goo blog サービス終了のお知らせ 

川口市 栄町2丁目町会

主な町会行事や公民館活動予定のご案内と
ニュース・トピックス等々
前町会長雑記他

オルガンのすすめ Vol.16

2016年03月07日 10時40分05秒 | オルガンのすすめ

 3月4日(金)午後7時から恒例の

「パイプオルガン無料演奏会」が開催されました

昨年10月以来久々ですね

今回は大平健介さん

1986年生まれ 丁度30歳 新進気鋭のオルガニストです

遠目ですが「イケメン」です

プロフィールによると青山学院中等・高等部から芸大オルガン専攻科へ進みました

一般に中学高校にオルガン同好会があるのは非常に珍しいですが

チャペルのあるキリスト教系の大学の付属校ではそうでも無いのかな

ピアノから転向する方が多い中若いうちから恵まれてますね

さて、プログラムはバッハから現代の作まで幅広く

長い手足を駆使しての演奏は男性ならではと思いました

 

アンコールは

でした

ここで残念?なお知らせ と言っても

私だけのお話ですが

次回より開催曜日及び時刻がこれまでと変更となるようです

今までは午後3時と午後7時の二回でした 今回もそうです

土曜日開催となり

しかも開演が午前11時と午後3時の2回となります

学生や中々平日に時間の取れない方には朗報です

土曜日昼間仕事の私にとっては・・・・

でもより多くの方が接する事の出来る良い機会ですね

お子様(小学生以上)やご家族と是非ご鑑賞下さい

テレビやましてやPCやスマホでは絶対に味わえなませんご堪能下さい

次々回も8月6日(土)です 午前と午後とでは演目も違うようです

夏休み中です これまた是非足を運んでみては如何ですか

特に午前の部は正にパイプオルガンの真骨頂と言うべきプログラムです

かつて私がオルガンにのめり込んだきっかけになった

バッハのトッカータとフーガニ短調が組まれています

例の「チロリー、鼻から牛乳・・」のあれです(失礼!)

圧倒的重低音に酔いしれて下さい  (あゝ残念)

プロデュ―サーの井上圭子様 これからもたまには夜の部もお願いしま~す


オルガンのすすめ  ベルジャン

2015年10月24日 15時49分53秒 | オルガンのすすめ

久し振りのオルガンコンサートです

16日金曜日 午後7時 開演です

今回はベルギーのオルガニストの登場

バッハからリストそして現代の曲

軽快な奏法も相まって いつもと雰囲気が少し違います

6曲が終わって アンコール

今度はまさしくバッハのいつもの音色です

1週間の仕事の疲れを癒す 心地よい時間と空間でした


オルガンのすすめ vol.14 繊細

2015年06月15日 16時23分24秒 | オルガンのすすめ

 12日金曜日 午後7時前 リリア音楽ホールへ向かいます

お馴染「パイプオルガン無料演奏会」が開かれます

今回のオルガニストは(30を少し超えた位かな?

遠目なので間違っていたら御免なさいね)山田 由希子さんです

芸大修士課程を終えオランダに国費留学をされ 久し振りの国内演奏

だそうです 

アンコールの拍手に 再登場の時のMCで

今夜のプログラムへの想いを話されていました

曲はほぼ作曲者の年代順に並んでいます

 いつもは圧倒的重低音に酔いしれる私ですが

ピアニッシモでかつスローな曲に またオルガンの新しい一面を

知ることが出来ました 

 足の鍵盤?の中央に二つのペダルが並んで有ります

その右側がどうやらボリュームのようです  曲によっては

演者は両足も駆使して鍵盤部を演奏しているので それを同時にはコントロール

出来ません そこでいつもはスコア-をめくる助手が隣に座っていますが

今回その方が傍に寄り添い 足を延ばして そのペダルを 操作していたのが

印象に残りました  

アンコールの曲目に彼女自身の想いが込められているようです

私にとってもオルガンの響きに切なる喜びを感じた夜でした

 

 


オルガンのすすめ vol.13

2015年03月26日 17時40分04秒 | オルガンのすすめ

 21日 昼間の徒歩での遠征に少し疲れて昼寝?の後

午後6時半すぎ リリア音楽ホールに向かいます

久々のパイプオルガン無料演奏会が開催されます

私の知る限り 休日の開催は初めてです

 そのせいか何時もより混んでいるように思えます

今回のオルガニストは「石丸 由佳」さん 

30前後?のお若い女性です 遠目なので・・・?

