ナナプラザを出て、スクンピット通りを、ほろ酔い加減でアソークに向かって歩いていた。
2~3年前は昼間ナナ駅を降りてソイ11に有る、旅行会社にホテル代金を支払に行っていたが。
夜この道を歩くのは十数年振りである。
少し汗をかきながら、ハンカチで汗をぬぐう、歩いているのはファラン(白人)の男女が多い。
昔と違い屋台の店が、歩道の片方にしかないので、昔と比べて歩きやすいが、
数人の人を追い抜いてふと見ると、援助カフェのテーメーらしいく、
女性が数人たむろしている。
そのビルの階段を上がって行き、中を見るとどうも違うらしい、
ホテルのカウンターの様な者が見えて、間違いと気が付きでると、
地下に行く道に女性が立っていて、声をかけて来る、
中に入ってカウンターに行くと、数人の男性が飲み物を注文していて、混雑している。
コーラを注文して飲み物を出す人と、代金を受け取る人が違うのである。
混雑解消と代金の取外れが無いような考えと思う。
昔と違い女性がずらりと立って並んでいる、昔はソファーに座っていたと思うが、
女性の人数が断然多いのである。
コーラを手に持って一回りして見ると、女性と話を交渉している日本人が目に付く、
まだ若い女性から、ある程度年齢の人も立っているが、異常に思ったのは後ろの席で、
それをじっと見つめて居る、数人の日本人の男性が居た事だろう。
小便がしたくなり、後ろのトイレに行き小便を済ますと、そこに店を出してる婆さんが、
代金を請求するが、隣の男は知らないふりをして出て言った。
私は好奇心で話をすると20バーツと言う、私はバスターミナルなどでは5バーツで有った。
高いと思ったが、20バーツ支払って又中に戻る。
私に積極的に話しかけて来るのは、30代ぐらいと思える女性が多い。
若い女性はこちらから話さなくては、ニコットして立っているだけの人が多い。
入口近くの女性と話して相場を聞いて見る、ショートは良いがロングはダメだ言う人が多いと思った。
今日はソイカーを見に行く予定なので、そこを出て行った。
余り経験はありませんが・・
こう言うのが大っぴらというのは、
或る意味自由で良いです。
知り合いに、そこで擦れ違ったら、
何という挨拶がふさわしいのでしょう~~♪
ただ、ビールを飲んで話したり、人を見ているだけでも面白いですよね。
私の先輩は普通のビィア・バーで女性を口説くのが好きでした。(笑)
ああ、懐かしいです。
必ず何か男は飲み物を買って、入らなくてはいけないので、そこだけは結構混んでいました。
2~3人の連れの日本人も見かけましたが、どうするんでしょかね。
昔デスコなんかのトイレに行くと、肩を揉んでチップを要求する輩が居ましたが、無視をしていました。