和子の記録 フォト&俳句

長い間ネイチャーフォトを楽しんで来ましたが最近これに俳句の趣味が加わりました。まだ不慣れですがブログに載せていきます。

深秋の松戸市戸定歴史公園を歩く

2019-12-16 08:10:51 | 日記

茶室の前にあるもみじ

樟の大木は何本もあります

庭越しに見る戸定邸

東屋

富士山は金町のビルの後ろ左側に半分だけ   さらに左の方にスカイツリー

晶子の歌碑





戸定邸は9時に開門

水戸藩最後の藩主・徳川昭武が建てた戸定邸の敷地の内、約三分の一が戸定が丘歴史公園として整備され一般公開されています。 公園内には徳川昭武と彼の兄徳川慶喜の資料を展示する戸定歴史館、徳川昭武が住んでいた戸定邸(国指定重要文化財)も見学ができますし大駐車場も用意されています。
紅葉の進んだ12月の初めに訪ねたのですがお天気も良く公園の東屋からは富士山とスカイツリーも見えました。また隣にある千葉大園芸学部にもこの日は公園の一番奥にある裏木戸から行くことが出来、与謝野晶子が園芸学部を訪ねたときに詠んだという歌碑も見ることが出来ました。

心地よき話弾むや温し冬