タイ旅行の時に彼女とロータスで買い物して、レジで待って居ると、2人前に日本の駐在員と綺麗な女性が、
レジで買い物の品をキャッシャーに打って貰っている、色も白いし服装も洒落た服を着ているので、
日本人妻と思っていたが、彼女があの人はタイ人と言う、
そう言えば買ってる品物は小さな化粧品見たいな物を十数個買っている。
日本人ならその様な買い方をしない、歳の差も少し離れている。
タイ女性の若い人はスタイルも良く、日本人の私が解らなく彼女が解るのだから、
私の勉強が足りないのだろう。
カートーイ(おかま)も彼女に教えて貰う事も有る。
タイ人から見れば色々な仕草などで、女性と違い、言葉遣いも違うらしい。
知人の息子がタイの駐在員でタイで暮らして居るので、タイに遊びに行った時に、
タイ人の彼女を連れて来て会わせたので、結婚するのかと心配したと言う、
息子は心配しなくても結婚する事は、無いからと親に言ったそうだ、
日本に帰って来て、日本人の女性と結婚して安心したと言っていたが、こう言う話が殆どだろうと思う。
だからタイの駐在員の希望者は多いと昔の会社で話しを聞いた事を思い出す。
或る駐在員が年上のタイ人女性が好きになり、結婚したいと思うようになったが、
良い大学をを卒業して、一流企業に就職して、親も将来を楽しみにしていたらしい。
或る駐在員は本社に転勤となり、日本に帰って来たが、タイ人女性が忘れられない、
親に話したが、勿論反対されたのである。
彼は会社を辞めてタイに住む決心をして、タイに戻って来てタイ人彼女と暮らし始めたのである。
彼が日本に帰っている間は、タイ人女性は彼の言葉を信じて、故郷の実家に帰って暮らして居たと言う事で有る。
バンコクで仕事を探していたが、前の会社の経歴なども有り、大きな日本企業に再就職が出来たと言う話である。
日本人の中には恋に一途に生きた男も居たのだと言う話を聞き 、
末永く幸せに暮らして貰いたいと思った。