ものぐさ主婦のいいかげんにっき。

ものぐさ主婦の毎日。
現在、石けん作りとラッピングにはまってます。

フェイク

2006年11月30日 | book
フェイク/楡周平(角川文庫)
楡さんの作品を読むのは久しぶり。
それはミステリーの分野ではなく、何ていうのだろうか。
裏表紙の解説を読んでみると、コンゲームと書いてある。
コンゲームとはゲームのように二転三転するストーリーのこと。
ミステリーも好きだけど、こういうのも好き。

一気読みしてしまったので内容はわかってる上でチョコッと解説。
三流大学を卒業し、普通の企業に就職できなかった岩崎陽一は
銀座の高級クラブの従業員となる。
昼間から夜遅くまで働かされて、月給15万円。
勤め始めてすぐに年収1億とも言われるママが他店から移籍してくる。
ママの個人的な運転手をすることになり、月給以外に収入のあてが
できたが、ママから妙な仕事を頼まれることになる。
また岩崎が好きな女の子、さくらが銀座で働きたいといい始め、ママに
紹介するもすぐにお店に勤めることになる。
銀座高級クラブのママ、湯水のようにお金を使うお客、そして同級生の
さくらに親友の謙介がお金をめぐりストーリーが展開する。
最後にはどこかで読んだ本、確か岡嶋二人の 明日天気にしておくれ
だったと思うけど、似たような展開がw
でも、少し違った裏での出来事もあるので許す。(笑)


しばらく家をあけていた旦那にお酉さまの熊手の報告。
したら・・・(ノ゜⊿゜)ノあう 三三七拍子じゃないと!
あっ!あっ!あっ!←大汗
そうだ、三三七拍子なんかじゃないじゃん!
ということで、いや~な汗をかきながら訂正。
あれは「三本締め」でごじゃいます。

小松菜と大根のバターソテー

2006年11月29日 | 今日のご飯
             小松菜と大根のバターソテー

お向かいのおじさんから小松菜をいただいた。
毎年この時期から春先までの恒例となっている。
無農薬のとっても美味しい小松菜なんだけど、毎日食べても
有り余る量なのでありゅ。
小松菜のお料理ってそんなに知らないので、いつもあきてしまう。
今年もまた小松菜との戦いが始まった。(汗)

スーパーで「小松菜、小松菜」とどうやって食べようか考えながら買い物。
「あっ、失敗してもいいや、大根が余ってたからバターソテーしてみよう」
と思いついた。
桜海老も入れて作ってみたら美味しかった。
小松菜っていうと和風のお料理しか思いつかなかったけど、ほうれん草
みたいなものだと考えれば、意外と使えるのかも・・・。

【小松菜と大根のバターソテー】

・小松菜
・大根
・桜海老
・バター
・塩
・コショウ
・酒
・醤油

大根は千切りに、小松菜も大根と同じぐらいの長さに切る。
フライパンにバターを入れ、まず小松菜の茎の部分を炒める。
次に大根、小松菜の葉と火が通りにくいものから炒めていく。
桜海老を入れたら酒(少々)を入れ、最後に塩・コショウし醤油(少々)を
鍋肌に回し入れ、混ぜ合わせたら出来上がり。
もしも、小松菜が硬いようだったら先に軽く茹でておけばよし。
簡単に出来上がるので、朝食にいいかもw

三の酉

2006年11月28日 | 寄り道
               稲穂を食べる猫

今日は三の酉。
素敵なおじ様とお姉様と一緒に新宿の花園神社へ行ってきました。
(あまり歳が変わらないのにお兄様ではないのは何故でしょうかw)
花園神社へ行く前におじ様のいきつけのお店へ。
一見普通の和風の居酒屋さんという感じのお店なのですが、出てくる
お料理にこだわりがあって、すっごく美味しい。
大間の鮪も口に入れるととろけるような美味しさ。
銀杏も名古屋の神社で採れる銀杏で蒔九郎銀杏というブランド!
初めていただきました、こんな銀杏。
かなりの大粒で味もしっかり、香りも銀杏の香りがプンプン。
一年中あるというおでんも美味しかったし、小鯵をカリッと揚げたのを
コショウでいただくのも美味しかったです。
こっそり出して下さった鯨ベーコンも絶品でした。
ごちそう様でした♪

