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ものぐさ主婦のいいかげんにっき。

ものぐさ主婦の毎日。
現在、石けん作りとラッピングにはまってます。

冷たいナスのだしあんかけ

2012年07月30日 | 今日の一品
暑くて買い物にでかけるのもおっくうです。
今日は、冷たい、ナスのあんかけを作ってみました。

【冷たいナスのだしあんかけ】

上の写真の量をひとりでぺロリと食べてしまいました。
材料は二人分で書きますので、写真の量の倍になります。

材料
・ナス 3つ
・ミヨウガ 2こ
・おくら 4本

・油 ナスを揚げる分

・だし 100cc
・酒 少々
・白だし 小1ぐらい
・醤油 小1ぐらい
・水溶き片栗粉

①ナスをたて半分に切って、二等分にする。
※写真のように皮をむいて飾りをつけても。
 この時、厚く皮をむいた方が、あとでキレイです。

②切ったナスは水にさらす。

③ナスの水分をよくきり、油で揚げる。
※鍋に炒めものをするときより少し多めに油を入れ、
 油をふくませるように火を通すやり方でもOK。

④ナスが全体に少しやわらかくなったら、あげておく。

⑤だしを鍋に入れて沸騰させる。

⑥そこに酒・白だし・醤油を入れ、沸騰したら
 油で揚げたナスをいれ、味がしみるまで煮る。

⑦煮えたら、水溶き片栗粉を入れ、
 別の容器にうつし、粗熱がとれたら冷蔵庫で冷やす。

⑧おくらは、煮て冷ましておく。
 ミョウガは千切りにしておく。

⑩食べる時に、冷蔵庫から出し、
 おくらとミョウガをそえる。

あんかけの味はお好みで調整してください。
このレシピの味はかなり薄いです。



今日、すっごくいいことを発見しました!
私って頭いい~♪

いつもかつおぶしでだしをとるとき、
最後に濾すでしょ?
その時に、ザルみたいなものにリードペーパータオルをしいて
濾してたんだけど、いつもうまくいかないわけ。
ペーパータオルがへにょんとなってしまって
やり直したりとか。
でね。
今日、だしを濾す時に目に入ったものが、これ。



ケメックスのコーヒーメーカー。(笑)
あーっという間に簡単にキレイに漉せますよ。
う~ん、我ながらいいアイデアだわ。

ムチャはまり

2012年04月03日 | 今日の一品
えー、ササミのチーズフライなんですが、
何を思ったのか、冷蔵庫にあった
クリームチーズをはさんでフライにしてみました。
ら、ら、ら。
美味しい~~~~~!

ササミを開いて
(お魚で言うとひらきみたいに、ね)
クリームチーズをぬる。
クリームチーズがはみだしてこないように
丁寧にササミをしっかりとじて、
あとはいつものフライと一緒。
小麦粉、溶き卵、パン粉の順で衣をつけ、
油であげたら出来上がり。

なーんて言えばいいんでしょう。
トローリさわやかなフライです。
クリームチーズ好きにはたまらない味です。



どこかのサイトにあるかもしれません。
あしからず。

そろそろタケノコの季節です

2012年03月16日 | 今日の一品
すこーし暖かくなってきました。
近所の公園の梅はどうなっているんだと、
夕ご飯を食べてから行ってみました。
名付けて、夜梅。

住んでいる街では毎年梅祭りがあるのですが、
昨年から時期を延ばしたのにもかかわらず
今年は梅祭りが終わっても満開どころか
ほんの少ししか咲いてない。
梅祭りが終わってから今日で10日以上経ちますが
えー、今日のところ5分咲きぐらいでしょうか。
河津桜が満開だというのに・・・。
こうなると、桜の開花も気になります。
桜にもよりますが、7日~8日頃が満開の予報です。
この予報を信じていいものか。
お花見の予定が立てづらいです。


