「完全犯罪に猫は何匹必要か？」

って、タイトル長いよ(+_+)
東川篤哉氏の作品です。
この前「放課後はミステリーとともに」で紹介した作者さん。
ちょっと前に「謎解きはディナーのあとで」で本屋大賞の
大賞を授賞してブレイクしましたね(^^)


本作品はもちろんタイトルに惹かれて買いました。
実は「ネコ派」なので・・・(^^;)

前に読んだ上記２冊に比べ、こちらの方が推理小説
って感じです。
でも随所にちりばめられたコミカル技は他の作品同様、
センスがいいと思います(^^)
またしても電車やバスの中で一人で「フフッ」とか
笑いながら読んでしまった(-_-;)

あとがきに書いてあったんですけど、これシリーズの
３作目らしい。
いきなり前二作品を飛ばして読んでしまった・・・
って、烏賊川市シリーズって書いてあったけどどれ？？？
ん～～～探して読まねばっ(>_<)

なんにしても、これまたオススメですよ(^^)/