和子の記録 フォト&俳句

長い間ネイチャーフォトを楽しんで来ましたが最近これに俳句の趣味が加わりました。まだ不慣れですがブログに載せていきます。

藤の花満開 あしかがフラーワーパーク Ⅰ

2022-05-13 08:44:51 | 日記

大長藤

大長藤

八重藤

大藤

奇跡の大藤

うす紅藤

うす紅の棚

うす紅の棚



4月24日のネモフィラとチューリップを見学後は足利フラワーパークにも行きました。休日にもかかわらずツアーバスは混雑の場所をすり抜けて走り予定通りの時間に足利フラワーパークに到着しました・
春の息吹を感じるこの時期、あしかがフラワーパークでは、350本以上の藤の花と、5000本以上のツツジが咲き乱れるとの案内があり今年で25周年だそうです。
園内に入るとまず驚くのはこんなにも藤の花には香りがあったのかしらと吃驚したことでした。藤の花も、躑躅の花も、シャクヤクの花も素晴らしく百花繚乱とはまさにここのことでした。
ここは初めて訪ねた場所で以前から一度は行きたいと思っていたところでした。24日はちょうど満開ということもあって多くの花見客でごった返していました。
ひたち海浜公園とは違い広大な敷地とまではいかなくても所狭しと隙間なくいろいろな花で飾られていてうれしい悲鳴を上げてしまったほどです。
今回は藤棚の花をアップしました。次回は一本の藤の花です。

六百畳皆たたずむや藤の棚

観音寺 4月の花

2022-05-11 08:41:16 | 日記

マグノリアエリザベス

御衣黄





白いタンポポはたくさん植えられています

黒蝋梅



ハンカチの木







花手水

自宅からも近いので柏市にある観音寺には時々お花を見に行きます。4月は4月17日と25日に行きました。17日の時は黄色のマグノリアエリザベスや緑の桜の御衣黄が満開できれいでした。珍しい桜で幹はかなり太いです、
昨年とは違って17日ではまだボタンは咲き初めでした。その後あちらこちら出かけていたので一週間後の25日に訪ねた時にはボタンはほとんど終わっていました。急に暑い日が続いたためでしょう。ピークに合わせるのは難しいです。
その代わりにハンカチの木が咲いていましたが今年は花数は少なかったです。黒蝋梅は昨年より花数は多かったように思いました。
神社や寺院でお参りする前には、境内にある手水舎で手や口を清めますが最近は、新型コロナウイルスの感染を防ぐため柄杓の共用だけでなく手水そのものの使用を控える寺社が多くなってきました。そこで全国の寺社では参拝者に少しでも和んでもらおうと、手水舎や手水鉢を色とりどりの花で飾る「花手水」が広がっているそうです。観音寺でもそれが見られました。

御衣黄桜透かして見るや色変化

ひたち海浜公園のチュjリップ畑は花の種類が多い

2022-05-07 09:05:20 | 日記




















まずはネモフィラを見てから歩いて10分ほどのところにあるチューリップ畑に行きました。観光バスの駐車場が西口広場であれば帰り道にありますが今回はネモフィラに近い海浜口が駐車場になったのでわざわざ出かけたことになりました。
私はこのチューリップを見ることが今回の一番の目的でもあり短い時間ながら堪能できたのはひそかな喜びでした。

木立越し潮風香しチューリップ

ネモフィラ ひたち海浜公園は人、人、人の花盛り

2022-05-03 07:59:02 | 日記
















4月24日、ひたち海浜公園のネモフィラを見に行きました。
ムラサキ科(旧ハゼリソウ科)ネモフィラ属のネモフィラの花は北アメリカ原産の一年草で、和名を瑠璃唐草(るりからくさ)といいます。
みはらしの丘一面が青く染まり、空と海の青と溶け合う風景はまさに絶景とのうたい文句になっていますが残念ながらがこの日は曇り空でした。死ぬまでに一度は見たい「ひたち海浜公園のネモフィラ」ともいわれていますがコロナ禍で外国語が飛び交っていないだけに今年は静かに楽しめたと思いました
ここは2度目のネモフィラですが今回はツアー参加でしたから一人で大急ぎてっぺんまで登り(一方通行なので)大急ぎで降りてきてチュリップ畑にもよりながら海浜口まで戻る1時間15分の自由時間は強行軍になりました。両方とも満開を迎えた日曜日だったので多くの人で賑わっていました。

幼子のつかまんとする春の風