年末にタケノコを見つけた時に作ったもの。
なので、生麩をよーく見るともみじです。
特に名前がないので・・・どうしましょ。

【タケノコ・しいたけ・油揚げの煮もの】

・タケノコ(できれば新物を茹でたもの)小さいの2つ
・干ししいたけ 5~6枚
・油揚げ 2枚
・かんぴょう 油揚げを縛る用
・だし汁(かつおぶしと昆布でとったもの)500cc
・酒 大2
・みりん 大2
・砂糖 大1
・醤油 大1~1.5
・白だし 小1/2~1

①干ししいたけは水で戻していしづきを切る。
②油揚げは一旦お湯をかけ、縦に丸めて
 2ヶ所戻したかんぴょうで縛り、2つに切る。
③茹でたタケノコは縦6~8等分に切る。
④鍋にだし汁を入れ、煮立ったら酒・みりん・砂糖を入れ
 そこにタケノコ・しいたけ・油揚げを入れる。
⑤再び沸騰したら醤油と白だしを入れ
 落としぶたをして煮る。

途中で一旦火を止め、少し冷ますと早く味がしみます。
白だしは入れなくても大丈夫ですが、少し入れると
味が引き締まります。
白だしがない場合は、塩をひとつまみ入れて下さい。
砂糖・醤油はお好みで調整してください。
途中で煮汁がなくなりそうになったら、
干ししいたけの戻し汁を足してください。

油揚げを入れることで、少し甘みが増すので
最初の味付けをあまり甘くしないで、
油揚げを入れて少し煮てから味の調整をしてください。
冷めても美味しいですー。
あー、冷めた方が美味しいかな。

抹茶ババロア

2012年02月26日 | 今日の一品
お汁粉が食べたいねー、と話していて
なぜかスーパーであずきを買った。
で、あずきを煮て・・・。
味見していたらお汁粉はどうでもよくなって
急に抹茶ババロアが食べたくなってしまった。
いや、急ではない。
確かあれは10月ぐらいのこと。
神楽坂にある名店の抹茶ババロアを
食べそこなってから、ことあるごとに
「抹茶ババロア買ってこい!」と叫んでる。
そう、そのお店の抹茶ババロアには
生クリームと煮あずきが添えてあるのだ。

しかたねぇ、抹茶ババロア作るか・・・と
以前に作った時のページを開いたら、
作って食べたことは書いてあったが、
肝心のレシピが書いてない。

ネットでレシピ検索。
そしてチョットアレンジ。
次回のためにレシピあげ。

えー、かなり美味しくできました!
前回のは、あんまり美味しくなかったようで
「食べて気がすんだ」と書いてある。
もしかしたら、あんまり美味しくなかったので
レシピ書くのをやめたのか?
どのくらい美味しかったかと言うと、
神楽坂の名店のはもういらないかもー、です。

【抹茶ババロア】

・抹茶(粉末)10g(大3ぐらいの水で溶く)
・卵黄 2個
・牛乳 200cc
・生クリーム 150cc
・粉ゼラチン 5g(50ccのお湯でふやかす)
・グラニュー糖 60g

①抹茶をふるいでこし、大3ぐらいのお水で溶く。
②粉ゼラチンを50㏄ぐらいの熱湯でふやかす。
③お鍋に卵黄2個を入れ、よくかき混ぜ、
 そこに牛乳とグラニュー糖を入れよく混ぜ合わせる。
④その鍋を弱火にかけ、かき混ぜながら
 少しトロミがつく程度まで温める。
(温度が低いと、ゼラチンが混ざらないので
 ゼラチンが溶ける温度まで温めて)
⑤トロミがついたら火からおろし、
 水に溶いた抹茶を混ぜる。
⑥温かいうちにお湯で溶かしたゼラチンを混ぜる。
⑦よーく混ぜたら、こして容器ごと氷水の入った
 ボールなどに入れ、温度を下げておく。
⑧生クリームをホイップする。
⑨ホイップした生クリームに温度をさげたものを入れ
 よーく混ぜ合わせる。
⑩容器に移し、冷蔵庫で冷やし固める。

