冬がすすむとベニマシコに会いたくなります。しかし今年はまだ我慢の時ですから、もう少し待たなければなりません。
ベニマシコと言えば、セイタカアワダチソウのふっくらした実を食べる場面が多かったのですが、数年前からちょっと違ってきたように思われます。
聞くところによると、セイタカアワダチソウが一時の他の植物を抑えて広がっていくという状況に変化がでてきているといわれるらしいのですが、そんな状況も一因なのか、あまり見かけなかったところで見られるようになった気がします。このアワダチソウも外来種で、問題も指摘されていますから、その状況がまた新しい要因で変化してもおかしくはないのですが。昨年撮ったトサミズキの茂みなどで見たこともそのひとつのようです。自然環境の変化の表れなのでしょうか。
ベニマシコは、いろんな場面で撮ることがあまりできませんが、水飲みや水浴びなどの場面も撮りたいと思っています。
はやく撮影行にいく状況になればと思っています。