片割れ月おもちゃ箱

お笑い系エッセイです~

あざみの歌

2020年03月31日 | おもちゃ箱
 蕗の芽は母の手並みに託しけり …駄句である(_ _;)…パタリ

 志村けんさんが亡くなられた事といい、あれやこれやで、なんだか気が塞いでくる。
 とうとう私の生活圏からも新型コロナウイルスの感染者が出てしまった。それも目と鼻の先の自衛隊駐屯地と来れば、もう覚悟を決めて諦めるしかない(_ _;)…パタリ
 近くのスーパーに毎度お使いに行かされている私にも移っているに違いない、タバコと酒と女がやめられずに今まで生きてきたが、こんな時のリスクも承知の上だから仕方がないと言えば仕方がないのかも…(つд⊂)エーン
 やはり、こんな時は昭和歌謡を聴くに限る。
 今日は、秋田ゆかりの倍賞千恵子さんの歌です。
 倍賞という珍しい名字は、先祖が足軽として仕えていた秋田佐竹藩からお褒めの賞を頂いた折に、付けられた姓とのこと。倍賞の父は秋田出身であり、十和田湖近くの鹿角地方には今も何件かある名字だそうだ。
 それでは「あざみの歌」をどうぞ(*^^*)ポッ





木の芽時

2020年03月23日 | おもちゃ箱
 ものの芽や昭和演歌につと涙 …駄句である(_ _;)…パタリ





 八月が鎮魂の月ならば、三月は何と表現したらいいのか…
 三月に入ってから新型コロナウイルス騒動を念頭にブログ更新もコメも休んでずっとそのことを考えていた。
 結果として大脳も小脳も委縮して思考能力やら身体能力やらが低下していることから何も思い浮かばないまま今日に至ったが、気が付けば庭のユキワリソウもヒマラヤユキノシタも咲いている。いくらなんでも私も少し動き出すことにする。

 学校では晴れやかに行われるはずだった卒業式も政府からの自粛要請で中止になったり、行っても形ばかりに終わったそうだ。下級生からの花束も有耶無耶にされた卒業生は本当に気の毒である。卒業して新しい世界に飛び出す気持ちの整理もできなかったに違いない。

 さて、その自粛要請をした政府が気になったので、国会中継を見ていたが、ちんぷんかんぷんな答弁を繰り返す爺さん大臣。由紀子ちゃんに容姿が似ているが支離滅裂の答弁に終始する法務大臣と意地悪な質問を繰り返す野党の女性議員。元弁護士同士の舌戦も元々安倍に言われて根拠のない法案を通した由紀子ちゃんに理があるはずがない。

 由紀子ちゃんをあまり虐めないでほしいと願ったが、そこへ「速記止めてください!」を連呼するセッカチ姐やの蓮舫までが出てきて嵩にかかって虐めるではないか。由紀子ちゃんに顔が似ているのでちょっと可哀そうだと思ってはみたが、安倍の悪事に加担していては救いようがない…

 今日は森友問題が取り上げられていたが、厚顔無恥な安倍の後ろでは茂木が鼻をかんでいるし、河野は眠そうで半落ち状態、麻生は寝たふりをしてにやけているし…
 結局、新型コロナウイルスよりも恐ろしいのは安倍政権のような気がするのは私だけだろうか。すでに法治国家ではなくなっている日本国。とりあえず3月は萎えの月とでもしておこう~~~~~~~(;_ _)O パタ...