海外生活が長く 1週間前に帰国したばかりとの事で

これからは日本での活動がメインとなるそうです

新潟市出身で東京芸術大学受験の折にお世話になった

上越教育大学の先生も客席にいて 紹介していました

さて、演奏ですがアンコールも含めて6曲

どれも素晴らしい演奏でした

やはり いつ来ても感動です

皆さんも是非 堪能して下さい

以降のスケジュールをご参考にして下さい

何れも 午後3時と午後7時開演です

 

 


オルガンのすすめ !

2014年07月05日 09時25分59秒 | オルガンのすすめ

 7月3日(木) 午後7時 リリア音楽ホールにて

恒例の「パイプオルガン無料演奏会」が開催されました

以下プログラムです

今回は40歳のスロバキア人女性オルガニストの演奏です プロフィール参照

ちょっと大柄な体を駆使しての演奏は迫力満点 演奏装置も小さく見えます(ゴメンナサイ)

二曲目の「小さな少女」による幻想曲は 馴染みのない奏法でとても新鮮でした

最後の日本の歌による即興演奏では 今も悩んでいます

モチーフが「赤とんぼ」だったのか、それとも「夕焼け小焼け」なのか???

途中 鍵盤両脇についている音色や効果を変えるスイッチ(左右両方で70位?)のほぼすべてを

入れたり切ったり オルガンの底知れぬ奥深さを垣間見れる演奏でした

プログラム終了後のアンコールは

でした 今回も素晴らしい演奏会でした

毎回オルガニストがバラエティに富んでいます

監修の井上圭子さんの手腕に拍手です

それにつけても あの曲はどっちだったんだろう? 「赤トンボ」かな?

童謡音痴が露呈してしまいましたね   

 次回はいつになるのかな?

通常プログラム裏表紙に予告が記載されているのですが・・・・


オルガンのすすめ!

2014年03月20日 17時17分44秒 | オルガンのすすめ

 19日(水) 午後7時から リリア音楽ホールにて

「パイプオルガン無料演奏会」が開かれました

年に3~4回開かれていますが 前回11月 4か月振りとなりました

オルガ二ストは「福本 茉莉」さん1987年3月15日生まれ

27歳になったばかりの芸大出身の新進気鋭の奏者です

現在はドイツ ハンブルグ に居を置き活躍されているそうです

 さて、定刻 福本さんの登場です 背が高く見えます 髪も長く

遠目では妖艶な雰囲気を醸し出しています

 先ず、1曲目の演奏に入ります ダイナミックな演奏が心地よいです

曲が終わり 拍手(多分私が一番目)の中 次の演奏に入らずに

マイクを持って 客席を向き話始めました 

 私が鑑賞に来た 二十回を超える無料演奏会の中で初めての所作です

先ずは、リリアのパイプオルガンについての簡単な説明

このオルガンはスイスの工房が製作し フランス風の音調に合わせてる

との事、 それに合わせて 今回の選曲になったとの前置きです

そして3曲目と4曲目の間では拍手を遠慮するようとの これまた珍しいMCでした 

曲名はプログラム(写真)を参照して下さい

 さて、2曲目が始まります

 そして終わります 拍手をしようとしましたが MCが気になり今回は遠慮しました

と言うより、オルガンの曲の終わりはとても難しい(以前 掲載しました)

