夏本番というところです。畑に植えてある向日葵は、もう種が熟し始めているものもあるようです。そんな向日葵にカワラヒワたちが屋ってきていました。
花に鳥も撮りたい被写体です。
向日葵は、種類によるのか、初夏から咲きだすものや秋に盛りになるもの、冬近くまで咲いているものがあり、楽しめます。
夏本番というところです。畑に植えてある向日葵は、もう種が熟し始めているものもあるようです。そんな向日葵にカワラヒワたちが屋ってきていました。
花に鳥も撮りたい被写体です。
向日葵は、種類によるのか、初夏から咲きだすものや秋に盛りになるもの、冬近くまで咲いているものがあり、楽しめます。
一瞬間ほど行けなかった池に行くと、ヒナが元気に活動していました。
ただ、一羽しか確認できず、二羽が姿を見せませんでした。一週間前には三羽が同時に出てくれたのですが。自立したのでしょうか。採餌はしっかりやっていました。
また、二羽の親鳥が遠くの岸辺の近くで、巣作りのような動きをしていました。
前に同じような動きをしていましたが、そこは途中でやめたようで、今度は本当にもう一度子育てをするのでしょうか。これからも観察です。
久しぶりに、カワセミが飛びました。
ヒナの旅立ち、新しい子育て、楽しみです。
この時期、鳥に会いたいと思ったら、水田での鷺たちの活動を見に行くことがもっとも確実なことです。
アオサギとシラサギがいました。
アオサギは、じっくりと餌を狙っていました。
シラサギ(ダイサギ)も、積極的でした。
他の水田でも、活動的でした。
みどりが広がるなかで、一生懸命活動する鳥たちの姿はいいものです。
田園地帯にトウモロコシが伸びて、花をつけているのが見られるようになりました。鳥たちも来ているようです。
少し待っていると、ムクドリがやってきました。
なにを食べているのかと見ていると、どうやら実をつけ始めたものをつついているようです。
甘くておいしいので、鳥たちも好きなのでしょう。しばらくすると飛び立っていきました。
作られている農家の方には困ったものでしょうが、鳥たちも生きていくための活動なのでしょう。
今朝は最近いかなくなった所を回ってみましたが、やっぱりあまり鳥たちとは出会いませんでした。今年の夏も「鳥枯れ」なのでしょうか。
キジバトとの出会いはあちこちでありました。社の砂利にからだをこすりつけていました。
電柱の天辺にも留まっていました。
森の木の枝にも留まっていました。
久しぶりに行った山あいの木に、メジロがいました。幼鳥でしょうか。
また暑くなるようです。気をつけなければ。