まず一番に誰でも考えるのは、娘を風俗で働かせて、外国人と結婚させて、
土地と家を買って貰い一緒に暮らす事で有るが、それも成功するのはほんの一部の人間と思う。
又外国人が全部お金持ちではなく、家を作るお金を持っていないファラン(白人)もいた。
運良くファラン(白人)等に土地や家を買って暮らし始めても、
ファラン(白人)の持ってきたお金を浪費して食いつくしてお金が無くなり、
ファラン(白人)は寂しく本国に帰り、家族の住んでる家と土地は残ったが、
又娘は出稼ぎに出るが、甘い話は転がっていない。
イサーンの娘の話だが、最初はスェーデン人と結婚して、スェーデンに暮らしていたが離婚して、
アイルランド人と結婚したが、アイルランド暮らすので、娘の親は結納金を金持ちのタイ人の、5倍以上の値段を吹っかけて、
花婿のアイルランド人は親族も連れて来ていたので、持って来ていたお金が足りなくなり、
日程を早めて帰国したそうだ。
タイ人でも真面目に働いて土地を買い、そこにマンゴの苗木を植えて大きくしながら、
マンゴ農園を広げて100ライ近く持っている人間もいる。
その様な人は夫婦とも働き者で、浮気もせず自分の土地を広げるのが生きがいの様だ。
下層のタイ人は、外国人は金の成る木と思って、土地、家、車と要求してくる。
その後兄弟の事業資金まで、面倒を見るようになる。
投資したお金は貰ったものと勘違いして、利益は入って来なく失敗で、
借金が無ければ幸運である。