11月から、コロナワクチンの接種に関して、使用できるワクチンの種類が増えます。
新しく追加になるワクチンは、二価コロナワクチンのオミクロンBA4/5株対応(ファイザー)、ノババックス(武田)です。
従来のファイザー、モデルナのワクチンは、ファイザーは11月11日をもって終了、モデルナはすでに終了となっています。
BA1オミクロン株対応ワクチンも配送分がなくなり次第、終了します。
なお、これから、1回目、2回目を接種しようとされている方は、オミクロン対応ワクチンは接種出来ません。
ファイザー従来型かノババックスから選んで頂くようになります。ただし、ファイザーはセット予約(1回目と2回目を3週間あけて同時予約する)ができませんので、ご注意ください。
ノババックスは、従来からあるワクチンと同様の製法でつくられたワクチンで、発熱などの副反応が、これまで接種されてきたmRNAワクチンよりも少なく、効果(免疫獲得能)は同等と報告されています。
ノババックスも4回目以上の接種に使えるようになりました。
ただし、二価ワクチン、ノババックスともに、接種をされた方は、次に接種するワクチンは、今のところありません
(11月8日以降)
それぞれのワクチンについての詳細は、香取市のホームページあるいは、厚生労働省のホームページをご覧ください。