片割れ月おもちゃ箱

お笑い系エッセイです~

裏も表も

2019年04月13日 | おもちゃ箱
 庭隅に妻に内証の菫かな 駄句である(_ _;)…パタリ


   ヒマラヤユキノシタ(暇だよ木下優樹菜)

 ずいぶんと長いあいだブログを休んでいるうちに庭のあちこちから草花が出てきた。
 見たことのない白い花が石の陰から顔を出していた。小さい花だから去年までは気づかなかったのかも。
 菊咲一華草かなと思ってネットで調べるとどうやら雪割草ということらしい。種が飛んできて生えたのか、父が生前に植えて鑑賞していたのかもしれないが、いずれにしろ可愛らしい花が咲いたものである。





 桜は未だ咲かないが、小学校の入学式も終わり、黄色い帽子をかぶった新一年生が親に連れられて学校へ向かう姿を毎朝見ている。
 東大以外は大学ではないと大学進学は諦めたと見栄を張っている私だが、そのじつは高校に入るのもやっとの思いだったことを白状する。

 ○○高校を受験することになったが、私の親はコネが無いと難しいと言い、近所に住む○○高校の教師をしている御仁に裏口入学の口利きを頼みに行った。
 御仁曰く、「あちこちから頼まれているので、そこそこの点数を取ってもらうしかない」。それでも頼まないよりは頼んだほうが通りやすいと思い、親は木内デパートの1万円の商品券を渡したそうだ。

 いざ試験が終わって、そこそこの点数を取った私は安心していたが、親が状況を打診に行ったところ、「皆そこそこの点数を取っているので油断できない」と言われたそうだ。親はまた1万円の商品券を御仁に渡すことになる。

 合格発表が近くなったころ、親は念押しに行ったそうだが、「今年は問題が簡単だったせいで同じような点数の者が合格線上に10人もいるので安心できない」と御仁に脅かされたそうだ。仕方なくもう1万円のギフト券を渡し、私は締めて3万円の商品券で晴れて入学する運びに。
 学校の先生がとっても好い商売だったころの話であるヾ( ̄o ̄😉オイオイ
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