会場も無音です

 3曲目が静かに終わり 4曲目が始まります

MCの時にこの4曲目が最初に決まったとの事、30分近い大作です

フランクの「交響的大作」題名通りですね

 オルガンには足の鍵盤(何て言うのか知りません)が有るのはご存知

でしょうが 何オクターブ有るのか分かりませんが 福本さんは

足をほとんど180°(少し大袈裟?)開脚し重低音を創出しています

背が高く足も長くないととても出来ない芸当に驚かされました

曲が終わり拍手の中 アンコールが始まるかと思いきや

またマイクを持ってMCです

とても面白いキャラクターですね

私はとても好感が持てました これからもどんどん活躍される事と

思いますが 注目していきたいと 俄かファンになってしまいました

最後に彼女のブログをご紹介

 「空と私とオルガンと」 是非検索してご覧ください


オルガンのすすめ 組曲

2013年11月08日 08時24分08秒 | オルガンのすすめ

 7日 午後7時 リリア音楽ホールでの恒例の「オルガン無料演奏会」に出掛けます 

今回は10月から1ヶ月しか経っていません、いろいろ事情や都合が有るのでしょうが

私にしては大歓迎です

 演者は韓国の キム・ジンさん女性ですが体をフルに使っての演奏は見た目にも

迫力が有ります 数え切れないほどの音色を駆使し両手両足大活躍です

私の好きな聞き取れないほどの重低音は場内の空気ばかりでは無く壁や床も揺さぶっています

 入り口で手渡された簡易なプログラムを見ると、最後の曲は

なんとムソルグスキーの組曲「展覧会の絵」です 

今まで数十回も来ていますが、こんな演奏時間の長いのは初めてです

 前回の「新世界より」の第4楽章の時も想い出話を載せましたが

この曲にもいろいろ深~い話が有ります

またまた長くなりますが、学生時代の話です お付き合い下さいね

 二十歳前後、ご多聞にもれず ビートルズをスタートにロックに傾倒していた頃

音楽好きの仲間数人でアメリカやイギリスの日本ではまだリリースや

紹介されていないグループのLPを

銀座や秋葉原等の輸入盤専門店で見つけ出しては自慢し合っていました

当時レコードは1枚2000円前後 金無しの学生には大変な出費のはずですが

他を切り詰めてでも 気に入ったグループ探しに躍起になっていました

 そんな時、仲間の一人が「キングクリムゾン」と言うイギリスのバンドを引っ提げて

来ました そして次にはそこを脱退したレイクとキーボードのエマーソンの新バンド

「エマーソン・レイクアンドパーマー」(E.L&P)を仲間に紹介 大絶賛を浴びました

私の推していた「イエス」や「ピンクフロイド」の評価は難解な曲が多くウケたのは

暫く経って 「プログレッシブ・ロック」と言うジャンルが確立してからの事です

 そのE.L.&Pのたしか2枚目のLPに入っていたのがこの「展覧会の絵」です

(ヤット出てきましたよ)

ご存知、クラシックのピアノ組曲です、いろいろ編曲がなされて広く知られていたようですが

まさかロックと融合とは!が最初の「感想」です、そしてそれが「感動」に変わります

 その御手柄の仲間から借りてきたLPを当時はまだ創成期だったカセットテープにダビングし

毎日のように聞いていました (私のピンクフロイドの「原子心母」のLPは誰が持っているのかな?)

