カエルの水槽の後側の排水路と通路
今日は朝５時起きで彼女は、義兄の祝いの手伝いに出て行った。
まだ外は真っ暗だ、バイクに乗り出て行くが私はまだベットの中だ。
６時半過ぎにならなければ、外は明るくならない。
私は日課と成っている庭の掃除を始める。
一寸風が吹くと隣の木の葉っぱが、飛んで来る。
タイ人は境目ぎりぎりに木を植えて、隣に葉っぱが飛んで来ても、関係ないと思っている。
全く嫌になるが、気になるので箒を持って、前の庭と家の周りを掃除をする。
今度は裏の庭の手入れで有る。植え木と芝の間の草を取り、
庭の塀と芝生の間に伸びた雑草を、カッタナイフで刈って行く。
日が昇りだすと汗がにじんで来る。タイ人家族は芝が枯れようが、雨期になれば元の様になると手入れをしない。
終わる頃には、一輪車一杯の雑草が出た。
彼女は娘を手伝わす為、私のバイクを乗って義兄の家に出掛けている。
私は養殖場の廻りの汚れが、気になっているので、出掛けたいが歩いては
疲れるので帰って来るまで待つ事にする。
朝９時頃帰って来る、早速養殖場に向かう、
もうタイは日が昇ると暑い、養殖水槽の周りの排水溝、及び通路側の草を取リ清掃する。
タイの家族は家の周りや水槽の周りの掃除をしない。
まあタイ人は何処の家でも同じ様な物だ。日本人の私は気になって仕方が無い。
言っても無駄だから私がするのである。３分の２程して今日は終わりである。
昼になる前には、今日の仕事は終わリで有る。暑い日中では仕事は嫌である。
仕事は涼しい朝に限るのである
宜しくお願いします。
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なって、やる時にかぎって、その草は１ヶ月もしたら枯れるので無駄
だと云われます。
ここの雑草を刈ってと指示がされて刈る場合ですが、タイ人は草だけ
刈るのに対して、日本人である私は、根から刈り取りします。
終わったあと、あなたのは草刈ではなく、耕しているといわれてしまいます。
(耕しているので、すぐ雑草が生えてくる)
よって、やってもけなされるので、やらないようにしてます。
確かに、汗をかく作業は午前中で終わりですね。
人によりけりですが、箒で掃くのも仏道修行といいますし、
重要な気付きを得る切っ掛けになったりしますよ。
人のためでもあり自分のためでもあると。そう考えて適度に行うならば楽しい作業ですよね。
しかし、「誰もしないから自分でする」ということですが、タイではこればっかりですよね。
「なるべく先にやっておく」じゃなくて、「やらなくて良いならば、やらないに越したことはない」という価値観で網羅されてます。
除草剤を撒いていた方が、苦労せず簡単だと言います。
カラシンさんが書かれた通りの反応しかしません。
草をひっこ抜けば、生えて来るのも遅いし綺麗なのですがそれが解らないようです。
除草剤を撒いて枯らしても、枯れ草としてゴミとして残っています。
綺麗になった場所を見ると、気持ちが良く何か楽しい気持ちになります。