ワクチン接種の予約の際、職場からの圧力があり、打ちたくなくても打たなくては行けない状況について聞きました。
あくまでもワクチンは任意接種です。
職員を呼び出して、接種の有無や回数を問いただしたり、職員名と接種状況を張り出しているところもあるといいます。
副反応など未知なことの多いワクチンです。
まして、厚生労働省の職員は1割しか接種していないというではありませんか。(ワクチン接種後にお亡くなりになった遺族からの質問を否定していませんでした)
施設や企業の長の方々には、クラスターや風評被害など、懸念事項が多いこととはおもいますが、ワクチンの原則についてご配慮頂きたく、宜しくお願いします。
また、こうした状況にお困りの方は、下記にご相談いただくことをおすすめします。
「政府では、人権相談窓口や総合労働相談コーナーにおいて、ワクチン接種を受けていない人に対する差別的な扱いや、感染者に対する偏見・差別など、新型コロナウイルス感染症に関連する不当な偏見、差別、いじめ等の被害にあった方からの相談を受け付けています。困ったときは一人で悩まず、相談してください。」
法務省相談窓口(http://www.moj.go.jp/JINKEN/jinken02_00022.html)
職場における解雇や退職推奨、いじめ・嫌がらせなどに関する相談窓口 厚生労働省総合労働相談コーナー(https://www.mhlw.go.jp/general/seido/chihou/kaiketu/soudan.html)