今回美味しかったのは、⑦でチャントこしたこと。
あとは材料かな~?
小岩井のまきば(濃いミルク)を使ってます。
これが最近のお気に入り。
ホワイトソースを作っても、カフェオレ作っても
すんごく美味しい。
ちなみに、生クリームはタカナシの純生クリーム35。
抹茶は辻利の30g、500円ぐらいのもの。
上にかける生クリームはあんまりホイップしない方が
食べやすくていい感じです。
私はものぐさなので、大きな容器で冷やして
スプーンですくってますが、型にいれてもいいかも。

ゴママヨあえ

2012年02月24日 | 今日の一品
すこーし暖かくなってきたような感じがします。
菜の花もスーパーにおめみえしました。

寒い間、よく作っていたもの。
スーパーにホワイトセロリなるものが
よく売っておりまして、
(三つ葉に似た感じでセロリの独特の味はしません)
お鍋に使って余った水菜と一緒にあえて
シャキシャキと食べておりました。

実のところ、ごまもマヨネーズも
あまり好きでははなく、
こんなものを作るはずがないのですが。
何を思ったのか作ってみたら
思いのほか、美味しかったのでレシピあげ。

【ゴママヨあえ】

・菜の花など、葉物 150gぐらい

・ゴマペースト 大2
・マヨネーズ 大2
・醤油 小1
・酒 小2
・砂糖 小1

①あえ衣の材料を混ぜておく。
 醤油・砂糖はお好みで足してもOK。
②葉物など、3cmぐらいの長さに切り、
 鍋にお湯を沸かし、塩を少量加えて、
 軽く茹で、冷水にとり絞って水分をぬく。
③水分をぬいた葉物とあえ衣を混ぜる。

簡単です。
シャキッと食べたい葉物の場合、
お湯にくぐらせるだけにして、
お水にとり、ざるにあげ絞らずに
キッチンペーパーで水分をとる・・・と
いい感じに仕上がります。


やっと、この器が使えました・・・。
(買ってから2年ぐらいたちます)
知り合いの方に(美人さんです)青森から
買ってきていただいた菊の花の干したものを
お水で戻し上にのせてみました!
もし菊の花があったら、一緒に混ぜてもキレイですよ。

簡単、柚子ジュレ

2011年08月13日 | 今日の一品
先日、デパ地下でお漬物やの「若菜」で
トマトの柚子ジュレを買いまして。
食べたらデザートみたいに美味しくて。
特にあたしは柚子ジュレに感動
トマトの柚子ジュレ


ふと、思いついたのが、
もしかして柚子ジャムで柚子ジュレができる?

てなことで、挑戦してみました!


本当は白ワインが欲しかったところなんだけど
なかったので省略。

うーん、白ワインなしでもOK。
夏にはもってこいのあまずっぱいジュレの完成。


【柚子ジュレ】
・柚子ジャムor柚子茶のもと
・ゼラチン 5g
・水250cc+ゼラチンを溶かす時用50cc
・柚子果汁 適量

①ゼラチンを50ccの熱湯で溶かしておく。
②水250ccを火にかけぬるま湯にしておく。
③ぬるま湯に柚子ジャムを溶かす。
(ジャムによって濃さが違うので調整して下さい)
④味見をしてすっぱさが足りない分柚子果汁で調整。
⑤そこに溶かしたゼラチンを入れ、よく混ぜる。
⑥粗熱がとれたら冷蔵庫で冷やす。

今回使ったゼラチンは、普通は水の量が250cc用。
型にいれない柔らかい方がいい場合、300㏄。
もっと柔らかくしたかったので、総量350ccに
したけれど、思ったよりも固くなってしましました。
ゼラチンもメーカーによって違いがありそうです。

