香取市ファミリークリニック香取医院ブログ

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mRNAの逆転写

2022-12-19 02:38:00 | 香取市病院診療所クリニック医院

mRNAは、DNAに転写(逆転写)が起きないとされています。が、逆転写酵素の存在下では、ありえないことではありません。

今年2月に、スウェーデンの研究者達の研究論文が発表されました。

ファイザー社のコロナワクチンが、肝臓の細胞内で逆転写を起こしたという内容です。

これは、試験管の中で行われた試験結果(in vitro)ですが、in vitroで起こることは、生体でも起こる可能性があります。これをin vivoでの試験結果といいます。

もし、in vivoでも起こってしまえば、大変なことです。

はっきりした結論がでないまま、ワクチン接種を進めてしまうことが、本当に有益性が不利益を上回るといえるのでしょうか?

 

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コロナワクチンの接種中止に関して

2022-12-15 00:50:07 | 香取市病院診療所クリニック医院

当院で新型コロナワクチン接種を取りやめた件に関して、これまで、有益性が危険性を上回るものと考え接種を継続してきましたが、急遽取りやめることになった経緯について、当院でワクチン接種を受けてこられた方、予約を入れていただいている方へ説明責任を果たすべく、以下のように説明文をブログに載せていました。

11月7日の時点でワクチンの予約は翌日から行わない旨を市に伝えてはいましたが、市の担当課のほうから、手続きが済んでいないとのことで、ワクチン接種協力機関である間は、記事を取り下げるようにとお達しがありました。

手続きが完了しましたので、ふたたびブログにアップいたします。

 

 

 

≪ワクチン接種の中止を決めたことについての説明≫

 

急な対応で、皆様にご迷惑をおかけすることになったことについて、まずお詫び申し上げます。

このような展開となった経緯と、コロナワクチンについて調べえた結果について

まとめました。

10月末に、製薬会社の方とのやり取りの中で非常に不信感を覚えることがあり、そこから、ワクチンについていろいろ調べていった結果、重大な問題を抱えるワクチンと考えるに至り、急遽中止を決めた次第です。

コロナワクチンは任意接種です。

今一度、よく考えて接種を決めていただきたいと思います。

 

 

1.コロナワクチンを打てば打つほどコロナウイルスに感染しやすくなる

 

 2021年5月に大阪大学の研究グループでコロナウイルス感染時に感染増強抗体の産生がされるという発見がありました。一度コロナウイルスにかかった人が再度感染するブレークスルー感染は、この抗体による抗体依存性感染増強(ADE)が起こっていると判明。コロナワクチンでも同様の状況が起こっている。

2022年4月の厚生労働省の発表では、コロナ感染者のうちワクチン接種者で接種日の確認ができなかった人を除いた人数でも、未接種者よりも感染率が高い年台が3年台にあった。

接種日の確認ができないが、ワクチンを接種した人を足すと、圧倒的に接種者で感染率が上がっている。

 

 

2.コロナワクチンの治験(販売開始前の有効性と安全性の試験)は不十分

二価ワクチンBA1株:56歳以上の300人台の接種後7日間のみのデータ ※

二価ワクチンBA4/5株:ネズミ8匹のデータ ※

 

※日本での接種開始前のデータ

 

 

3.コロナ感染症の重症化やコロナ感染症後遺症の原因はスパイクたんぱく質

 

そのスパイクたんぱく質を体に入れるワクチンです。

(mRNAは遺伝情報で細胞に作らせる、遺伝子組み換えたんぱくは直接注射するかの違いはあるものの)

 

 

 

 

4.mRNAワクチンの作用は全身の細胞にスパイクたんぱく質を作らせる

 

当初は、注射した筋肉内に作用はとどまり、半月で消滅するとされていましたが、リンパ管を通って実際には種々の臓器や血液の中にもスパイクたんぱくができており、9か月後も存在する。

また、作られたスパイクたんぱく質は単体として放出されれば、免疫細胞が抗体を作る抗原として有益に働くが、多くは細胞の表面に並んで残るため、体にできた中和抗体から、ウイルスに感染した細胞として攻撃の対象と認識されてしまいます。

自己免疫疾患(膠原病、甲状腺疾患ほか)

 

一部の免疫のみ過剰に刺激されることによる全体としての免疫能の低下

癌、日和見感染(AIDS患者さんなどにみられる)

 

これらの作用は接種を繰り返すほど、増強される。

 

 

5.スパイクたんぱく質の血栓誘発作用

 

コロナ肺炎の本体はサイトカインストームと肺における血栓症と言われています。

その原因物質がスパイクたんぱく質です。

ワクチンを打つことにより、全身にスパイクたんぱく質がつくられ、炎症、血栓を生じる危険が高まる

また、ACE受容体に結合することにより高血圧を惹起する

脳血管障害

心筋梗塞

心筋炎

間質性肺炎

 

 

6.ワクチン接種開始後の超過死亡が増えている

 

2020年比 21年 6万8千人

       22年1月~7月 9万9千人

 

国は2022年7月の段階で、超過死亡の増加とワクチンの因果関係は

『ない』から『不明』

に訂正。

 

日本国内だけでも、このようなことがわかってきています。

 

