV映像や設定画とは少し違いますが私は好きです。基本的に今回は大改修はしていません。少しだけ近藤版を意識してはいます。その程度の改修です。
改修としては「モノアイ」部の開口、「魚雷発射管」の穴あけ、「ボディ」の延長、「下面腕取り付け位置の変更」他です。
まずはモノアイ部。ピンバイスで穴を何か所か明けてデザインナイフで少しずつ削りくり抜きをしました。そして内側からプラ板で塞いでいます。
また魚雷発射管(左右にある)は1.0径のピンバイスで穴を明けてアクセントとしています。
次にボディの延長は頭?の後ろからエポパテを盛り付けています。
そして露出したエンジン部をカバーするかのようにこのような感じにボディを延長してみました。
カバーとなる紫色のプラパーツは何だと思いますか?実は前に組み立てた「ガウ攻撃空母」の台座の先端部を利用。切り離してグラブロに取り付けてみました。
それで私がイメージしていたグラブロはもう少し全長が長い方がかっこいいのでないか?と思っていましたので本体自身もプラ板などで延長しようか悩みましたが・・・工作レベルが上がっちゃうのでボツ。色々悩んだ挙句、お腹の部分の取り付けを少しずれせば全体的に長く見えるのではないかと思い、取り付け位置を前方からやや真ん中へズラして取り付けてみました。おかげでエンジン、腕部が本体から大きくはみ出して全長が長く見えるようになりました。自分的には気に入っています。どうですか?全長が長く見えますか?
エンジン周りはキットのままです。
ガウ攻撃空母の台座部はキットのお腹パーツの上に固定しています。それを繋ぐようにエポパテを盛り付けて硬化後ペーパー掛けして形を整えました。つなぎ目はアクセントとしてプラ板の切れ端でディテールUPしてみました。
次に下面前方より。ここは近藤版グラブロからのイメージを移植しています。
どうですか?少しだけ近藤版していますか?
ちなみに下面前方はこのような構成です。薄青のパーツは1/72 ダンバインのオーラショットのパーツを一部使用。両側面には市販の角形バーニアパーツを張り付けました。そのバーニアパーツの正面にプラ板でインテーク状のディテールを作りました。
キットのお腹部は取り付け位置を前方からやや中央へズラして取り付けています。お腹の丸いパーツはキットの台座支柱の取り付け穴。これを市販パーツを張り付け下部センサー的にしてみました。エンジン部下部にもフィンを取り付けました。清流板みたいなイメージです。
また写真では分かりずらいかもしれませんが、腕の袖?部の隙間をデザインナイフで成形しわざと隙間を広くして内部にプラ板の細切れを張り付けてインテーク状にしてみました。この辺りはマッドアングラーのイメージが入っています。
そしていつものビネットに仕上げるために台座も制作。いつもの100均で購入したコレクションケースの台座部分を使用。青く見えるのはスチレーンボードをスチロールカッターで切り張り付けて台座に木工用ボンドで固定。中央の肌色の所は木粉ねんどを使用。こちらも木工用ボンドで固定しています。海底のイメージがいまいちわかないのですが・・・中央の溝はクレバスのような感じで・・・こんなぐらいが私の限界です。
さて「ガンプラ 旧キット 1/550 グラブロ」大体改修が終わったのでボチボチ塗装に進みたいと思います。年末は何かと行事も農作業も忙しいのでゆっくり進めたいと思います。今年中には完成させたいと思っています。
それではまた。
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