タイに恋した男の物語

マンゴとカエルと共に暮らすのヒマ トックが日本に住所を移し
タイでの出来事などを思いのままに書いて行きます

 ナナプラザからソイカーボーイを目指して

2018年02月12日 01時00分00秒 | 旅行



 今回の旅の目的はあくまでも、バンコクの夜の盛り場をもう一度体験したいと、


 言う思いで書いていますから、従来の記事とは異なると思いますからご了解願います。


 昔一番初めに入る店はレインボー1で有ったが、彼女が出来てからそう言う店に足を踏み入れた事は無い。


 彼女は何時もバンコクは空港に迎えに来ており、彼女と2人でホテルに泊まって、お金の両替と彼女の服を等を買って、


 ピサノロークの田舎町に帰るのが10年位続いていたのである。


ナナプラザのレインボー1に入ると、椅子に案内されてステージを見ると、踊り子が3人しか踊っていない。


 客はファラン(白人)の爺さん一人で有った、ビールを注文して飲み始めると、


 ステージから一人アピールする子が居る、まだ早いと思って無視して飲んでいるが、


 ファラン(白人)の爺さんが出ていったので、客は私一人で有る。


 日本人が入って来るがすぐ出て行く、座っていた嬢がアピールし来る。


 見ると綺麗そうに見えるので、呼んで一杯ドリンクを奢り、


 話をするがどうも話がかみ合わないので、チェックピン ドアイと言って会計を済まし店を出る。


 そのままアソーク迄歩いて行こうと思ったが、懐かしいレインボー3に階段を上がって行くと、


 サーブの子が店を案内して、入り口の近くのファラン(白人)の爺さんの隣に座る、


 この女の子が面白く、ビールを注文してドリンクを奢って、タイ語で話をすると、


 何か食べろと渡してくれるが、物凄く辛い、何かと聞くとマムアンと言い、


 マンゴの青い実である、それを辛い味が付いたのを、付けて食べていたのだ。


 日本人の殆どの人は、マンゴは黄色く熟れて居るものを、食べるものと思っているが、


 マンゴーは色々種類があり、黄色くならなく青いままで出荷していた物も有った。


 ビールを再度注文して、サーブの子にもドリンクを奢り、話をしていると、


 踊り子の女の子がアピールしてくる、呼んでテキーラを奢って、今日はペーパーしないが良いかと聞くと、


 それで話始めるとチェンマイ出身と言う、色々話していたが踊りの時間になって、去っていたったので、


 会計をして貰い、ナナプラザをでてスクンピット通りを、アソークに向かって歩いて行くが、


 酒を飲まない私がビールを飲んでいるので、赤い顔しながら歩いていたのだ。タイ・ブログランキング
 
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2 コメント

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ゴーゴー・バー (ドラえもん)
2018-02-12 17:04:26
もう10年はゴーゴー・バーに行っていないな~。
私もソイカーボーイが殆どでした。
大きな店ではなく小さなの方が好きでした。
また行くことがあるのかな~。
昔は戻って来ないです。 (ヒマ トック(ドラえもんさん))
2018-02-12 19:25:50
私も10数年振りでした、自分自身が変わったのか、余りなじめませんでした、夜歩くのも楽しいですが、暖かいタイの夜をほろ酔い加減で歩いても、昔と何か違う感じです。

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