 そして、そのELPが日本で公演をすることに、夏の後楽園球場です

またまた、なけなしの金を叩いて、数人の仲間とチケット購入する事にしました

そして当日を迎えます、一番安い席、今で言えば内野の3階です遠くにステージがヤット見えます

 仲間内では、この「展覧会の絵」は演奏しないのではと言う話をしていました

 元来3人のバンドです LPはミキシングとダビングして製作できますが

生の演奏会では無理なのではと言う理由からです

 開演する頃には激しい雨が降って来ました 台風の影響です 雷鳴も轟いています

中止かな?と思っていましたが 強行です

 そしてこの「展覧会の絵」が始まります 大感激 大感動です

キーボード奏者のキースエマーソンは前に3段右左にも数段ずつのキーボードや

シンセサイザー配置し それらを目一杯駆使して演奏します その迫力はLPを凌駕していました 

 そして、今回それをパイプオルガンで聞くことが出来ました 大満足です

忘れかけていたフレーズがそしてその感動がどんどん蘇って来ます

 大迫力での30分超の曲を演奏しきったキムさんに大拍手です

ますますオルガンが好きになります

 アンコールは有りませんでした

8時を少し廻っていましたし、この大作の後では無理もありませんね 

 尚、プログラムには残念な事に次回の告知がありませんでした 


オルガンのすすめ 新世界より

2013年10月10日 08時20分33秒 | オルガンのすすめ

 9日 午後7時 リリア音楽ホール 中央中段に座り始まりを待ちます

場内が暗くなり、演奏ブースだけに明かりが灯ります 

拍手が起こり、演奏者であるパヴェル・コフウトさんの登場です

背が高く、足も長い、精悍なマスクの持ち主で1976年生まれ

パンフレットによればオルガン曲の演奏史の論文で博士号も取得されています

 そんな彼の演奏が始まります

今夜のお目当ては、プログラム最後の ドヴォルザークの交響曲第9番「新世界より」から

その中の第4楽章が演奏の予定に入ってます

 3年前のウィーンフィル交響楽団の演目も同曲で、入場料の高さを顧みず

演奏会に来たことを思い出します

その時のブログでも記載しましたが、高校一年の音楽の授業中での

音楽鑑賞の時に感動し、その日のうちにレコード店(古!)で買い求めました

 自分で購入したクラシックのレコード第1号です (2010年11月4日号 参照)

第4楽章は 特にお気に入りで すり減って雑音だらけですが今でも聞く時が

有ります  どこかの某市長は第2楽章がお気に入りと言っていましたが・・・

 さて、オルガンで奏でるとどうなるのか興味津々です

ジャーラン ジャーラン と始まります 聴きなれたフレーズが次々と流れてきます  

一人でもフルオーケストラに対抗できるのがオルガンの凄さです

重低音はむしろ凌駕しています  最高の気分、得した気分です

 演奏が終わり、拍手でアンコールの催促です

お決まりの2度目の再登場で 鍵盤の前に座ります

曲が始まります 「オヤ?」

 何と 第2楽章ではありませんか

某市長がいらっしゃればさぞお喜びの事だったでしょう

第4楽章とは対照的にスローなテンポで 有名な主題が流れます

 出来るなら すべての楽章を通して頂けたらと思っていました

出口の前で CDの即売が行われています

 係の方に、「9番の通しが収録されているのが有りますか?」と尋ねると

その方が首を傾げて困っているご様子 そんな時

奥にいた方が「残念ながら有りませんが、他のもとても良いですよ!」と出てきました

ア! 井上圭子さんだぁー  リリアのオルガンのプロデューサーを務めている方です

ご本人も「オルガン旅紀行」と称して企画から演奏までお一人でこなす才媛です

 勇気を出して「通して演奏して頂けたらとても嬉しかったのに・・・」と言うと

即売場に遅れてやってきた演奏者のコホウトさんに通訳して伝えています

すると ご本人から深々とお辞儀をされてしまいました

 歳を取って益々つい余計な事を言いすぎる悪い癖に「大反省」の一コマでした

それでも大満足な演奏会でした  井上圭子さんもとてもステキでした

 次回は11月7日(木) 演奏は キム・ジン さんの予定です

まだの方はこの機会に是非ご鑑賞下さい   とても長いDY話でした

 


「オルガンのすすめ」 終わりの合図?