そして花園神社へ。
一の酉の時よりも人が多い。
去年買った熊手を「一年間ありがとうございました」と納め、ここ何年か
買っているお店へ。
お店にやっと辿りついたと思ったらすごい人垣ができている。
やっぱりここの熊手はご利益があると評判になったんだ!買えるかな~?
と顔見知りになったお店のおじさんを探したらいない。
ちょっとお手すきなおじさんに聞いてみたら「今日は用事があって
休みだよ~」と。(泣)
で、そこで人垣の原因が判明。
大きな熊手(畳半畳ぐらいの大きさ)を買いに来た人たちだったのだ。
一緒に三本締めの手打ちをして祈願する。
終わるとあれ?というぐらいに人がいなくなり今度はあたしが買う番に。
毎年ここで買ってるということをわかってくれたのだろう「いくらぐらいの?」
「去年はどのくらいの大きさだった?」と聞いて下さり、選んでくれた。
うひょ~と奇声を上げてしまったぐらい大きな熊手をくれた。
大入り袋も稲穂もたくさんつけて下さった。
名前入りの札もつけて下さり、そんなに高くない熊手なのに、なんと
三本締めの手打ちで家内安全・商売繁盛の祈願までして下さった。
あたしは、大勢の人でやる三本締めに弱い。
たまに劇場などで何百人何千人もの人で三本締めを行うのを何度か
見てきたが、あの手拍子が揃った瞬間に弱い。
今日もみなさんが祈願してくれたかと思うと涙が出そうになった。
また一年良い年でありますように・・・。

すごく大きな熊手を持ち帰り、(途中おじ様が「重たいでしょ」とずっと
持ってくださいました<(_ _*)> )一旦下に置くと、猫のごんちゃんが
飛んできた。
毎年これも恒例である。
おじさんがつけてくれた稲穂をかじるのでありゅ。
今年も美味しそうにかじってました。。。


花園神社の酉の市には見世物小屋があって、今年初めて見てきた。
「絶対見ておいた方がいいよ」とお二人に薦められたからである。
一人で入っていくと中は超満員。
内容は書かないけど、あたしにとって大変衝撃的な空間だった。
きっと人によっては「面白かった」とか「怖かったけど面白かった」
という感想を持つ人もいると思う。
あたしは、頭の中が疑問符でいっぱいになってしまった。
タイムスリップしてしまったような感じでもある。
現代に生きるあたしたちにとって異次元の空間だ。
でも、今だからこそそれを見せるのもある意味必要なことなのかも
しれないとも思った。
いつも酉の市で見られるそうです。
興味のある方は是非行ってみて下さい。
一年は早いです、来年の酉の市までアッという間ですよ、きっと。

でかっ!シイタケ!

2006年11月27日 | 今日のご飯
             巨大シイタケ

近所の仲良し友達が「シイタケとりんご」を届けて下さった。
いただいたシイタケを開けてみたら、でかっ!
うちの昨日のご飯は給料日お助け鍋なる鶏団子鍋で、
今日も旦那に「夕ご飯何にする?」って聞いたら鶏団子鍋がいい!
と、別に給料日前でもないのに2日も続けて給料日お助け鍋。
しかし、昨日買い物に行ったらシイタケが6個入りで395円。
泣く泣くシイタケをあきらめてしめじに。
が、今日はこんなに大きな取れたてシイタケをいただいたので
お鍋にシイタケが入りました。
う~ん、これでシイタケの肉詰めを作ったらどうなるんだろうかw