白ワインを入れる場合、水の量から
白ワインの量を引いて下さい。
先に、白ワインを火にかけアルコール分をとばし、
そこにお水を加えるかたちで。

ジャムで簡単にジュレが作れるのなら、
今いろんなジャムが売っているので、
果汁さえ手にはいれば、いろいろできそう。
日向夏とかね・・・。

野菜の唐辛子醤油炒め

2011年08月05日 | 今日の一品
相変わらず、家ではお肉抜きのご飯です。

外では食べてます。
今日も焼肉をガッツリ


で、ですね。
先日、丸一日、ご飯を食べなかったんですよ。
ええ、わけありで。

もちろん飲み物は飲んでましたけど、
お菓子とかも一切食べずじまい。
そうしたら、朝起きたら、快調でした。
身体が軽いだけじゃなくて快調!
すっきりしてるんですわー。
食べることによって身体って負担がかかってるんですね。
今日なんて焼肉をガッツリいっちゃったもんですから
身体重いです、すっごく重い・・・です。


最近のヒットおかずです。
野菜とエリンギを炒めて、軽くだしと唐辛子と醤油で
味付けしただけのものです。。。
余っていた野菜をあれこれと入れてしまったので
いろどりはよいのですが、中にはあまりおすすめで
ないものもあります。

あう食材
・エリンギ(必須)
・ナス
・ズッキーニ
・たけのこ

あまりおすすめでない食材
・ニンジン
・ピーマン
・カリフラワー

微妙なところ(好きずき)
・玉ねぎ
・ブロッコリー
・グリーンアスパラ
・キャベツ

こんなとこですかね。

最近は便利なものが売ってまして
かつお風味 唐辛子しょうゆ
これだけで大丈夫です。

唐辛子醤油をご自分で作りたい方はこちら
唐辛子醤油
作る時に、かつおぶしをいれるといいかもです。
辛さも調整できますしね。
あたしも今度は自分で作ってみます。




そうめんの具に使ったしその葉やミョウガが
ほんの少し余ってしまった時はこれ。
キャベツ・キュウリ・しその葉・ミョウガ・生姜など。
きざんで塩もみしたら出来上がりっす。
シラスやちりめんじゃこなどあればそえて。
ごく当たり前のおかずですけど、
そうめん食べた後の残りをどうするかという時に
忘れていることがよくあるので、あげときます。

豆腐の・・・なんだろう、味噌炒め

2011年07月19日 | 今日の一品
オレンジページ7/17号に載っていた
ワタナベマキさんのレシピの中の
ひじきとれんこんのみそ炒めを
作ったら美味しかった。
(まだ売っていると思うので是非!)

そのレシピは鶏挽肉が使ってあるんだけど、
もしかしたら、この時期、
お豆腐で作ったらいいんじゃないかと思って、
前日から、キッチンペーパーに包んで
冷蔵庫に入れて水切りしたお豆腐を使ってみた。

野菜も冷蔵庫にちょびっと残っていた
ニンジンやらパプリカなんかも入れちゃいました。

レシピは簡単。
ゴマ油で炒めて、お酒とみりんで味噌を溶いたもので
味付けするだけ。
温かくても、冷たくても美味しいでし。

オレンジページには梅味のも載ってます。
暑い夏にはさっぱりして美味しいかも。
(あたしはまだ作ってみてません)



先日、通っているマッサージの先生のところに
旦那と行ったのですが。
いつもはパンツをはいていくんですが、
あんまり暑いので、綿のワンピースみたいなのを
着て行ったんですよ。
家から旦那と一緒に行ったはずなんですが、
急に先生のところで

「お前、そんな格好で来たのか?」
と言うのです。

そんな格好って言ったってね、
Yシャツを長くしたようなワンピース。
そんな格好って言われるほどではない。

「あんまり暑いからアッパッパーで来ました」

と、言ってやりました!
先生は目がご不自由なので、どんなのを想像したのか。

「えっ?アッパッパー?」

と、かなりビックリ。

やった~、驚かしてやったぞー!と思ったら、

「よく、アッパッパーなんて知ってるね」
って、そっちかい。


語源は「upper parts」もしくは「up a parts」
袖なしの頭からかぶるだけのワンピースのこと。
「ムームー」はハワイの女性の正装とされている
ゆったりとしたワンピースで、ムームーの方が高級。
でも健康ランドの館内着だと、ちと微妙。(笑)