2013年08月24日 08時50分01秒 | オルガンのすすめ

 22日 午後7時 リリア音楽ホールにて

ご案内のパイプオルガン無料演奏会へ

演奏中は撮影が禁止されているので 先ずは、開演前のオルガン全景です

 今回は韓国若手オルガ二ストのパク・ジュンホ氏の演奏です

この演奏会では女性やベテランの方の演奏が多い印象をもっています

勿論、監修の井上圭子氏も女性です 男性しかも20代となれば

ダイナミックな演奏に期待が膨らみます

 定刻、演奏が始まります

毎々、演奏家の脇には助手の様な人がおります

離れて椅子に座っていて、その都度立ち上がり楽譜をめくります

 但し、それは曲中でのことで、1曲が終わった時は演奏家自身が

楽譜を入れ替えます

 オルガンの音は曲毎に予めプログラミングし、音色は次々と変化していきます

そのきっかけは演奏家自身があるスイッチを動作させることでと想像できます

 ところが5曲目の ヴィエルヌのオルガン交響曲第5番の第5楽章の演奏では

この助手が鍵盤の脇に付きっ切りで立っています

楽譜を捲るだけではなさそうです、演奏家が弾き続ける中

どうやらスイッチも動作させているように見えます

 元来両手両足を駆使しての演奏ですがそれでも賄えない程

複雑な進行の曲の様で、初めての光景でした 交響曲ともなると

こうなるのでしょうかね

 予定の5曲が終わり、軽妙なアンコール曲も終わり皆さん帰り支度の中

楽譜を片付けているその助手をパチリ、 シルエットだけでご勘弁

迫力の演奏会で堪能する事が出来ました

 

 ところで、オルガンの演者はその楽器の性質上観衆に背を向けています

顔の表情は見る事が出来ません

曲の終わりにタイミングよく拍手をすると、演奏家は椅子から立ち上がり

振り向いてお辞儀をし拍手に応えますが それが無いと次の楽曲の演奏に入ってしまいます

 明らかに曲が変わったなと思った時にはすでに遅すぎますね

演者に対して失礼をしているかの様に思ってしまいます

 ところが曲の合間なのか終了なのかの判断はこれが意外と難しい

数多ある曲の終わりを知っていれば悩む必要もないしと言って

単に音楽を楽しむのであれば拍手を出来なかった事を悔いる必要もないのですが・・・

こんな事を考えるのも小市民の証ですね

 20回以上も来て100曲位聴いているので、おぼろげながらこれが最後の音(終わりの合図)

と分かる様な気がしてきていますが それでも自信が無いので大きな拍手は遠慮しています

今回も誰もついてこないので結局6曲中3曲がスルーとなってしまいました 

 次回は10月9日(水)  

ドヴォルザークのシンフォニー第9番「新世界より」が予定されています

しかも大好きな第4楽章と言う事でオルガンでの表現に期待しています

この曲なら拍手一番乗りができる様な気がしてます

        (気が小さいくせして一番が好きな小市民より)


オルガンのすすめ!

2013年02月23日 16時01分10秒 | オルガンのすすめ

 22日 午後7時 リリア音楽ホールにて

「第7回井上圭子の世界オルガン夢紀行」ドイツ続編と銘打っての

いつもの無料コンサートです

 この日は午前中に小学校の「学校評価委員会」に出席した関係で

午後はいつもの倍働かなければなりませんね

こんな疲れている時こそのパイプオルガンです

 時間の都合さえ付けば出来るだけ行く様にしています

繊細なテクニックと圧倒的な重低音にいつも酔いしれています

 特にこの夢紀行はいつも楽しみにしています

井上圭子さんのスライドを交えたMCと演奏に拍手喝采です

このMCがとても良いんです

お近くでお会いしたことは有りませんがキッと素敵な方でしょうね

演奏中は録音や撮影禁止ですが、演奏終了後の挨拶の場面をこっそりと・・・

右のスクリーンには最後の演目の作曲者のM.レーガーの写真です

この作曲家の作品を両手両足を駆使しての演奏に浮世を暫し忘れます

ブラボー

 アンコールの声に応えて

が演奏され終演となりました

次回の夢紀行は6月のようですが

3月15日(金)には これまた恒例のパイプオルガン無料演奏会が

リチャード・ピリナーさんをお招きして開かれます

この日は中学校の卒業式ですね、疲れを癒しに参ります

皆さんも是非!