『枝』

いくつになっても
夢がある響きのひとつで　えん
というのがある。

遠足で行ったり
家族で行ったりした動物園…
遊園地…

そういや学生の頃、
大の仲良しの友人と、
九州の《かしい花園》…
という所へ行ったことがあるけれど、
（名前あっているかな？）

そりゃもう、女同士で盛り上がるのなんの…

花園だけあって花もきれいだし、
楽しくて夢みたいだったなあ…。

懐かしい…。

学生から社会人へ
子供から大人へ
仕事や学校が変わったり
はたまた趣味が変わったり

人生には人それぞれに
枝があって
いろんなかたちがある

あれ…
映画「ハッシュ！」のなかで
勝裕が直や直也に言ったセリフみたいになってきたぞ…。

長くなってきたので
久々の“つづく…”
にさせて下さいね。

『掘り出し本』

本屋めぐりが大好きな人は、
きっと古本屋めぐりも大好きですよね…

何時間いても
世界が広がる気がして
楽しくなる。

図書館もいいなあ。

散歩帰り…
ふらっと立ち寄った古本屋にて、
なんとなく手に取った

「松井秀喜物語」

学研のノンフィクションシリーズのもので、
小学中級と書いてある。

おやすみ前に読むもよしちょっと目次をぱらり

☆「ゴジラ」も人の子？
☆ボクたちの海をよごさないで…

☆病魔なんかに負けるな！
野球のことが
もちろん中心に書いてあるけど、
子供のためというより
私がまず読んでみたい！
そう思わされる見出しに気になり、
立ち読みし始めた…

だんだん足がしびれて来て思う。

そこまでして読む本は、
帰ってからも時間を見つけて読むだろう。

案の定読み終えみて…。
まあおおげさになるが、
出会うべくして出会った本だと確信する。
野球まで前より好きになってしまった。

子育ては自分育てとよく言うが…
こうやって子供から影響を喜んで受けている私は…
子に育てられてる気がする。

今だに
ちょっと時間があったら繰り返しページをめくっている
［松井秀喜物語］本屋さんにあるかな～

98年に出版されているので
図書館などで探すほうが早いかもしれません

夢をもって頑張る人達へ
エールを送ってもらった暖かい本です。

自分ばかり感動して
まだ子供に読んであげれてないという…☆
トホホな母の近況でした
寒さが続きますが
しっかりうがいして
風邪ひかないでくださいね☆

『初夢』

期待し過ぎたせいか…
なーんにも夢は見ませんでした。

ま、そんなもんさ
もともと夢はみないほうだし。

現実のなかで
夢を実現していくほうが性にあってるから。
今年の夢を考えよう…！
「ハッシュ！」の後
倒れて２年近くかかって復帰できたのが
「帰郷」…
「全身と小指」と「everything」
「帰郷」の萩生田監督は
次の作品が撮り終わったらしい…
すごく観てみたい！

次の現場がとても楽しみな今日このごろ。

本年もよろしくお願い致します！

皆さんの夢も叶いますように！

p.s
写真は一つ前のブログにのせるはずだった
ミニチュアの粘土でできたお菓子たち…