鳥たちの大忘年会は続きます。
モズ、シロハラ、イソヒヨドリは、真剣な顔で食べています。
カイツブリの仲間は魚を取ります。
ツバメ、ノビタキ、ツバメチドリ、エナガ、セキレイは、虫が好きです。
ヒヨドリ、シジュウカラは、木の実です。
しっかり食べて、新しい年に！
今年はいろんな方にお世話になりました。ありがとうございました。
鳥たちの大忘年会は続きます。
カワガラスやカワセミは、川で水に飛び込み、餌を採り食べます。
アオバトは、社のドングリを食べていました。
トビタカ類は肉食中心で、ミサゴ・トビ・ノスリ・チョウゲンボウ・オオタカ、それぞれの食事です。
サギたちも、アオサギ・ゴイサギ・ササゴイ・シラサギ、それぞれが餌を採り食べます。
自然の厳しさの中で、それぞれが懸命に生き、ネエルギーを蓄えいのちを繋ぐ活動を続けます。
今年も残り少なくなりました。わたしも、昨日ワクチン接種を終え、あとはゆっくりします。忘年会の季節ですが、鳥たちは飲んで食って忘れてしまうということではなく、さらに活動を進めていくためにと思っていることでしょう。それで、鳥たちの食べる活動を集めてみました。かなりアップにしています。鳥たちとともに、わたしたちも次の時間をどう生きるかを考えてみましょう。
メジロは琵琶の実を、ムクドリはカエルを、スズメは花の蜜を、カラスは肉食で、カケスはドングリを食べています。
アトリの仲間も、それぞれに、木の実や種を食べています。
楽しい忘年会をして、次の活動に躍動する姿を見たいものです。
昨日やっと今季初めてのルリビタキを撮って、さあこれからと思っています。これまで、何度も出会ってなんとか撮ってきましたが、まだまだあまり納得できるようには撮れていません。鳥の存在感や表情、雰囲気などがしっかり表現できるには背景や季節感などをどのようにまとめていけばいいのかといつも思います。
これまでの作品から。
これからが楽しみです。
今日もお寺の森へ。
カワラヒワは、きょうも群れてやってきていました。
メジロも、実を一生懸命食べていました。この実を昨日「クロガネモチ」と記しましたが、今朝ここでよくお出会いする方に、これは「ヒサカキ」だと教えていただきました。植物のついての知識もあまりないので、ご教示いただいてありがたいです。
今日もジョウビタキ雌が姿を見せ、自分の縄張りを見回っていました。その時、ルリビタキ雄が、下にぱっと降りてきたので、カメラを構えたのですが、ジョウビタキが追い払うような動きをしたので、すぐ飛んで行ってしまいました。残念。しかし来ていることだけははっきりしました。
帰り道、遠くに鳥影が見えたのでカメラを覗くと、シロハラでした。
遠かったので、少しずつ近づきなから撮っていると、横からぱっと飛んだ鳥がいました、暗いところでよくわからず、ピントを合わせるのに精いっぱいだったのですが、それがルリビタキ雌でした。
やっとルリビタキに出会うことができました！