掃除が下手、いや苦手、いや嫌いなのですが・・・。
なのですが、じゃなくて、なので旦那に今年の年末の大掃除の予定を
しっかり組まれてしまった。
大掃除をするということはですよ、大掃除の前にかたづけをしないと
大掃除が出来ないということになるわけで・・・。
1ヵ月後に迫った大掃除のためにかたづけを始めたわけですが。
かたづけを始めた矢先から
「ズボンがきついから新しいの買ってきて」
ってね・・・じゃあきつくなったズボンを捨てていいか聞くと、
「痩せてそのうちはけるようになるから取っておいてって」

ここでキッパリ言います。
はけるようにはならないので捨てさせて下さい。

忙しい日曜日

2006年11月26日 | 寄り道
今日は午後から忙しい日。
競馬は、ディープインパクトの出る「ジャパンカップ」だし、競艇は
「競艇王チャレンジカップ競走」の優勝戦だし、大相撲は千秋楽だし。
すっかり今日はおやじ化してました。(笑)
「ジャパンカップ」はディープインパクトが1着。
遠征の影響があるとみたのか、単勝オッズが1.3倍もついていた。
感想は・・・大人になったなディープインパクト、そんな感じ。
レース的には余裕があっての勝利だったんじゃないかな。
まぁ、レース開始直後で余裕を感じたので、武さんを見てたんだけど、
3番のウィジャボードの騎手デットーリさんですか、騎乗姿勢が
武さんにそっくりなのにびっくり。
鐙の位置から膝にかけての位置やお尻の位置、上半身の姿勢やら
なにもかにもそっくり!
んでもって、今日は武さんが鞭を左から右に持ち替えるとこを見た!


競馬中継が終わると、今度は競艇王チャレンジカップ。
丸亀はいつもインが強いのかなぁ、この季節だけなのかな。
1号艇は地元丸亀の選手、三嶌誠司。
スタートもわかっているし、まぁ優勝は確実だろうと思いながら見ていた。
SGの優勝戦、しかも地元、で1号艇。
若い選手ならガチガチに緊張するところだと思うけど、ベテランの域に
なった三嶌、昨日の準優勝戦でもリラックスしていた。
んで、あたしの予想は4-5と言いたいところだったけど、三嶌の優勝は
確実と見て1-4・1-5。(笑)
結果、イン逃げで三嶌の優勝。
初優勝おめでとう~♪
で、2着は予想通りの5号艇の中村有裕(ゆうすけ)
1-5で1200円の配当は結構美味しい。(買ってないけどw)

先日夜中にサッカーを見ていたら、突然旦那が起きてきて、
旦那「その試合、中村ユウスケが最後すごいことしたから見てな」
あたし「・・・・・」(何寝ぼけてるんだ)
旦那「ああ、中村ユウスケじゃなくて中村シュンスケだ・・・」
で、旦那よ、君は中村有裕君を買えたのかな?


競艇の優勝戦が終わって、レースを振り返る前にチャンネルをHNKに。
おお、豊真将関の試合に間に合った。
今場所は初日に黒星で心配したが、その後ずっと勝ち続け。
12日目に黒星をつけたが千秋楽を12勝2敗で迎えた。
きっと三賞をもらえるので、何の賞をもらえるのか楽しみだった。
取り組みが始まると画面に出た。
敢闘賞・技能賞受賞!
今日の取り組みでは負けてしまったが、初めての三賞受賞おめでとう~♪
んでさ、なんで東京場所じゃないんだ・・・。

常夜鍋

2006年11月24日 | 今日のご飯
              常夜鍋

11月も終わりに近くなって、寒くなってきましたね。
今週は仕事を月曜日に休んだのと祝日があったのとでいつも
より少しのんびり感がある一週間でした。
のんびり感はあったのですが、家でやることは多かったので
一日外に出た以外はほとんどヒキコでした。。。
旅行で二泊したりして、すっかりご飯は作らなくていいものだと
思い込んでいたので、久しぶりの家でのご飯に何を作って
いいのやら見当がつかず、あったかいものが食べたいと思った
ので、簡単な、簡単すぎる常夜鍋にしてみました。

