7月1日は2時間目に1年の学級で国語「どうぶつのはな」の公開授業がありました。この教材は入学後はじめて出会う説明文教材です。子どもたちは、元気で明るく一生懸命学習ができました。1年生ですがこの文が「せつめいぶん」ということもよく覚えていて、指示語についてもよくわかっていて最後のぞうさんに手紙を書くときも、すぐに取りかかることができ感心しました。子どもたちの感想を紹介します。「先生が多かったから、はずかしかった。てれてれになった」「先生がいっぱいだからがんばった」「ぞうの勉強をしてはっぴょうがいっぱいできてうれしかった」「ぞうのまねを一人でするときははずかしかったけど、友だちが来たときは楽しかった。」「水遊びはどんなのかなと思っていたけど、ビデオを見てわかった。」「本読みしてもわからなかったけど、おとといくらいからぞうのはなのことがよくわかってきた。」など。ふりかえりカードでの「今日の学習はすすんでできましたか」にたいしては全員11名が(1人欠席)よくできたとこたえていました。えらかったね。