 

7.コロナウイルスは、感染しても重症化はインフルエンザ以下

 

2019年までの3年間のインフルエンザと2020年以降のコロナにかかった人たちの重症化率はインフルエンザの方が高い。

死亡率では、コロナの方が若干高くなっているが、交通事故死でもコロナPCR検査で陽性であれば、コロナウイルスによる死亡に入れて数えているためと考えられる。

 

 

 

以上により、今では、インフルエンザウイルスよりも弱毒化したコロナ感染症に対して、ワクチン接種(特にmRNAワクチン)を進めることの弊害のほうが大きいと判断するに至りました。

 

 

こうした理由から、当院では接種を中止とし、すでに予約をされている方については、再考をお願いしたうえでの対応とすることに決めさせていただきました。

何卒、ご理解のほど、よろしくお願い申し上げます。

 

 

 

 

 

 

 

2022年11月12日           香取医院

                        院長  香取 理絵

 

上記に載せた内容は、いずれも遺伝子やワクチン、ウイルス学で研究をしてこられた医師・研究者が発表している内容です。

このことは確定はしていませんが、絶対に起こらないという証明もまだされていません。

安全性が確立するまで、当院でのワクチン接種を見合わせることを決めた次第です。

安全性の確立されたワクチンが開発されるなどの状況になりましたら、接種再開の検討をいたす所存です。

 

 

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mRNAコロナワクチンに関する懸念事項

2022-12-03 00:28:57 | 香取市病院診療所クリニック医院

2020年1月、新型コロナウイルス感染症が日本でもみられるようになり、ウイルス性肺炎でお亡くなりになる方が多くみられました。その後、ウイルス性肺炎の病態には、サイトカインストーム(分かりやすくいえば免疫の暴走のようなもの)が関係することがわかりました。

また、せっかく肺炎を乗り越えられたにしても、血栓症で命を落とした方も多くいらっしゃいました。

2020年後半には新型コロナウイルスによる肺炎も血栓症もスパイク蛋白が関与していることが判明しています。
 
そのスパイク蛋白を抗原として提示するために体内でスパイク蛋白をつくらせる遺伝子を体内に入れることになるワクチンに対しては、当初強い懸念を抱いていました。
が、2020年10月に載ったワクチンのmRNAが半月で代謝されるとの論文を元に厚生労働省がワクチンのmRNAの影響は半月までと説明したことを信用し、当院でもコロナワクチン接種を行なって来ました。
ところが、後にその説明を覆す論文がでてきました。
2020年10月の論文では、この新型コロナワクチンは、接種後、上腕の三角筋内にとどまり、全身への拡散はないとされていましたが、早期にリンパ管内に取り込まれ、血中に入ると全身の臓器に分布するという論文や、ワクチン接種をした人の血液内に9か月にわたってスパイク蛋白が認められる人がいるという論文が出てきています。
また、mRNA自体の分解される速度(寿命の長さ)は実は様々です。専門的な分野になりますが、コドン(リボソームというタンパク合成装置が解読する3塩基一組の組み合わせ)の調整によって分解される速度を変化させることができるため、分解されないような調整も可能になることが2020年に東北大の研究者がすでに発表しています。
 
スパイク蛋白が長期にわたり、体内に存在することはACE受容体への結合による高血圧のみならず、全身の血栓症による重篤な臓器障害などを引き起こすことが懸念されます。
こういった内容について、国はそれを否定するデータを示せていません。
ワクチン接種後の死亡報告はおよそ2000例に及びますが、それらについても関連性は不明としか述べていません。
 
国がきちんと安全性を示すことができない状況で、ワクチンを打ち続けることはデメリットが大きすぎると考えています。
 
 
 

ワクチンは任意接種です

2022-12-02 14:23:00 | 香取市病院診療所クリニック医院
ワクチン接種の予約の際、職場からの圧力があり、打ちたくなくても打たなくては行けない状況について聞きました。
あくまでもワクチンは任意接種です。
職員を呼び出して、接種の有無や回数を問いただしたり、職員名と接種状況を張り出しているところもあるといいます。
副反応など未知なことの多いワクチンです。
まして、厚生労働省の職員は1割しか接種していないというではありませんか。(ワクチン接種後にお亡くなりになった遺族からの質問を否定していませんでした)
施設や企業の長の方々には、クラスターや風評被害など、懸念事項が多いこととはおもいますが、ワクチンの原則についてご配慮頂きたく、宜しくお願いします。

また、こうした状況にお困りの方は、下記にご相談いただくことをおすすめします。

「政府では、人権相談窓口や総合労働相談コーナーにおいて、ワクチン接種を受けていない人に対する差別的な扱いや、感染者に対する偏見・差別など、新型コロナウイルス感染症に関連する不当な偏見、差別、いじめ等の被害にあった方からの相談を受け付けています。困ったときは一人で悩まず、相談してください。」
法務省相談窓口(http://www.moj.go.jp/JINKEN/jinken02_00022.html

職場における解雇や退職推奨、いじめ・嫌がらせなどに関する相談窓口 厚生労働省総合労働相談コーナー(https://www.mhlw.go.jp/general/seido/chihou/kaiketu/soudan.html


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