普通の常夜鍋はお水に昆布でだしをとるだけ、そこに豚肉と
ほうれん草を入れて茹でポン酢でいただく。
最近は白菜やきのこ、豆腐などなんでも入れるようになりましたね。
まぁ、常夜鍋は毎日食べても飽きないというところから名づけられた
ので中身は何を入れてもいいのですが。
昔、ほうれん草はアクが多かったし、お出汁に味をつけないので、
鍋の後の雑炊は作れませんでしたが、最近のほうれん草は昔ほど
アクがなくお出汁に少し味をつければ雑炊も美味しいですよ。
お出汁に味付けしてポン酢を使わないで具と一緒にお出汁を
いただきながら食べてもw(途中でお出汁を足して下さいね)

【常夜鍋】

・豚肉(ロースかモモの薄切り)
・白菜やほうれん草 など
・きのこ類
・豆腐
・長ネギ
・白だし
・酒
・醤油

お鍋にお湯をわかし、酒(少々)、白だし(適量)、醤油(少々)で
出し汁を作る。(できれば別鍋に多めに作るとよい)
そこに切った野菜、豚肉、長ネギ、豆腐などを入れて茹でポン酢で
いただきます。
今回試したのは豚肉にしその葉の千切りを包んで食べること。
同じ味じゃ飽きちゃう人にはおすすめです。
あと、柚子胡椒を入れても美味しいです~。


      常夜鍋のあとの雑炊

【常夜鍋のあとの雑炊】

・鍋に残ったお出汁
・ご飯
・卵
・万能ネギ(あったらいいな~)

お鍋の具を食べ終わったら、よくアク取りをする。
お出汁が多かったら少し取り出したりしてご飯の量に合わせて
量を調節して下さい。
お出汁にご飯を入れ、しばし待つ。(2~3分)
その中へ溶き卵をお箸を使いながら少しずつ入れる。
卵を入れたら火を止め、必要なら蓋をして少し蒸らす。
お茶碗に雑炊を入れ、みじん切りにした万能ネギや海苔をちらして。

お出汁の味付けは少し薄いぐらいで調度いいです。
だんだん煮詰まってくるので、お湯を足したり、余分に作ったお出汁を
入れたりしながら、いつも調度よくいただいて下さい。
雑炊のご飯はあまり煮込まない(粘りがでない方が)方が美味しいです。

秘め事(*ノェノ)キャー

2006年11月23日 | 寄り道
            ニューパソと来年の手帳

新宿の紀伊國屋書店にレディコミ「YOU」を取りに行かなくちゃ
ならなかったのと、世界堂へ画材を(決して絵を描こうと思ってる
わけではないw)で出かけた。
まず紀伊國屋書店で「YOU」を買い、欲しかった付録の来年の
手帳をゲット。
その足で西口にある世界堂へ向かう。
向かう・・・向かう予定だったんだけど、何故か足は違うお店へ。
入口を入ったところで偶然に、先日PCの注文をした時の担当の
人に会った。
店員さん「あああああ!」
とお店の中まで連れられ、PC売り場へ。
なんと、頼んであった(入荷したら電話くれるよう)新発売のPCは
いつ発売になるかまだわからないが、あたしの条件を満たしている
PCが発売になると言う。
いつ発売になるのか聞いたら
店員さん「実はまだ店頭には出せないんですが、あるんですっ」
カタログを見せてもらうとCPUは「Core™2 Duo」だしHDDは80Gある。
購入予定のPCより少しランクが上なので値段も少々予定オーバー
だったけど、これに決めた。
あたし「いつ入荷するかわからないのだったら、これにします。いつ
店頭に出るんですか?」
店員さん「少々お待ち下さい」
と言い残し、待つこと3分。
店員さん「許可を得てきましたので、今出せます!」
と、いうことで発売前のニューパソゲットしてきました。
って、ここでこんなこと書いていいのか不安になってきました。。。
でもね、店員さんは「このメーカーのCore™2 Duoバージョン一人目です」
なんて言ってたけど、他にも手にしてる人はいるよね。(笑)

