種が熟し、カワラヒワがやってきて一心に食べる姿が見られます。
この夏は、山の実があまり多くないようで、やってくるカワラヒワも真剣です。
一生懸命食べています。
種をしっかり咥えた場面が見られます。
夏の暑さのなか、大切な栄養源です。
鳥たちも厳しい夏を過ごしているようです。
種が熟し、カワラヒワがやってきて一心に食べる姿が見られます。
この夏は、山の実があまり多くないようで、やってくるカワラヒワも真剣です。
一生懸命食べています。
種をしっかり咥えた場面が見られます。
夏の暑さのなか、大切な栄養源です。
鳥たちも厳しい夏を過ごしているようです。
カイツブリの子育て活動の観察は、何度行っても飽きることはなく、面白いものです。
今朝も行ってみました。
給餌の場面を撮るのがいちばんの楽しみです。
今朝は、「自分で捕りなさい」という動作は少なく、何度もやっていました。
しかし、二羽のヒナが繰り返しちょうだい活動をしていましたが、
三羽のヒナは、自分でとることが多くなりました。
これからも楽しみたいと思います。
水田の横の水辺に、サギたちがいました。カモたちもきています。
なにか涼しげです。
畔でも採餌。
水のなかを歩きながらの採餌。
餌を捕りました。
さらに涼しい風が吹いたように感じました。
この暑さがいつまでも続く中で、鳥たちもいつもと違うことを感じとっているようです。
そんななかで、その原因をつくった人間たちがどのようにこの事実に対していけばいいのか考えていくことが今、大切です。
まず、最大の自然破壊であるあちこちの戦争をすぐに止めること、金儲けしか考えない意味のないイベントや見栄を張った活動を中止すること、そして現実をしっかりと受け止めて声を上げ、行動していくことが必要なのではないでしょうか。
このブログも「終了」することが近づいています。これからどうしようかまだ迷っています。これまで訪問していただいた方々も「引っ越し」で、来ていただくことがむつかしくなったようです。これまで感じていた感謝を大切にしながら、次をどうすすめていくか、すすめていくか・・・、ちょっと焦っています。
短時間撮影行で、同じところに行くので、出会う鳥が同じになってしまいます。
ひまわりに鳥たちが来ていました。
カワラヒワだけでなくスズメも。
スズメの食欲も旺盛でした。
カワラヒワも負けていません。
厳しい夏の暑さのなかで、鳥たちの活動は続きます。
今朝も、古刹の池のカイツブリを観察しに行きました。
給餌は続いていましたが、今朝はちょっと違う動きがありました。
それは、もっともっととねだるヒナに見せた動きでした。
そのヒナに威嚇するような親鳥の動き、追いかける動きです。
なかなか激しいものですが、これは自分で餌を捕ることを促す動きです。
ヒナはあわてて逃げます。
そして、時には岸辺に連れていってそこでの採餌を促します。餌が採りやすいところだからでしょう。
また、様子を見て給餌をしてやることもあります。
こんな試練も受けながら、ヒナも成長していきます。
五羽とも少しずつ成長していっているようです。