小松菜と油揚げの煮びたし

2011年07月16日 | 今日の一品
5月の終わりごろ、精進潔斎ごっこしまして。
一週間ほどお肉を食べなかったんですが、
これがまた身体は軽いし、
お肉がなくてもわりと満足しまして・・・。
それ以降、あまりお肉を食べない生活を
送っております。

ただ、消化にいいものばかりだと
やっぱりお腹が空いてしまうので、
必要なのは油分。
そこで登場するのが油揚げ、ですな。
暑いので、冷やして食べるのが正解。
味は少し濃いめの方がいいかと思います。

【小松菜と油揚げの煮びたし】

・小松菜 3~4束ぐらい
・油揚げ 通常の大きさだと1枚半ぐらい
・だし汁 300㏄ぐらい
・お酒 大1
・みりん 大1
・砂糖 小1~2
・醤油 大1~1.5

①油揚げを切って、油ぬき。
(よく絞ってください)
②小松菜を洗って、根を切って、
 あとは4~5㎝ぐらいに切ってください。
③だし汁を鍋に入れ、調味料を入れ、
 ひと煮立ちしたら、油揚げを入れる。
④油揚げに色がついてきたら、
 小松菜の茎の部分を先に入れ、
 柔らかくなってきたら葉の部分を入れる。
⑤全体に煮えたら、そのまま冷ます。
(粗熱がとれたら冷蔵庫へ)

あっさりがよい方は、油揚げと小松菜の
茎の部分を一緒に入れてくださいませ。
油揚げは豆腐の部分が多い、
厚めのものが、夏の冷えた煮びたしには
おすすめです。
しめじとか入れても美味しいと思います。

雑穀のスープ

2011年07月10日 | 今日の一品
7/10号のクロワッサンに載っていた
辰巳芳子さんおすすめの
「雑穀のスープ」を作ってみた。

精白したものばかり食べていては
判断力なくなる。
生き延びるためのひとつの食べ方として
雑穀の扱いは覚えてほしいとの思いから
クロワッサンで紹介して下さってます。


なんで、作ってみようと思ったか。

3月11日の震災直後、スーパーに行ってみたら、
肉類がなにもない。
そのことにかなりのショックをうけた。
でも、うちは大人ふたりだからまだいい。
子供さんのいる家族は心細かったと思う。
その時にまだ売っていたのがブロックのベーコン。
これがかなり重宝した。
日持ちはするし、何にでも使える。
優秀な食材だと改めて思った。
そのベーコンを使っていること。
あとは、載っていた写真があまりに
美味しそうに見えたこと。(笑)


まずは雑穀の用意。
と思ったら、雑穀ってご飯に混ぜて炊く用の
いろいろ混ざったものしかスーパに売ってない。
ひょえ~。
どこへ行けば売ってるんだろうとしばし悩む。
う~ん、雑穀自体があまり売ってないって
まずいんじゃないの?
もしかしたら自然食品のお店にある?
と思って行ってみたら、ありました、ありました。

砂肝を買って、香味野菜と赤ワインで
一晩漬けて・・・。
次の日、雑穀を使って、よいしょっと。

写真はスープの素ダネ。
これをブイヨンでのばしてスープにする。
味見しながら、少し食べてみる。
美味しい!!!
すごい。
たぶん、食材の選び方、分量など、
すべてが計算されている。
どれが欠けてもこうはならないと思う。
大地のスープという感じ。
うまく表現できなかったら、友達が
「辰巳芳子さんのスープって力強いでしょ」
と的確な表現をしてくれた。
きっと、風邪をひいた時や具合の悪い時、
このままご飯代りに食べたら元気になる。


一食一食の質が、命の質を左右する。
これも辰巳芳子さんの言葉だ。
そうだよね、食べたものが自分の身体を作っていく。