家に帰ってきて、友達ご夫婦が誕生日プレゼントにと下さったテレビに
繋ぐDVDをはぁはぁ言いながら繋げた。
CSのチューナーもあるので、チャンと繋げたかどうか競艇チャンネルを
つけてみたら「このチャンネルは契約されてません」って出た。。。
またまたテレビの裏に回り説明書を見ながら外したりつけたり。
と、SCの画面を近くで見たら「渡る世間は鬼ばかり」と左上に出てる。
(ノ゜⊿゜)ノあう これは契約してないから、見れるはずはない。
競艇チャンネルにしたら見れました。(〃∇〃) てれっ☆
その後、ニューパソをとりあえずネットだけ繋ごうとした。
が、なんか出来ない。
あで、3ヶ月前にできたものが出来ないのか。
説明書を見ながら悩んでいるところに妹から電話。
妹「PC買ったんでしょ?」
あたし「えーーーーー?」
PC買うと親戚中に連絡が行くのかと思った。。。(な、わけない)
よーく聞くと、「買う」というのを「買った」と勘違いしてただけ。
しかし、よくまぁ、すごいタイミングで言ってくるもんだ。
しかも、
妹「1台ちょうだ~い♪」
あたし「・・・・・」
2台にするのにどれだけ苦労したと思ってるんだ!_| ̄|○

あああああ、世界堂行くの忘れたし。。。○|_| ̄

詩的私的ジャック

2006年11月22日 | book
詩的私的ジャック/森博嗣(講談社文庫)
またまた森さんの理系ミステリー。
S&Mシリーズの確か第四弾。
毎回お決まりになったのだが、Mの萌絵の叔父さんが県警の
本部長ということもあって、前の難解な事件を解決したことで
Sである犀川のところへ非公式に捜査の依頼がある。
今回は犀川が講師に行っている学校のログハウスで殺人が。
ドアの鍵は内側からの閂で、外からは閉められない。
窓は木製で鍵は旧式のあの回して閉めるネジ式。
殺人現場はその両方が閉まった密室になっていた。
服が脱がされ、現場にはない。
お腹にはナイフで斜め一文字の切り跡が。
犯人が捕まらないまま、また密室殺人が起こる。
それは大学の林の中にある冷却ポンプのある小屋で起こった。
ドアには4つの数字を合わせる鍵がかかっていて、その上に中から
つっかえ棒をして接着剤で固定してあった。
死体はまた服が脱がされ、お腹にはナイフでZの文字。
さてさて、犯人の目的はなんだろう。
今回、犀川が担当する学年の学生が出てくる。
大学に8年在学してるにもかかわらず、単位はかなりの不足状態。
なんとロックミュージシャンで成功しているという美男子。
はぁ、なんかこれでこの留年青年が犯人だったら怒るぞぉ。
留年青年のお兄さんの奥さんが、犀川が講師に行っている大学の
助手という、あれま、こんな偶然があるわけないじゃん的な設定
なんだけど、誰が犯人なのかの前にこの2つの密室がどう作られた
のかが気になる。
前回読んだ本、 笑わない数学者で理系の人たちの考えというか
当たり前だと思っていることが覆されることがわかった。
今回もそのへんにヒントがありそう・・・。

この犀川先生、歩くときや何をしている時でも数を数える癖がある
そうで、これはあたしも同じ。(笑)
歩いている時など、下を見ながらブロックがいくつあるか数えて
いたりするのだ。
あと、勘がいいのか悪いのか、「あぶない!」とか「嫌だ!」とか
直接的な避け方はできないのだが「なんとなく変」「ひっかかる」
と理由はわからないんだけど、何かに抵抗するところが似てる。
ようは少し鈍いんだけどねw
そんな犀川先生に親近感を覚える今日この頃。

しくじった

2006年11月21日 | 寄り道
            土肥のあたりからみた海

楽しかった旅行もあーっという間に終わってしまった。
それでも今回は旅行を決めてからすごく日にちがあったので
もうすぐだ、もうすぐだと行く前にすごく楽しめた。(笑)
でーーーーー。
今日起きてから気がついたことがw
15日発売のレディースコミック「YOU」を買うのを忘れていた。
なんで、わざわざこんなことを書くのかと言うと、今売りの号には
付録?がついていて・・・。
ああ、付録付き超特大号って言うのか。
毎年、この月に売られる「YOU」には手帳がついている。
この手帳がすぐれもので、年間スケジュールも書けるし、月ごとの
カレンダーもあり、また一週間ずつに分かれた予定表もある。
しかも最近の手帳に書いてない、大安・友引・仏滅などもちゃーんと
書いてあるすぐれもの。
夕方、本屋さんへ行ったら、ない。
やっぱり売り切れ。
こうなったら・・・と大急ぎで家に帰る。
新宿紀伊國屋の領収書を大急ぎで探し電話をかけた。
コミック売り場につないでもらい、聞いてみた。
店員さん「11月15日号ならありますよ」
あたし「いえ、11月15日号じゃなくて11月15日に発売になったNo.23です」
店員さん「少々お待ち下さい」
しばらくたっても電話に出てこない。
イライラ・・・。
やっぱり売り切れか、とあきらめかけた頃電話に出てくれた。
店員さん「11月15日売りの・・・」
あたし「はい」
店員さん「・・・・・」
どっちよ!
店員さん「ああ、ありました」
あたし「(´▽`) ホッ」
あたし「すみません、とり置きをお願いします」
店員さん「わかりました」
紀伊國屋さんでマンガ本のとり置きはチョッと恥ずかしかったけど、
これだけは・・・。

みかん狩り

2006年11月20日 | 寄り道
           宿の裏山のみかん

えー、朝起きたら晴れてました。
誕生日が終わったトタンこれかよ?と思いながらもせっかく旅行に
来たのだから晴れの方がよい。
朝ごはんを食べた後、宿の裏山でみかん狩りが出来るというので
行ってみた。
テクテク歩くこと5分。
裏山のみかん畑に着いた。
みかんは少し小ぶりであるけれど食べてみたら甘くて美味しい。
旦那「あー、お前、今みかん食っただろ」
あたし「1個だから大丈夫
あたしはお腹がかなり丈夫で、夜中に冷たい牛乳を飲んでもお腹を
壊さないのだけれど、みかんにだけ弱い。
ぐっと1個だけで我慢し、あとはお持ち帰りをしていいらしいので
6個お持ち帰り。
これで6日間楽しめる。


宿をあとにして、戸田経由で帰ることにしてもらう。
戸田の美味しいお塩が欲しかったので、戸田で途中下車。
夏の観光の季節が終わっているので人も少ない。
どこで戸田の塩が売ってるのだろう、と思いながらまずスーパーへ。
が、「戸田の塩」はなく「伯方の塩」が売っていた。。。
その後、直送センターなるものへ。
あった!あった!戸田の塩。
前に友達にお土産にともらった戸田の塩が美味しかったので、また
欲しいと思っていた戸田の塩が買えた。



  かすみ丸
戸田の漁港で発見(〃∇〃) てれっ☆
小さな舟だったけど、結構がんばってるっぽい。
これからも、がんばれ^^

今回の旅も友達の旦那さんがずっと運転してくれた。
あっちだこっちだと、また振り回してしまいました。
どうも、ありがとうございました。